
「イクラ」はロシア語で、サケに限らず魚の卵ならどれでも指す言葉
ロシアでは、キャビアも「黒いイクラ」と呼ぶ。
もくじ
すしの上で光る、赤くて丸いイクラ。「イクラ」という名前がロシア語から来たことは、わりと知られています。
では、ロシア語の「イクラ」は、何を指す言葉なのでしょうか。答えは「サケの卵」ではありません。ロシア語のイクラ(икра)は、魚の卵全体を指す言葉です。チョウザメの黒い卵、つまりキャビアも、ロシア語では「黒いイクラ」です。
ロシアの辞書を引くと、もっと広い意味も出てきます。カエルの卵もイクラです。ナスをきざんで作った料理も「ナスのイクラ」です。日本に入ったとき、この言葉が指すものは、ぐっとせまくなりました。
この記事では、まずロシア語のイクラが何を指すかを、ロシアの辞書で確かめます。次に、日本語のイクラがいつごろ使われ始めたかを、日本の辞典と北海道の記録で見ます。最後に、イクラという言葉そのものの語源をたどります。
01ロシア語の「イクラ」は、サケに限らず、魚の卵ならどれでも指す
ロシア語の発音は「イクラー」に近く、最後の「ラー」を強く読みます。
ロシア語の辞書の一つに、ウシャコフ(Ushakov)の『ロシア語詳解辞典』があります。1935年から1940年にかけて出た辞書です。この辞書は、イクラの1つ目の意味を、魚のめすが産む小さな粒のような卵で、食べ物になるもの、と説明しています。
この辞書は、カエルなどが産む卵もイクラだと書いています。その卵からオタマジャクシが出てくる、という説明つきです。
2009年に出た別の辞典(『百科辞典』)は、もっと広く書いています。魚のほかに、貝やイカのなかま、ウニのなかま、カエルのなかまが産む卵も、イクラだというのです。
02ロシアでは、食べ物のイクラを「黒・赤・ピンク・黄色・白」の色で呼び分ける
食べ物としてのイクラも、サケの卵だけではありません。ポフリョープキン(Pokhlebkin)がまとめたロシアの『料理辞典』(2002年)は、食べ物のイクラを4種類に分けています。
- 黒いイクラ:チョウザメのなかまの卵。日本で「キャビア」と呼ばれるもの
- 赤いイクラ:サケのなかまの卵。主に、極東(ロシアの東のはしの地域)でとれる、ケタなどのサケの卵
- ピンクのイクラ:赤いイクラとは別の、何種類かの魚の卵
- 黄色いイクラ:カワカマスなどの魚の卵
この辞典は、さらに「白いイクラ」も挙げています。白いイクラは、魚の卵ではありません。カタツムリの卵です。辞典にも、厳密に言えば魚の卵には入らない、と書かれています。それでも、ロシア語ではイクラと呼ばれているのです。
日本で「イクラ」と言えば、ふつうはこの中の「赤いイクラ」だけです。ロシア語で「イクラ」とだけ言っても、日本のイクラのことだとは限りません。
03ロシア語では、ナスの料理も「ふくらはぎ」も、同じつづりの「イクラ」
ウシャコフの辞書のイクラには、魚の卵ではない意味も載っています。2つ目の意味は、細かくきざんだ野菜などで作った料理です。用例は「ナスのイクラ」「キノコのイクラ」です。
2009年の『百科辞典』は、この料理をもう少しくわしく説明しています。ズッキーニやナスなどをきざんで、植物の油でいためた前菜です。前菜は、食事の最初に出す軽い料理のことです。
3つ目の意味は、ロシア革命より前の新聞で使われた言葉です。そのころの新聞では、検閲で、記事の一部が黒い印刷インクでぬりつぶされることがありました。検閲とは、出版する前に記事を調べ、都合の悪い所を消させることです。そのぬりつぶされた部分も「イクラ」と呼ばれた、とこの辞書は書いています。
さらにウシャコフの辞書には、別の見出しとして、もう1つの「イクラ」があります。意味は、ひざの下の、足の後ろ側にある丸い筋肉。つまり、ふくらはぎです。ふくらはぎの意味では、複数形の икры で使うことのほうが多い、と書かれています。
04日本語の「イクラ」は、ほぐしたサケ・マスの卵だけを指す
日本の辞書では、イクラはどう書かれているでしょうか。小学館の『デジタル大辞泉』は、イクラを、サケ・マスの卵を塩漬けにした食品としています。そして、日本では成熟した卵を1粒ずつ離したものを言う、と書いています。卵が膜に包まれたままのものは「筋子」です。
ロシア語のイクラと比べると、日本語のイクラは、2つの点で指すものがせまくなっています。魚の種類が、サケ・マスにしぼられました。形も、ばらばらの粒にしぼられました。ロシア語で魚の卵全体を指した言葉が、日本では1つの食品の名前になったのです。
イクラという言葉が入る前から、日本にもサケの卵を指す言葉はありました。平凡社の『世界大百科事典』(旧版)によると、サケ・マスの卵は昔、「はららご」「はらら」「甘子(あまこ)」とも呼ばれました。江戸時代の食べ物の本『本朝食鑑』にも、「はららご」の作り方が載っています。
05日本国語大辞典が挙げる最も古いイクラの例は1928年で、サケの卵が「キャビア」として売られていた
小学館の『日本国語大辞典』は、言葉が使われた古い例を集めた辞典です。この辞典がイクラの最初の例として挙げるのは、1928年(昭和3年)の『日本家庭大百科事彙』です。そこには、今市場で見るカビヤはロシア名産のイクラで、サケの卵だ、という内容が書かれています。
カビヤとは、キャビアの当時の書き方です。日本国語大辞典は、昭和の初めの市場についてこう説明しています。そのころ日本の市場で「キャビア(当時はカビア)」として出回っていたのは、イクラだった、と。チョウザメの卵ではなく、サケの卵がキャビアの名前で売られていたのです。

06イクラが日本に来たいきさつは、辞典によって説明が違う
イクラという言葉と食べ物がどうやって日本に来たかは、辞典によって説明が違います。
- 日本国語大辞典:1904〜05年ごろの日露戦争で、出兵したロシア人がキャビアの代わりに食べたのが最初だと「いわれる」。
- ブリタニカ国際大百科事典:日露戦争の捕虜たちがキャビアの代わりに作ったのが始まりだと「いわれている」。
一方は、ロシアの兵士が「食べた」話です。もう一方は、捕虜が「作った」話です。どちらの辞典も「いわれる」と書いていて、もとになった記録の名前は挙げていません。言い伝えとして読むのが安全です。
北海道でイクラがいつから食べられてきたかを、古い記録で調べた人もいます。北海道石狩市の学芸員、工藤義衛さんです。工藤さんは、北海道ではいつごろからイクラを食べているのか、とテレビ局から聞かれ、古い資料を調べました。その結果を、2019年11月の石狩市の広報誌に書いています。
工藤さんが見つけた記録は、次の3つです。
- 江戸時代:北海道には、サケの卵をばらばらにした「ゾロリコ」という食べ物があった。
- 1928年:北海道水産試験場の「鮭の食べ方に就て」に、生の筋子を大根の切り口でこすってほぐす方法が載っている。ほぐした卵には、醤油に、その5分の1ほどの酒と、少しの砂糖・味の素(うま味調味料の商品名)を加えた汁をかける。1時間ほどしてから食べる。
- 1955年:北海道の役所が出した冊子に、「ロシア漬」という作り方が載っている。ほぐした生の卵を、これ以上塩がとけないほど濃い塩水に漬けたもので、「イクラ」という名前で売られている、とある。
工藤さんは、こう考えています。ばらばらにしたサケの卵には、2つの流れがある。1つは、ロシアなどで食べられているキャビアのような「イクラ」。もう1つは、北海道に江戸時代からあった「ゾロリコ」だ、と。
家で作る醤油漬けのイクラについても、工藤さんは書いています。広く作られるようになったのは、冷蔵や輸送の技術が進んで、生の筋子がどこでも手に入るようになってからだろう、というのです。工藤さんは、それを「おそらく1980年代以降」と推測しています。
深掘り講義
ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。
「魚の卵」と「ふくらはぎ」が同じ言葉から来たかどうかは、学者の意見が分かれた
言語学者ファスマー(Max Vasmer)の『ロシア語語源辞典』は、イクラを別々の見出しに分けています。「魚の卵」のイクラと、「ふくらはぎ」のイクラです。
では、この2つは、もとは同じ言葉だったのでしょうか。ファスマーは、もとは同じ言葉である可能性が高い、と書いています。根拠は2つあります。
- フィンランド語などの仲間の言葉(フィン・ウゴル系の言葉)にも、「魚の卵」と「ふくらはぎ」を同じ言葉で呼ぶ例がある。
- オランダ語の kuit も、「ふくらはぎ」と「魚の卵」の両方を指す。
ただし、別の考えを出した学者もいます。ペルソン(Persson)などの学者は、「ふくらはぎ」のイクラを、ギリシャ語で「板」や「はり(建物の横木)」を表す言葉と結びつけました。ファスマーの辞典は、こうした別々の説を、学者の名前と文献つきで並べています。
「イクラ」の親せきの言葉は、東ヨーロッパから北ヨーロッパまで広がっている
ファスマーの辞典によると、魚の卵を表す同じ形の言葉は、ほかのスラブ系の言葉にもあります。スラブ系の言葉とは、ロシア語の仲間の言葉のことです。
- ウクライナ語、ブルガリア語:イクラとほぼ同じ形
- ポーランド語:ikra
- チェコ語:jikra
スラブ系ではない言葉にも、親せきがいます。リトアニア語の ìkrai、ラトビア語の ikri です。どちらも魚の卵を表します。遠く離れたアイルランド語の iuchair(魚の卵)も、親せきとして挙げられています。
さらに、「肝臓」を表す古い言葉とも親せきだと考える学者がいます。ラテン語の iecur(肝臓)などです。ただ、トラウトマン(Trautmann)という学者は、用心して2つのグループを別々に扱いました。ここでも、学者の意見は1つにまとまっていません。
英語の「キャビア」は、ペルシャ語の「卵を持つ」という言葉から来たらしい
同じチョウザメの卵でも、英語では caviar(キャビア)と呼びます。アメリカの『American Heritage 英語辞典』によると、caviar は「大きな魚、特にチョウザメの卵を、塩などで味つけしたもの」です。
この辞典によると、英語の caviar は、イタリア語かフランス語を通して、トルコ語の havyar から来ました。さらにさかのぼると、ペルシャ語の khāviyār に行きつきます。これは、ペルシャ語で「卵を持つ」という意味の言葉が、カスピ海の近くの方言でなまった形らしい、と辞典は書いています。
つまり、同じチョウザメの卵を、ロシア語はスラブ系の言葉「イクラ」で呼び、英語はペルシャ語から来た「キャビア」で呼んでいます。日本語では、チョウザメの卵を「キャビア」、サケ・マスの卵を「イクラ」と呼び分けています。
借りた言葉の意味が、もとの言葉よりせまくなることを「意味の縮小」と呼ぶ
外国から借りた言葉は、もとの言葉と同じ意味で使われるとは限りません。言葉の指す範囲がせまくなることを、言語学では「意味の縮小」と呼びます。日本語のイクラは、そのよい例です。
ロシア語のイクラは、魚の卵全体、カエルの卵、野菜の料理まで指します。日本語のイクラは、サケ・マスの卵を1粒ずつ離した食品だけを指します。なぜここまでせまくなったのかは、今回調べた辞典には書かれていませんでした。
1928年には、「イクラ」という名前と、ほぐしたサケの卵の食べ方が、別々の資料に出てくる
日本国語大辞典が挙げるイクラの最初の例と、工藤さんが紹介した北海道水産試験場の資料は、どちらも1928年のものです。前者は、市場で「カビヤ」として売られていたロシア名産のイクラの話です。後者は、生の筋子をほぐして醤油の汁をかける食べ方の話です。同じ年に、「ロシアから来た名前」と「北海道の水産試験場が紹介した食べ方」が、別々の資料に記録されていたことになります。
07まとめ
イクラは、ロシア語の икра(イクラー)から来た言葉です。ロシア語では、チョウザメの黒い卵もサケの赤い卵も、カエルの卵もイクラです。日本語のイクラは、サケ・マスの卵を1粒ずつほぐした食品だけを指します。日本に来たいきさつは、日露戦争のころの言い伝えがありますが、辞典によって説明が違います。北海道には江戸時代から、ばらばらにしたサケの卵「ゾロリコ」もありました。ロシア語の辞書を引くと、ナスをきざんだ前菜も、ふくらはぎも、同じつづりの「イクラ」として載っています。
人に話すなら、こう言おう
イクラってロシア語なんだけど、ロシアでは魚の卵ならぜんぶイクラなんだって。チョウザメの黒い卵は「黒いイクラ」で、ナスをきざんだ料理まで「ナスのイクラ」って呼ぶらしいよ。
英語で読む
Ikura Means More Than Salmon Eggs
英文をタップすると、その文の訳が出ます。
Many people love ikura, the red salmon eggs on sushi.すしにのった赤いサケの卵、イクラが大好きな人はたくさんいます。 The word ikura comes from Russian.イクラという言葉は、ロシア語から来ています。 But in Russian, the word ikra does not only mean salmon eggs.でもロシア語では、ikra(イクラ)という言葉はサケの卵だけを意味するわけではありません。 It means the eggs of any fish.どんな魚の卵のことも指すのです。
A Russian dictionary made between 1935 and 1940 also uses the word for frog eggs.1935年から1940年にかけて作られたロシア語の辞書は、カエルの卵にもこの言葉を使っています。 The black eggs of a big fish called the sturgeon are known as caviar.チョウザメという大きな魚の黒い卵は、キャビアとして知られています。 In Russian, caviar is called "black ikra," and salmon eggs are "red ikra."ロシア語では、キャビアは「黒いイクラ」、サケの卵は「赤いイクラ」と呼ばれます。 A Russian food dictionary even talks about "white ikra," which are snail eggs.ロシアの料理辞典には、カタツムリの卵である「白いイクラ」まで出てきます。
In Russian, "eggplant ikra" is a dish of chopped vegetables.ロシア語で「ナスのイクラ」は、きざんだ野菜の料理のことです。 Another Russian word with the same spelling means the calf, the back part of your leg below the knee.同じつづりの別のロシア語は、ふくらはぎ、つまりひざの下の足の後ろ側を意味します。
In Japan, the meaning of the word became much narrower.日本では、この言葉の意味はずっとせまくなりました。 Japanese ikura means only salmon or trout eggs that are separated one by one.日本語のイクラは、1粒ずつ離したサケやマスの卵だけを意味します。 The oldest example in a big Japanese dictionary is from 1928.大きな日本語の辞典にある最も古い例は、1928年のものです。 At that time, salmon eggs were sold in Japanese markets as "caviar."そのころ、サケの卵は日本の市場で「キャビア」として売られていました。
How did ikura come to Japan?イクラはどうやって日本に来たのでしょうか。 Japanese dictionaries tell different stories.日本の辞典は、違う話を伝えています。 One says Russians ate it instead of caviar during the war of 1904 and 1905.ある辞典は、1904年から1905年の戦争のときに、ロシア人がキャビアの代わりに食べたと言います。 Another says prisoners of war made it.別の辞典は、戦争の捕虜たちが作ったと言います。 Both books say that this is only what people say.どちらの本も、これは言い伝えにすぎないと書いています。 But one thing is clear: in Russia, even a vegetable dish can be ikra.でも一つ確かなことがあります。ロシアでは、野菜の料理でさえイクラになれるのです。
4択問題 Reading Quiz
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Q1What is this story mainly about?
この話は主に何についてのものですか。
正解:C How the word ikura is different in Russian and Japanese
第1段落でロシア語の ikra は魚の卵全体を指すと述べ、第4段落で日本では意味がせまくなったと述べているので、正解はC。Aの作り方や、Bのキャビアの値段の話は本文に出てこない。
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Q2When is the oldest example of ikura in a big Japanese dictionary from?
大きな日本語の辞典にあるイクラの最も古い例は、いつのものですか。
正解:B 1928
第4段落3文目に「The oldest example … is from 1928.」とあるので、正解はB。1904年は戦争の年、1935年と1940年はロシア語の辞書が作られた年。
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Q3What happened to the meaning of the word after it came to Japan?
この言葉が日本に来たあと、その意味はどうなりましたか。
正解:D It started to mean only salmon or trout eggs.
第4段落1〜2文目に、日本では意味がせまくなり、1粒ずつ離したサケやマスの卵だけを指すとあるので、正解はD。A・B・Cはロシア語での意味。
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Q4In paragraph 3, the word "calf" is closest in meaning to
第3段落の calf という語に最も近い意味はどれですか。
正解:A a part of the leg
第3段落2文目で calf を「the back part of your leg below the knee(ひざの下の足の後ろ側)」と説明しているので、正解はA。calf には「子牛」の意味もあるが、この文ではその意味ではない。
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Q5Which is true about the story?
この話について正しいものはどれですか。
正解:C In Russian, frog eggs can also be called ikra.
第2段落1文目に、ロシア語の辞書がカエルの卵にもこの言葉を使うとあるので、正解はC。Aは黒いイクラ・白いイクラもあるので誤り。Dは第5段落で辞典の話が違うとあるので誤り。
重要語 Key Words(タップで裏返る)
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sturgeon名詞チョウザメ
The sturgeon is a very old kind of fish.
チョウザメはとても古い種類の魚だ。
💡 黒い卵がキャビアになる大きな魚。発音は「スタージョン」。
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caviar名詞キャビア(チョウザメの卵の塩漬け)
Caviar is often served in a small glass dish.
キャビアは小さなガラスの皿で出されることが多い。
💡 トルコ語・ペルシャ語から来た言葉。ロシア語では「黒いイクラ」。
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snail名詞カタツムリ
A snail moved slowly across the wet leaf.
カタツムリがぬれた葉の上をゆっくり進んだ。
💡 at a snail's pace で「とてもゆっくりと」。
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eggplant名詞ナス
My grandmother grows eggplants in her garden.
祖母は庭でナスを育てている。
💡 アメリカ英語。イギリス英語では aubergine と言う。
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calf名詞ふくらはぎ/子牛
I hurt my calf when I was running.
走っているときにふくらはぎを痛めた。
💡 複数形は calves。「子牛」の意味もあるので、文の内容で見分ける。
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narrow形容詞せまい
The street is too narrow for big cars.
その通りは大きな車には狭すぎる。
💡 反対語は wide(広い)。意味の範囲がせまいときにも使う。
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separate動詞分ける、離す
Please separate the white clothes from the dark ones.
白い服と濃い色の服を分けてください。
💡 separate A from B で「AをBから分ける」。形容詞では「別々の」。
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prisoner名詞捕虜、囚人
The prisoners were sent home after the war.
捕虜たちは戦争のあと国へ帰された。
💡 prisoner of war で「戦争の捕虜」。prison(刑務所)の仲間の語。
SOURCES出典・ウラ取り
この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 22件)。
- イクラ(デジタル大辞泉/精選版 日本国語大辞典/ブリタニカ国際大百科事典 ほか、コトバンク)kotobank.jp
- はららご(世界大百科事典(旧版)の「すじこ」「サケ」の項、コトバンク)kotobank.jp
- 工藤義衛 (2019) いしかり博物誌164「イクラはいつから?」, 広報いしかり 2019年11月号(石狩市)city.ishikari.hokkaido.jp
- ИКРА(ウシャコフ『ロシア語詳解辞典』1935〜40年、Academic)dic.academic.ru
- икра(ポフリョープキン『料理辞典』2002年、Academic)dic.academic.ru
- икра(Энциклопедический словарь 2009年、Academic)dic.academic.ru
- икра(ファスマー『ロシア語語源辞典』、ΛΓΩ)lexicography.online
- caviar(The American Heritage Dictionary of the English Language)ahdictionary.com
文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。
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