
暑さで溶けないゴムを作ったグッドイヤーは、「ただの偶然ではない」と本に書いた
溶けないゴムの発明者は「ただの偶然ではない」と書いた。
この判定の対象「グッドイヤーは、偶然ゴムをストーブに落として加硫を発見した」
もくじ
1844年6月15日、アメリカで特許3633号が認められました。発明者はチャールズ・グッドイヤー(Charles Goodyear)です。特許には、ゴムの作り方がこう書かれています。天然ゴム25に対して、硫黄を5、鉛白(えんぱく。鉛から作る白い粉)を7の割合で混ぜる。それを270°F(約132℃)近くまで熱する。水が沸とうする100℃より高い温度です。
ゴムに硫黄を混ぜて熱することを「加硫(かりゅう)」といいます。特許によると、加硫したゴムは、作るときの熱より低い温度ではやわらかくならず、寒さでも傷みません。
加硫の発見には、有名な話があります。マサチューセッツ工科大学(MIT)の発明者を紹介するページには、こう書かれています。1839年、グッドイヤーがウォーバンという町の雑貨店にいたとき、試料(ためしに作ったゴム)が飛んで、熱いストーブの上に落ちた。申しわけなさそうにこすり取ると、とても丈夫になっていた、と。
ところが、グッドイヤー本人が1853年に出した本を読むと、場面が少し違います。そして本人は、この発見が「ふつう偶然と呼ばれるもの」の結果だとは認めない、と書いています。この記事では、まず加硫の前のゴムの扱いにくさを紹介します。次に、本人の本に書かれた発見の場面を、有名な話と比べます。最後に、加硫の英語の名前をつけたイギリスの人たちの記録を見ます。
01加硫の前のゴムは、夏に溶けてべたつき、冬に硬くなった
グッドイヤーの本によると、当時のゴムは約200°F(約93℃)で溶けるとされていました。日なたでは、100°F(約38℃)以下でも溶けたといいます。そのためゴム工場は、100°Fより熱くしないように気をつけていました。
ゴムの品物は、暖かくなるとべたついて、腐ったようになりました。新しい作り方がうまくいったかどうかは、夏と冬をくぐらせないと分かりません。結果が分かるまで、少なくとも12か月、ときにはもっと待ったそうです。
グッドイヤーはもともと、フィラデルフィアで金物を売る商人でした。1830年に大きな損を出して、支払いができなくなります。その後10年の間、借金のために何度も牢に入れられた、と本人は書いています。
ゴムの研究を始めたのは、そんな苦しい時期でした。ゴム会社の担当者に、「ゴムそのものを改良してくれた人には、大きなお礼をする」と言われたのがきっかけです。当時のゴム会社が困っていたのは、品物がべたつくことと、腐ることでした。
グッドイヤー自身も、ゴムが溶ける失敗をしています。1835年から36年の冬、グッドイヤーはゴムの靴を作って、しばらくしまっておきました。暖かくなって出してみると、靴は溶けて一つのかたまりになっていました。

本には、職人のジェリーの話も出てきます。ジェリーは、液体のゴムに自分のズボンをひたし、「自分のほうが先に発明した」と得意げでした。ところが、火の前に座って仕事をしたあと、立ち上がれません。ズボンがいすにくっつき、両足どうしもくっついていたのです。グッドイヤーは、この出来事で「べたつくのはゴムそのものの性質だ」と確かめた、と書いています。
02政府の郵便袋が腐った失敗が、加硫の発見につながった
1838年の夏、グッドイヤーはナサニエル・ヘイワード(Nathaniel Hayward)と知り合いました。ヘイワードは、ウォーバンのゴム会社で現場の責任者をしていた人です。グッドイヤーは、ゴムに硫黄を使う方法を、ヘイワードから初めて知ったと書いています。
グッドイヤーは、ヘイワードの「ゴムに硫黄を混ぜる」方法の権利を買いました。ただし、この方法には、熱をかけることは入っていませんでした。
そのころ、グッドイヤーは政府から、郵便袋をたくさん作る注文を受けました。郵便袋がうまくいけば、グッドイヤーのゴムの改良は成功だと世間に認められるはずでした。ところが暑い季節に、グッドイヤーが数週間留守にしている間に、郵便袋は腐って取っ手から落ちていました。
本人は、原因は色をつけるために混ぜた鉛白や朱(しゅ。赤い色の粉)などだったと説明しています。しかし世間は、発明そのものを「完全な失敗」と決めつけました。グッドイヤーの持ち物は、借金を払うためにすべて売りに出されました。
本の注には、こう書かれています。郵便袋の色づけに使った材料は、ゴムに混ぜて加硫するなら害はなく、むしろ加硫を助ける。この失敗がなければ、加硫はおそらく見つからなかっただろう、と。
03本人の本では、ゴムは「熱いストーブに触れて、革のように焦げた」
発見の場面は、本ではこう書かれています。グッドイヤーは、ウォーバンの工場を訪ねたときに、ある実験をしていました。郵便袋で腐ったのと同じ材料で作ったゴムに、熱をかけるとどうなるかを調べる実験です。そのとき、試料が不注意から熱いストーブに触れました。グッドイヤーは、試料が革のように焦げたのを見て驚いた、と書いています。
ふつうのゴムなら、熱いストーブに触れれば溶けるはずです。溶けずに焦げたのは、それまでに見たことのない変化でした。グッドイヤーは、兄弟やその場の人たちに見せましたが、誰も気に留めませんでした。またいつもの「新しい実験」の話だと思われたのです。
グッドイヤーは、焦げるのをちょうどよい所で止めれば、べたつきが取れるはずだと考えました。次に、同じようなゴムの布を、むき出しの火の前で温めてみました。やはり焦げましたが、焦げた所のふちに、焦げずにちょうどよく仕上がった帯ができていました。
本によると、発見したのはボストンから約10マイル(約16km)離れたウォーバンで、1838年から1839年にかけての冬でした。試料は冬の寒さで硬くならず、次の夏が来てもやわらかくなりませんでした。
本人の本のこの場面には、「雑貨店」も、試料が「飛んだ」「落ちた」という言葉も出てきません。「不注意からストーブに触れた」とあるだけです。
04グッドイヤーは、自分の発見を「ただの偶然」とは認めなかった
グッドイヤーは本の中で、発見についてこう書いています。発見は、ふつう「偶然」と呼ばれるものの結果だとは認めない。一番熱心な取り組みと観察の結果だ、と。
グッドイヤーは、リンゴが落ちることにもたとえています。前から考え続けていた人には、リンゴが落ちるような出来事が、大事なことに気づかせる。そういう意味のたとえです。
ただし同じページで、グッドイヤーは、神が「偶然と呼ばれるもの」を使って人を助けることもある、とも書いています。つまり本人は、思いがけない出来事があったことは否定していません。本人の言い分は、それに気づけたのは、何年もこの目的を追い、何も見逃さなかったからだ、というものでした。
発見のあとも、苦しい日々は続きました。本によると、発見の価値を誰か一人に分かってもらうまで、さらに2年かかりました。子どもたちの教科書を集めて競売にかけ、5ドルを手にしたこともありました。
05加硫の英語の名前は、イギリスのゴム業者の友人がつけた
加硫は英語で「バルカナイゼーション(vulcanization)」です。この名前をつけたのは、グッドイヤーではありません。
イギリスのゴム業者トマス・ハンコック(Thomas Hancock)は、1857年に自分の歩みを本にしました。1842年の秋の初め、友人のウィリアム・ブロックドン(William Brockedon)が、小さなゴムのかけらを見せてくれたそうです。アメリカから来た人が持ってきたもので、その人は発明者の代理人だと名乗っていました。このゴムは寒さで硬くならないが、作り方は秘密だ、という話でした。
ハンコックは、そこから自分で実験を重ねました。そして1843年11月21日に、イギリスの特許を認められました。グッドイヤーのアメリカの特許(1844年6月15日)より、7か月ほど早い日付です。
一方グッドイヤーは、お金がなかったので、外国の特許の申しこみが1843年までできなかったと書いています。グッドイヤーは本の中で、ハンコックの特許への意見を控えています。
名前を提案したのは、ブロックドンでした。ローマ神話の火の神バルカンから取った名前です。ハンコックによると、この神は硫黄と熱になじみがあると考えられていたからです。
深掘り講義
ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。
加硫すると、ゴムの長い分子どうしが硫黄の橋でつながる
ゴムは、とても長いひものような分子が集まってできています。2024年に化学者のブルーメらが発表した論文によると、加硫の終わりには、このひもとひもの間に硫黄の橋ができます。
加硫のしくみは、1839年から今まで、多くの研究で調べられてきました。今広く受け入れられている考えでは、硫黄だけが働くのではありません。酸化亜鉛(亜鉛と酸素からできた白い粉)、ステアリン酸(脂肪からとれる酸)、加硫を速める薬(促進剤)が、硫黄と一緒に働きます。グッドイヤーの特許にも、硫黄のほかに、鉛白という鉛の化合物が入っていました。
グッドイヤー本人は1853年の本で、加硫でなぜこうなるかは、まだ十分に説明されていないと書いています。また、自分の発見は化学の研究から生まれたものではない、とも認めています。加硫は、しくみが分からないまま、方法が先に見つかった技術でした。
ブルーメらの論文によると、今の乗用車のタイヤで道路に触れる部分には、天然ゴムはもう使われていません。工場で人工的に作る合成ゴムを混ぜたものに替わっています。それでも、硫黄の橋で分子をつなぐ方法は、今も使われています。
溶けないゴムは、リサイクルしにくいゴムでもある
グッドイヤーが目指したのは、熱でも溶けないゴムでした。ところが、この性質は今、別の問題につながっています。2020年に研究者のシモンらが発表した論文は、ゴムの再利用が難しい理由をこう説明しています。ゴムの分子が、立体的な網のように橋でつながっているからだ、と。
そこで研究されているのが「脱硫(だつりゅう)」です。脱硫とは、ゴムの長いひもはそのまま残し、ひもをつなぐ橋だけを切ろうとする処理です。グッドイヤーが熱でかけた橋を、今度は外す方法が探されているわけです。
発見の話は、誰がいつ書いたかで中身が変わる
グッドイヤーの本は、発見から十数年後に、本人が書いたものです。前書きには、本を出す目的の一つは、加硫の発見の手柄を自分と自分の国のものとして確かにすることだ、と書かれています。「偶然ではなく観察の結果だ」という言い分も、この目的と一緒に読む必要があります。
一方、MITのページのような今の紹介文にある「雑貨店」「試料が飛んだ」「こすり取った」という場面は、本人の本には出てきません。こうした場面がどの資料から来たのかは、今回読んだ資料からは分かりませんでした。
発見の年も、資料によって分かれます。ブルーメらの論文は1839年、2023年に出た合成ゴムの総説(それまでの研究をまとめた論文)は1838年と書いています。本人の「1838年から1839年にかけての冬」という書き方を見れば、年が分かれる理由が分かります。冬が二つの年にまたがっていたのです。
ハンコックの側にも、言い分があります。ハンコックは、アメリカのかけらを分析せず、自分の実験で見つけたと書いています。グッドイヤーの本も、ハンコックの本も、本人が後から書いた記録です。発明の歴史を読むときは、どちらの記録も、書いた人の立場と一緒に読むことが大切です。
06まとめ
暑さで溶けず、寒さで硬くならないゴムは、ゴムに硫黄を混ぜて熱する「加硫」で生まれました。有名な話では、雑貨店でゴムがストーブに落ちた偶然とされます。しかし発明者グッドイヤーの1853年の本では、腐った郵便袋と同じ材料に熱を試す実験の最中に、試料がストーブに触れて焦げました。本人は、それを「ふつう偶然と呼ばれるもの」の結果とは認めていません。
グッドイヤーは1860年に、20万ドルの借金を残して亡くなりました(MITのページによる)。今あるグッドイヤーのタイヤの会社は、1898年にフランク・セイバーリングが始めた会社です。名前がグッドイヤーにちなんでいるだけで、本人とは関係がありません。
人に話すなら、こう言おう
夏に溶けないゴムって、ストーブの偶然で生まれたって言われるよね。でも発明者のグッドイヤーは、自分の本に「ただの偶然じゃない」って書いてるんだって。腐った郵便袋の材料を熱で試していた最中だったらしいよ。
英語で読む
The Rubber That Did Not Melt
英文をタップすると、その文の訳が出ます。
Long ago, rubber had a big problem.昔、ゴムには大きな問題がありました。 In summer it melted and got sticky, and in winter it became hard.夏には溶けてべたつき、冬には硬くなってしまったのです。 An American man named Charles Goodyear wanted to fix this.チャールズ・グッドイヤーというアメリカの男性が、これを直したいと考えました。 He was poor, and he went to prison many times because of his debts.彼は貧しく、借金のせいで何度も牢に入れられました。
In 1838, Goodyear learned to mix sulfur with rubber.1838年、グッドイヤーはゴムに硫黄を混ぜる方法を知りました。 Then the government ordered many mail bags from him.その後、政府が彼にたくさんの郵便袋を注文しました。 But in hot weather, the bags began to rot.ところが暑い季節に、袋は腐り始めました。 People said his idea was a complete failure.人々は、彼の考えは完全な失敗だと言いました。
Goodyear kept testing the same mix with heat.グッドイヤーは、同じ材料に熱をかける実験を続けました。 One day, a piece of it touched a hot stove.ある日、その一切れが熱いストーブに触れました。 Most rubber melts, but this piece burned like leather.ふつうのゴムは溶けますが、この一切れは革のように焦げました。 Later, he heated it in front of a fire.その後、彼はそれを火の前で温めてみました。 At the edge of the burned part, he found a strip of good rubber.焦げた部分のふちに、ちょうどよく仕上がったゴムの帯が見つかりました。 Today we call this process vulcanization.今では、この方法を「加硫」と呼んでいます。
Many people tell this story as a lucky accident.多くの人は、この話を運のよい偶然として語ります。 But in his book from 1853, Goodyear did not agree.しかし、1853年の本の中で、グッドイヤーはそれに賛成しませんでした。 He wrote that it came from hard work and careful watching.彼は、発見は熱心な取り組みと注意深い観察から生まれたと書きました。 After the discovery, nobody believed him for two years.発見のあとも、2年の間、誰も彼を信じませんでした。 He once sold his children's school books for five dollars.彼は一度、子どもたちの教科書を売って5ドルを得たことがあります。
Goodyear got a patent in 1844 and died in 1860 with big debts.グッドイヤーは1844年に特許を取り、1860年に大きな借金を残して亡くなりました。 The famous Goodyear tire company started in 1898.有名なグッドイヤーのタイヤ会社は、1898年に始まりました。 It was named after him, but he had nothing to do with it.その会社は彼にちなんで名づけられましたが、彼自身はその会社とは何の関係もありませんでした。
4択問題 Reading Quiz
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Q1What is this story mainly about?
この話は主に何についてのものですか。
正解:B How Goodyear found rubber that did not melt
第1段落でゴムの問題を示し、第2〜4段落でグッドイヤーが溶けないゴム(加硫)を見つけるまでを書いているので正解はB。Aのタイヤ会社は最終段落に少し出てくるだけで、グッドイヤー本人とは関係がない。
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Q2When did Goodyear get his patent?
グッドイヤーが特許を取ったのはいつですか。
正解:D In 1844
第5段落1文目に got a patent in 1844 とあるので正解はD。1838年は硫黄の使い方を知った年、1853年は本の年、1860年は亡くなった年。
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Q3Why did people say Goodyear's idea was a failure?
人々がグッドイヤーの考えを失敗だと言ったのはなぜですか。
正解:A His mail bags began to rot in hot weather.
第2段落3〜4文目で、暑い季節に袋が腐り始め、人々が失敗だと言ったとあるので正解はA。Dは、第2段落1文目で硫黄の混ぜ方を知ったとあるので合わない。
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Q4In paragraph 3, the word "melts" is closest in meaning to
第3段落の "melts" に最も意味が近いのはどれですか。
正解:C becomes soft and runs with heat
melt は「(熱で)溶ける」。第3段落では、ふつうのゴムはストーブで溶けるが、この一切れは焦げた、と対比しているので正解はC。Aは冬のゴムの様子で、逆の意味に近い。
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Q5Which is true about Goodyear?
グッドイヤーについて正しいのはどれですか。
正解:B He said his discovery came from hard work and careful watching.
第4段落3文目に、発見は hard work and careful watching から生まれたと書いたとあるので正解はB。Aは最終段落で会社と関係がなかったとあり、Cは2年間誰も信じなかった、Dは大きな借金を残したとあるので誤り。
重要語 Key Words(タップで裏返る)
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melt動詞溶ける、溶かす
The ice cream melted in the sun.
アイスクリームが日なたで溶けた。
💡 熱で固体が液体になること。砂糖が水に溶けるのは dissolve。
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sticky形容詞べたべたする
My hands are sticky after eating candy.
あめを食べたあとで手がべたべたする。
💡 stick(くっつく)+ -y。stick to ~ で「~にくっつく」。
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sulfur名詞硫黄
Sulfur is yellow and smells bad when it burns.
硫黄は黄色で、燃えるといやなにおいがする。
💡 イギリスつづりは sulphur。温泉のにおいの元になる物質の仲間。
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rot動詞腐る
The apples began to rot in the box.
箱の中でりんごが腐り始めた。
💡 rotten(腐った)は形容詞。a rotten egg で「腐った卵」。
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stove名詞ストーブ、コンロ
We sat near the stove on a cold night.
寒い夜、私たちはストーブのそばに座った。
💡 アメリカでは料理用のコンロも stove と呼ぶ。
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leather名詞革
My father has an old leather bag.
父は古い革のかばんを持っている。
💡 動物の皮をなめしたもの。a leather jacket(革のジャケット)。
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patent名詞特許
She got a patent for her new machine.
彼女は新しい機械の特許を取った。
💡 get a patent で「特許を取る」。発明を一定の期間守る権利。
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debt名詞借金
He worked hard to pay his debt.
彼は借金を返すために一生懸命働いた。
💡 b は発音しない(デット)。be in debt で「借金がある」。
SOURCES出典・ウラ取り
この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 52件)。
- Goodyear, C. (1853) Gum-Elastic and Its Varieties, Vol. 1(スミソニアン図書館所蔵本、Internet Archive)archive.org
- Goodyear, C. US Patent 3,633 "Improvement in India-Rubber Fabrics"(1844)patents.google.com
- Hancock, T. (1857) Personal Narrative of the Origin and Progress of the Caoutchouc or India-Rubber Manufacture in England(Internet Archive)archive.org
- Charles Goodyear(Lemelson-MIT, マサチューセッツ工科大学)lemelson.mit.edu
- The Beginning(Goodyear Tire & Rubber Company 公式の沿革)corporate.goodyear.com
- Blume, A. ほか (2024) "Re-Think" Sulfur Curing, Molecules 29(21)doi.org
- Simon, D. Á., Pirityi, D. Zs. & Bárány, T. (2020) Devulcanization of ground tire rubber: microwave and thermomechanical approaches, Scientific Reports 10doi.org
- Cruz-Morales, J. A. ほか (2023) Synthetic Polyisoprene Rubber as a Mimic of Natural Rubber, Polymers 15(20)doi.org
公式ページで見てみよう
- Hayward, N. US Patent 1,090(1839、グッドイヤーに譲渡された硫黄の特許)patents.google.com
文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。
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No.135ウソFALSEくしゃみの速さは「新幹線なみ」ではなかった
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No.217英語の goodbye の good は、もとは God(神)だった
昔の英語では、goodbye を godbwye と書いた。