海王星や天王星の奥に近い圧力をかけると、プラスチックからダイヤモンドができた
宇宙と地球No.257

海王星や天王星の奥に近い圧力をかけると、プラスチックからダイヤモンドができた

プラスチックをレーザーで2回押したら、ダイヤができた。

グレーGRAY

この判定の対象「天王星や海王星の中では、ダイヤモンドの雨が降っている」

うなり度 読む時間10分 出典8件 確認した事実44件
もくじ
  1. 天王星と海王星の重さの8割以上は、熱い液体になった水やメタン
  2. 研究チームは、プラスチックの膜にレーザーで2回続けて衝撃を与えた
  3. ダイヤモンドは、レーザーを当て始めてから10億分の6秒ほどで現れた
  4. 2017年の実験では、プラスチックを1回だけ強く押しても、ダイヤモンドはできなかった
  5. 2022年には、ペットボトルと同じ種類のプラスチックでもダイヤモンドができた
  6. 深掘り講義
  7. まとめ
  8. 英語で読む(A2・4択5問)
  9. 出典・ウラ取り

「天王星や海王星の中では、ダイヤモンドの雨が降っている」。こんな話を聞いたことがあるかもしれません。この考えは、最近生まれたものではありません。1981年、研究者のマービン・ロス(Marvin Ross)が、科学誌ネイチャーに2ページの論文を出しました。題名は「天王星と海王星の氷の層――空にダイヤモンド?」です。題名の最後には、疑問符がついていました。

それから36年後の2017年、ドイツやアメリカ、日本などの研究所や大学の研究者たちが、この考えを実験で確かめようとしました。使ったのは、惑星の材料ではなく、プラスチックの薄い膜です。膜にレーザーで強い衝撃を与えると、ほんの一瞬のうちに、とても小さなダイヤモンドができました。

ただし、実験で分かったのは「ダイヤモンドができる」ところまでです。ダイヤモンドが雨のように惑星の奥へ沈んでいくところは、まだ誰も見ていません。

この記事では、まず天王星と海王星の中がどうなっていると考えられているかを紹介します。次に、2017年の実験で、誰が何をして、どんな結果が出たかを順に見ます。最後に、強く1回押すだけではダイヤモンドができなかった理由と、昔の実験との食い違いを説明します。

01天王星と海王星の重さの8割以上は、熱い液体になった水やメタン

NASAによると、天王星も海王星も、重さの80%以上が、熱くて濃い液体でできています。液体の材料は、水・メタン・アンモニアです。NASAは、これらをかっこつきで「氷のような」材料と呼んでいます。この液体の層の下には、小さな岩の核があると考えられています。

メタンは、炭素と水素でできた物質です。海王星の大気にも、メタンが少しだけ含まれています。

惑星の奥深くでは、上にある物の重さで、ものすごい圧力がかかります。温度も数千度に達します。そこでは、メタンのような炭素と水素の化合物が壊れて、炭素と水素が分かれるかもしれません。分かれた炭素は、ダイヤモンドになるかもしれません。これが「ダイヤモンドの雨」の考えのもとです。

2017年の論文によると、天王星や海王星のような惑星の中でダイヤモンドができるかどうかは、30年以上前から議論されてきました。でも、惑星の中には行けません。そこで、地上の実験室で、惑星の奥に似た状態を作ろうとしたのです。

02研究チームは、プラスチックの膜にレーザーで2回続けて衝撃を与えた

論文の最初に名前がのっている研究者は、ドイツのヘルムホルツ・ドレスデン・ロッセンドルフ研究所(HZDR)のドミニク・クラウス(Dominik Kraus)です。実験の場所は、アメリカのSLAC国立加速器研究所にある「LCLS」という施設です。LCLSは、とても強くて短いX線を出せる装置です。

材料には、ポリスチレンというプラスチックを使いました。ポリスチレンは、炭素と水素だけでできています。惑星の中のメタンなどの代わりにしたのです。膜の厚さは約0.08ミリでした。

研究チームは、この膜にレーザーを当てて、衝撃の波を起こしました。衝撃の波は膜の中を進み、膜をぎゅっと押しつぶします。最初に弱めのレーザーを約4.5ナノ秒当て、そのあとレーザーを強くしたのです。1ナノ秒は、10億分の1秒です。こうすると、弱い衝撃のあとに、強い衝撃が追いかけるように入ります。

研究チームのコンピューター計算では、2回の衝撃を受けた膜の中は、約150ギガパスカル、約5000ケルビンになりました。150ギガパスカルは、地上の空気の圧力の約148万倍です。5000ケルビンは、約4700℃です。論文は、この状態が、海王星や天王星の表面から約1万km下の環境に似ているとしています。

押しつぶされている最中の膜に、研究チームはX線を当てました。X線を出す時間は、1回わずか50フェムト秒です。1フェムト秒は、1000兆分の1秒です。原子がどう並んでいるかによって、X線がはね返る向きが変わります。はね返ったX線が作る模様を見れば、ダイヤモンドができたかどうかが分かります。

03ダイヤモンドは、レーザーを当て始めてから10億分の6秒ほどで現れた

レーザーを当て始めてから約6.2ナノ秒後、X線の模様に、ダイヤモンドがあることを示す形が現れ始めました。2回目の強い衝撃が膜に入るのと、ほぼ同じタイミングです。

できたダイヤモンドは、とても小さなものでした。X線の模様から、直径は4ナノメートル以上、100ナノメートルより小さいと分かりました。1ナノメートルは、100万分の1ミリです。SLACの発表によると、元のプラスチックにあった炭素原子のほとんどすべてが、小さなダイヤモンドの形に入っていました。

衝撃が膜を通り抜けると、押しつぶされていた膜は膨らみ始めます。レーザーを当て始めてから14.4ナノ秒後には、ダイヤモンドは地上のふつうの密度に戻っていました。押す力がなくなっても、ダイヤモンドは消えずに残っていたのです。

クラウスは発表の中で、「前は、ダイヤモンドができたと推測するしかなかった」と話しています。

研究チームは、本物の海王星や天王星では、ダイヤモンドがずっと大きく育つと予想しています。重さが数百万カラットになるかもしれない、というのです。カラットはダイヤモンドの重さの単位で、1カラットは0.2グラムです。そして、何千年もかけて氷の層の中をゆっくり沈み、中心の核のまわりに厚い層を作るかもしれません。ただし、ここから先は予想です。実験で見たのは、ダイヤモンドができる瞬間だけです。

042017年の実験では、プラスチックを1回だけ強く押しても、ダイヤモンドはできなかった

2017年の研究チームは、1回だけの強い衝撃でも試しました。圧力は、50〜180ギガパスカルの間で変えました。2回に分けたときと同じくらいの圧力までです。ところが、どの場合も、ダイヤモンドがあることを示す模様は出ませんでした。プラスチックは、原子がばらばらに並んだ液体のような状態のままでした。

論文は、その理由を温度で説明しています。1回の衝撃で同じ圧力まで一気に押すと、温度が上がりすぎるのです。ダイヤモンドが溶けてしまう温度より、ずっと高くなってしまいます。天王星や海王星の中で予想される温度よりも高くなります。

2回に分けると、事情が変わります。2回目の衝撃は、圧力を2〜3倍に上げました。でも、温度は約20%しか上げませんでした。こうして、「圧力はとても高いのに、ダイヤモンドが溶けるほどは熱くない」状態を作れたのです。

薄いプラスチックの膜をレーザーで押しつぶし、その最中にX線を当てて、ダイヤモンドができる瞬間をとらえた
薄いプラスチックの膜をレーザーで押しつぶし、その最中にX線を当てて、ダイヤモンドができる瞬間をとらえた

052022年には、ペットボトルと同じ種類のプラスチックでもダイヤモンドができた

2022年、HZDRなどの研究者たちが、続きの実験をしました。今度の材料は、PET(ペット)というプラスチックです。SLACの発表によると、PETは食品の包装やペットボトルなどに使われています。

PETは、炭素と水素に加えて、酸素も含んでいます。PETに含まれる原子の数の割合は、炭素と水をちょうど混ぜたものと同じです。天王星や海王星の中にある水を、より本物に近くまねできるわけです。

結果、PETでは、約72〜125ギガパスカル、約3500〜6000ケルビンでダイヤモンドができました。72ギガパスカルは、地上の空気の圧力の約71万倍です。2017年の実験(約139〜159ギガパスカル)より低い圧力でも、ダイヤモンドができたことになります。

しかも、この実験では、レーザーで1回押すだけでダイヤモンドができました。2017年のように、2回に分けて押す必要はなかったのです。論文は、PETに含まれる酸素が、この違いを生んだと考えています。酸素があると、ダイヤモンドができやすくなるというのです。

炭素がダイヤモンドになって抜けると、あとには水が残ります。論文によると、その水は「超イオン水」という特別な状態になる可能性があります。SLACの発表によると、超イオン水では、水の分子がばらばらになります。酸素の原子は規則正しく並び、そのすきまを水素が自由に動き回ります。超イオン水は電気を通すので、天王星や海王星の変わった磁場(磁石の力が働く範囲)を説明できるかもしれない、とされています。

論文は、もう1つの使い道も挙げています。安いPETにレーザーで衝撃を与えるだけで、ナノダイヤモンド(ナノメートルの大きさの小さなダイヤモンド)を作れるかもしれない、というのです。SLACの発表によると、ナノダイヤモンドは、物を削ったり磨いたりする材料に、すでに使われています。

LECTURE

深掘り講義

ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。

1999年の実験は、2017年よりずっと低い圧力でダイヤモンドができたと報告していた

2017年より前の1999年には、ベネデッティ(L. R. Benedetti)らが、科学誌サイエンスに論文を出しています。

この研究で使ったのは、ダイヤモンドアンビルセルという装置です。2つのダイヤモンドの先で、試料を挟んで押しつぶします。そこにレーザーを当てて、試料を熱くします。ベネデッティらは、メタンをこの装置で押して熱しました。すると、10〜50ギガパスカル、約2000〜3000ケルビンで、メタンが壊れてダイヤモンドができた、と報告しました。

ところが、2017年の実験では、1回の衝撃で50〜180ギガパスカルにしても、ダイヤモンドはできませんでした。ダイヤモンドができたのは、2回に分けて押し、約139〜159ギガパスカルにしたときです。クラウスらは、ダイヤモンドができるには、それまでの実験が示した圧力の約10倍が必要かもしれない、と書いています。

コンピューターで原子の動きを計算した研究も、もっと高い圧力が必要だと予測していました。2000ケルビンなら約190ギガパスカル以上、0ケルビンに近い低い温度なら約300ギガパスカル以上です。2017年の結果は、こちらの予測に近いものでした。

ダイヤモンドで試料を挟む装置は、試料の水素を吸い込んでしまうかもしれない

では、なぜ1999年の実験では低い圧力でダイヤモンドができたのでしょうか。クラウスらの論文は、装置そのものに原因がある可能性を挙げています。

試料を挟むダイヤモンドや、試料のまわりを囲む金属の輪は、水素を吸い込みやすいのです。試料から水素が抜けていけば、炭素と水素が分かれたのと同じことになります。また、試料と一緒に入れる金属などは、炭化水素(炭素と水素でできた物質)が壊れる温度を下げることが知られています。ダイヤモンドアンビルセルの実験どうしでも、結果は大きく違っていました。論文は、その違いは、試料に触れている材料の違いのせいかもしれない、としています。

衝撃の実験には、この問題が起きにくい利点があります。押してから測るまでが数ナノ秒しかないので、試料がまわりの材料と反応するひまがないのです。

レーザーの実験は10億分の1秒の単位で終わるが、惑星の中の変化は何百万年も続く

ただし、衝撃の実験にも限界があります。論文は、実験ごとに時間の長さが大きく違うことを、はっきり書いています。

  • ダイヤモンドアンビルセルの実験:数秒
  • レーザーの衝撃の実験:数ナノ秒(10億分の1秒の単位)
  • コンピューターの計算:数ピコ秒(1兆分の1秒の単位)
  • 惑星の中の変化:数百万年

10億分の6秒でダイヤモンドができたからといって、何百万年も続く惑星の中で同じことが起きるとは限りません。論文は、これからの実験では、炭素と水素が分かれる速さを正確に測るべきだとしています。

炭素と水素が分かれると、惑星の中の熱の運ばれ方が変わるかもしれない

この研究は、宝石の話のためだけのものではありません。2017年の論文によると、炭素と水素が分かれると、惑星の中に、熱が運ばれにくい層ができるかもしれません。論文は、天王星や海王星がどう変わってきたかを計算するときに、この結果が役立つとしています。太陽系の外にある、メタンを多く含む惑星の重さと大きさの関係を考えるのにも役立つ、としています。

06まとめ

天王星や海王星の重さの8割以上は、水やメタンなどが熱く濃い液体になったものです。2017年、研究者たちはプラスチックの膜にレーザーで2回続けて衝撃を与え、惑星の奥に近い状態を作りました。すると、レーザーを当て始めてから10億分の6秒ほどで、小さなダイヤモンドが現れました。強く1回押すだけでは、温度が上がりすぎて、ダイヤモンドはできませんでした。

ただ、本物の惑星の中でダイヤモンドが雨のように沈んでいるところは、まだ誰も見ていません。一方、2022年の実験では、ペットボトルと同じ種類のプラスチックからもダイヤモンドができました。こちらは、レーザーで1回押すだけでできました。

人に話すなら、こう言おう

天王星や海王星の中でダイヤモンドの雨が降るって話、実験でプラスチックを押したら、本当にダイヤができたんだって。2017年の実験では、強く1回押すだけじゃだめで、2回に分けて押したときだけできたらしいよ。
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英語で読む

Diamonds from Plastic

CEFR A2229 words4択 5問全訳つき
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英文をタップすると、その文の訳が出ます。

Some people say that it rains diamonds inside Uranus and Neptune.天王星や海王星の中ではダイヤモンドの雨が降る、と言う人がいます。 This idea is not new.この考えは新しいものではありません。 In 1981, a scientist named Marvin Ross wrote a short paper about it.1981年、マービン・ロスという科学者が、それについて短い論文を書きました。 The title of his paper ended with a question mark.その論文の題名は、疑問符で終わっていました。

Most of Uranus and Neptune is a hot, thick liquid.天王星と海王星の大部分は、熱くて濃い液体です。 It is made of water, methane, and ammonia.それは水、メタン、アンモニアでできています。 Methane is made of carbon and hydrogen.メタンは炭素と水素でできています。 Deep inside the planets, the pressure is very high.惑星の奥深くでは、圧力がとても高くなります。 There, the carbon may separate from the hydrogen and become diamond.そこでは、炭素が水素から分かれて、ダイヤモンドになるかもしれません。

In 2017, a team of scientists, including Dominik Kraus, tested this idea in a lab.2017年、ドミニク・クラウスたち科学者のチームが、この考えを実験室で試しました。 They used a thin film of plastic made of only carbon and hydrogen.彼らは、炭素と水素だけでできたプラスチックの薄い膜を使いました。 They hit the film with a laser two times, first weakly and then strongly.彼らはその膜にレーザーで2回、最初は弱く、次に強く衝撃を与えました。 Inside the film, it became like the place about 10,000 kilometers below the surface of Neptune.膜の中は、海王星の表面から約1万km下の場所のような状態になりました。

About six billionths of a second after the laser started, tiny diamonds appeared.レーザーを当て始めてから10億分の6秒ほどで、小さなダイヤモンドが現れました。 They were very small, at least 4 nanometers wide.それはとても小さく、幅は4ナノメートル以上でした。 The team also hit the plastic only once with a strong laser.チームは、強いレーザーで1回だけプラスチックを押すことも試しました。 But then no diamonds formed, because the plastic became too hot.でもそのときは、プラスチックが熱くなりすぎて、ダイヤモンドはできませんでした。

In 2022, another experiment made diamonds from PET, a plastic used for drink bottles.2022年には、別の実験で、飲み物のボトルに使われるプラスチックのPETからダイヤモンドができました。 The scientists think that in the planets, the diamonds may slowly sink over thousands of years.科学者たちは、惑星の中ではダイヤモンドが何千年もかけてゆっくり沈むかもしれない、と考えています。 But no one has seen this happen inside a real planet yet.でも、本物の惑星の中でそれが起きるのを見た人は、まだいません。

4択問題 Reading Quiz

  1. Q1What is this story mainly about?

    この話は主に何についてのものですか。

  2. Q2When did Marvin Ross write his paper?

    マービン・ロスが論文を書いたのはいつですか。

  3. Q3Why did no diamonds form when the team hit the plastic only once?

    チームがプラスチックを1回だけ押したとき、ダイヤモンドができなかったのはなぜですか。

  4. Q4In paragraph 2, the word "separate" is closest in meaning to ...

    第2段落の separate に最も意味が近いのはどれですか。

  5. Q5Which is true about diamond rain?

    ダイヤモンドの雨について、正しいのはどれですか。

重要語 Key Words(タップで裏返る)

  • diamond名詞
    ダイヤモンド

    Her ring has a small diamond.

    彼女の指輪には小さなダイヤモンドがついている。

    💡 アクセントは最初の di。炭素だけでできた結晶。

  • methane名詞
    メタン

    Cows give off methane.

    牛はメタンを出す。

    💡 発音は「メセイン」に近い。炭素1つと水素4つでできた気体。

  • pressure名詞
    圧力

    The pressure is high at the bottom of the sea.

    海の底では圧力が高い。

    💡 press(押す)から。under pressure で「プレッシャーを受けて」。

  • separate動詞
    分かれる、分ける

    Please separate the white clothes from the dark ones.

    白い服と濃い色の服を分けてください。

    💡 separate A from B で「AをBから分ける」。形容詞では「別々の」。

  • laser名詞
    レーザー

    The teacher used a laser to point at the map.

    先生はレーザーで地図を指した。

    💡 もとは light amplification by stimulated emission of radiation の頭文字。

  • film名詞
    薄い膜

    There was a thin film of oil on the water.

    水の上に油の薄い膜があった。

    💡 「映画」の意味もある。a thin film of ~ で「~の薄い膜」。

  • surface名詞
    表面

    The surface of the table is smooth.

    そのテーブルの表面はなめらかだ。

    💡 sur(上)+face(顔)。below the surface で「表面の下に」。

  • sink動詞
    沈む

    A stone will sink in water.

    石は水に沈む。

    💡 過去形 sank、過去分詞 sunk。名詞では「流し台」。

SOURCES出典・ウラ取り

この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 44件)。

  1. Kraus, D. et al. (2017) Formation of diamonds in laser-compressed hydrocarbons at planetary interior conditions, Nature Astronomy 1: 606-611doi.org
  2. Scientists Create 'Diamond Rain' That Forms in the Interior of Icy Giant Planets(SLAC National Accelerator Laboratory, 2017)www6.slac.stanford.edu
  3. He, Z. et al. (2022) Diamond formation kinetics in shock-compressed C─H─O samples recorded by small-angle x-ray scattering and x-ray diffraction, Science Advances 8doi.org
  4. 'Diamond rain' on giant icy planets could be more common than previously thought(SLAC, 2022)www6.slac.stanford.edu
  5. Benedetti, L. R. et al. (1999) Dissociation of CH4 at High Pressures and Temperatures: Diamond Formation in Giant Planet Interiors?, Science 286: 100-102doi.org
  6. Ross, M. (1981) The ice layer in Uranus and Neptune—diamonds in the sky?, Nature 292: 435-436doi.org
  7. Neptune: Facts(NASA Science)science.nasa.gov
  8. Uranus: Facts(NASA Science)science.nasa.gov

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文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。

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