
台湾の研修医の96%が、忙しい研修中に「震えていない携帯が震えた」と感じた
携帯が震えた気がする研修医は、研修が終わると半数に減った。
もくじ
授業中、ズボンのポケットの携帯電話が「ブルッ」と震えた気がする。先生に見つからないように画面を見ると、通知は1つも来ていない。そんな経験がある人は多いはずです。
震えていない携帯電話が震えたように感じることを、英語で「ファントム・バイブレーション(phantom vibration)」と呼びます。日本語にすると「幻の振動」です。2010年、アメリカの医師たちが、病院で働く人にこの経験を聞きました。答えた169人のうち、68%が「ある」と答えました。
幻の振動を感じる人の割合は、忙しさによって大きく変わることも分かっています。台湾の研究チームは、研修医(病院で働きながら医師の仕事を学ぶ人)74人を、研修の前から終わったあとまで追いかけました。幻の振動を感じた人の割合は、研修の前は78.1%でした。それが、研修が始まって3か月目には95.9%になりました。ところが研修が終わって2週間たつと、50.0%まで減ったのです。
この記事では、まず病院の調査で分かった幻の振動の特徴を紹介します。次に、研修医の調査で、忙しさと幻の振動がどう関係していたかを見ます。最後に、脳がなぜ「来ていない振動」を感じてしまうのかを考えます。
01アメリカの病院では、答えた人の68%が幻の振動を経験していた
この経験がどれくらい多いかを医学の論文で報告したのは、アメリカ・マサチューセッツ州の病院の医師、ロスバーグ(Michael Rothberg)たちです。研究チームが知るかぎり、医学の論文では初めての報告でした。2010年5月、病院で呼び出し用の機械を持ち歩く人232人に、メールでネットのアンケートを頼みました。医師、医学生、看護師、通訳などです。
答えたのは176人でした。幻の振動について答えた169人のうち、115人、つまり68%が「経験がある」と答えました。呼び出し専用の機械(ポケベル)でも、携帯電話でも、割合はほぼ同じでした。ポケベルで68%、携帯電話で69%です。
アンケートの案内の文には、「幻の振動」という言葉を書きませんでした。「仕事で呼び出し機を持っている人に、電子機器について聞く調査です」とだけ書いたのです。先に話題を知らせると、答えがかたよるおそれがあるからです。
幻の振動は、機械を持ち始めて1か月〜1年で感じ始める人が多かった
経験した人の多くは、機械を持ち始めてから1か月〜1年の間に、幻の振動を感じるようになっていました。感じる回数は「毎週」か「毎月」くらいの人が87%でした。ただし、13%の人は毎日感じていました。
それでも、困っている人は多くありませんでした。経験した人の93%は「まったく気にならない」か「少し気になる」と答えています。「とても気になる」と答えたのは2%でした。
胸ポケットに入れる人や、長く持つ人に多かった
幻の振動は、どんな人に多かったのでしょう。ロスバーグたちが調べると、次の4つが関係していました。1つ目は仕事の立場です。指導する立場の医師より、研修中の医師のほうが多く感じていました。2つ目は持つ場所で、ベルトにつける人より、胸ポケットに入れる人に多かったのです。3つ目は1日に持ち歩く時間の長さ、4つ目はマナーモードで使う回数でした。
02台湾の研修医では、幻の振動を感じる人が研修中に96%まで増え、研修後は50%に減った
アメリカの調査では、研修中の医師や医学生に幻の振動が多く見られました。台湾の精神科の医師、リン(Yu-Hsuan Lin)たちは、その理由は長い勤務時間と重い仕事のストレスではないかと考えました。研修なら、強いストレスがいつ始まるかが前もって分かります。研究者にとっては、めずらしく調べやすい場面です。そこでリンたちは、同じ研修医たちを研修の前から終わったあとまで追いかけて調べました。
研究に参加したのは、台湾の長庚記念病院で1年間の研修を受ける研修医74人です。台湾の医学部の7年目にあたる学生で、平均年齢は24.8歳でした。研修中は、1週間に平均で約86.7時間も働きます。続けて33.5時間働く日もあり、ふだんの勤務のあとも病院に残って急な仕事にそなえる「当直」も、月に平均10回ありました。研修の前には、こうした働き方はしていませんでした。
研究チームは、研修が始まる前、研修の3か月目・6か月目・12か月目、そして研修が終わって2週間後に、同じ質問をしました。「この3か月の間に、携帯電話が震えていないのに震えたと感じたことはあるか」という質問です。
結果は、次のように変わりました。研修の前は78.1%。3か月目に95.9%、6か月目に93.2%と上がりました。12か月目は80.8%で、研修が終わって2週間後には50.0%まで下がりました。研修が終わったあとの2週間は、どの研修医も働く必要がありませんでした。
鳴っていない着信音が聞こえる人も、研修中に約3倍に増えた
この研究では、もう1つの「幻」も調べました。鳴っていない着信音が聞こえる「幻の着信音」です。研修の前に幻の着信音を聞いた人は、27.4%でした。それが研修中には84.9〜87.7%になり、研修が終わって2週間後に54.2%まで下がりました。
研究チームは、不安や落ちこみの強さもテストで測りました。その点数も研修中に上がり、研修が終わると元にもどりました。ところが、不安や落ちこみの点数と、幻の振動や着信音があるかないかの間には、はっきりした関係が見つかりませんでした。研究チームは、幻の振動は不安やうつの症状とは別のものだと考えています。研修のストレスが、不安や落ちこみと幻の振動を、同時に増やしたのだろうというのです。
台湾では、リンも加わった研究チームが、北部のハイテク企業で働く384人も調べました。すると、仕事による疲れがたまった人ほど、幻の振動を感じる人が多くなっていました。ここでも、不安やうつの点数とは関係が見られませんでした。

03イタリアの10〜14歳の生徒でも、6割近くが「スマホが鳴った気がした」ことがあった
幻の振動は、大人や医師だけのものではありません。2019年に発表された研究で、イタリアの研究チームは、ナポリとその周辺の12の中学校を調べました。調査をしたのは2015〜2016年度です。対象は、10〜14歳ぐらいの生徒です。スマホを持っていると答えた2859人に、こう聞きました。「スマホが鳴ったり震えたりした気がしたのに、見たら何もなかったことはあるか」。
「ある」と答えたのは1685人、58.9%でした。研究チームは、鳴った気がすることと震えた気がすることをまとめて「幻の合図」と呼んでいます。女子のほうが男子より多く、年齢が上がるほど多くなっていました。スマホを使いすぎると自分で感じている人や、スマホを何度も確かめる人にも多く見られました。
研究チームは、心配ごとや落ちこみなど気持ちの問題が多い、かんしゃくを起こしやすい、といった傾向とも、小さな関係があったと報告しています。ただ、この調査は、ある時点で1回だけ質問した結果です。どちらが原因でどちらが結果なのかは、この調査だけでは決められません。
深掘り講義
ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。
2010年の論文の研究者は、この名前を「幻でも症候群でもない」と書いた
英語では「ファントム・バイブレーション・シンドローム(幻の振動症候群)」とも呼ばれます。2010年の論文の時点で、この呼び名はすでにネットで広まっていました。ところが、論文を書いたロスバーグたち自身が、この名前は正確ではないと書いています。感じた振動は、幽霊(ファントム)のしわざではありません。また、「症候群」は病気の症状のまとまりを指す言葉です。でも、幻の振動は厳密には症候群とも言えない、というのです。
研究者たちによると、幻の振動は「触覚の幻覚」と呼ぶほうが正確です。幻覚とは、実際にはない刺激を、あるように感じることです。ただ、「幻覚」という言葉には、心の病気のような響きがあります。幻の振動は、健康な人の多くに起きます。そこで研究者たちは、すでに広まっている呼び名をそのまま使うことにしました。
脳が着信を待っていると、服が体を押す感じを振動だと思ってしまう、という説がある
ロスバーグたちは、幻の振動が起きるしくみを次のように考えました。体には、服が体を押す感じや筋肉のぴくっとした動きなど、小さな刺激がいつも届いています。脳は、そのすべてを細かく調べるわけではありません。「これが来るはずだ」という予想を使って、届いた刺激をふり分けています。着信を待っているときは、その予想に引っぱられます。そのため、ただの服の感触を「電話の振動だ」と受けとってしまう、という考えです。ただし、本当は何の刺激を振動とまちがえているのかは、まだ分かっていません。
アメリカ・ミシガン大学のクルーガー(Daniel Kruger)たちは、2016年に、幻の振動を「合図の聞き分け」の問題として考えました。たくさんの雑音の中から、かすかな本物の合図があるかないかを判断する問題です。調べると、人間関係で「相手に見捨てられないか」と心配しやすい人ほど、幻の着信を多く感じていました。さらに、連絡を待っているときか、連絡が来そうな心配ごとがあるときか、といった状況も、心配のしやすさと組み合わさって関係していました。
2023年、ポーランドの研究チームが、18〜69歳の236人を調べました。幻の振動や着信と関係が強かったのは、心の不調の強さよりも、スマホへの依存の強さでした。研究チームは、幻の合図と、スマホとは関係のないほかの「幻覚に似た体験」(ないはずの音が聞こえた気がする、など)とは、しくみの一部が共通していても、別の原因もあるのだろうと考えています。
幻の合図を経験した人の割合は、調査によって27%から89%まで違う
2019年のイタリアの論文によると、それまでの研究では、幻の合図を経験した人の割合が27.4%から89%まで、大きくばらついていました。理由の1つは、質問のしかたが研究ごとに違うことです。アメリカの病院の調査は「これまでに経験したか」を聞きました。台湾の研修医の調査は「この3か月の間に経験したか」を聞いています。イタリアの調査は、振動と着信音をまとめて聞きました。質問が違うので、数字をそのまま並べて比べることはできません。
もう1つの理由は、誰に聞いたかです。医師、会社員、中学生と、調べた人の立場や年齢はさまざまです。2010年の調査で研修中の医師に幻の振動が多かった理由について、ロスバーグたちは2つの可能性を挙げています。1つは、若い人の脳は変わりやすく、振動を思いこみやすいのかもしれない、という考えです。もう1つは、研修中の医師への呼び出しには、すぐに応える必要のあるものが多いからかもしれない、という考えです。研究者たちは、呼び出し機を何度も確かめる研修医を、赤ちゃんの泣き声が聞こえた気がしてしまう新米の母親にたとえています。
04まとめ
震えていない携帯電話が震えた気がする「幻の振動」は、アメリカの病院の調査で、答えた人の68%が経験していました。イタリアの10〜14歳の生徒でも58.9%が、似た「幻の合図」を経験していました。台湾の研修医では、忙しい研修の3か月目に95.9%まで増え、研修が終わって2週間後に50.0%まで減りました。
アメリカの調査では、幻の振動を止めようとした人もいました。マナーモードをやめた人は36人中27人、持つ場所を変えた人は46人中29人が、幻の振動を止められたと答えています。ただし、これは本人があとから思い出して答えた結果で、人数も少なく、何もしなかった人と比べたわけでもありません。次にポケットが「ブルッ」としたら、それは脳が着信を待ちかまえているしるしかもしれません。
人に話すなら、こう言おう
ポケットの電話がブルッとしたのに、何も来てないことってあるよね。あれは「幻の振動」っていうんだ。台湾の研修医を調べたら、忙しい研修中は96%が感じてて、研修が終わって2週間で50%に減ったんだって。
英語で読む
The Phone That Did Not Ring
英文をタップすると、その文の訳が出ます。
Have you ever felt your phone vibrate in your pocket, but then found no message?ポケットの電話が震えたのに、見てみたらメッセージが何もなかった、という経験はありますか。 This feeling has a name: phantom vibration.この感覚には「ファントム・バイブレーション(幻の振動)」という名前があります。 "Phantom" means something that is not really there.phantom は「本当はそこにないもの」という意味です。
In 2010, doctors at a hospital in the United States asked their staff about it.2010年、アメリカのある病院の医師たちが、病院で働く人たちにこのことを聞きました。 Of the 169 people who answered the question, 68 percent said they had felt phantom vibrations.その質問に答えた169人のうち、68%が幻の振動を感じたことがあると答えました。 Most of them were not bothered by it very much.そのほとんどの人は、あまり困っていませんでした。 Only 2 percent said it was very bothersome.「とても困る」と答えたのは、たった2%でした。
Later, scientists in Taiwan studied 74 young doctors in training.その後、台湾の科学者たちが、研修中の若い医師74人を調べました。 These interns worked about 86.7 hours a week for one year.この研修医たちは、1年間、1週間に約86.7時間働きました。 After three months of hard work, 95.9 percent of them felt phantom vibrations.きつい仕事が3か月続くと、95.9%が幻の振動を感じていました。 Two weeks after the training ended, the number dropped to 50.0 percent.研修が終わって2週間後には、50.0%に下がりました。 Phantom ringing, a ringtone that is not really there, also rose about three times during the training.本当は鳴っていない着信音が聞こえる「幻の着信音」も、研修中に約3倍に増えました。
Our body always feels small things, like the touch of our clothes.私たちの体は、服がふれる感じのような小さなものを、いつも感じています。 The researchers think the brain is waiting for a call.研究者たちは、脳が着信を待ちかまえているのだと考えています。 So it may take a small touch and decide that it is the phone.そのため、小さなふれあいを「電話だ」と決めてしまうのかもしれません。
Phantom vibrations are not only for adults.幻の振動は、大人だけのものではありません。 In Italy, scientists asked 2,859 students aged about 10 to 14.イタリアでは、科学者たちが10〜14歳ぐらいの生徒2859人に聞きました。 Of these students, 58.9 percent had felt a phone signal that was not real.この生徒たちのうち58.9%が、本当ではない電話の合図を感じたことがありました。 So the next time your pocket buzzes for nothing, your brain may simply be waiting for a message.だから、次にポケットが何もないのにブルッとしたら、それは脳がメッセージを待っているだけかもしれません。
4択問題 Reading Quiz
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Q1What is this story mainly about?
この話は主に何についてのものですか。
正解:B Feeling a phone vibrate when it does not
第1段落で幻の振動を紹介し、第2〜5段落で病院・研修医・生徒の調査と理由を説明しているので、正解はB。Dは第5段落の一部だけの話なので、話全体の内容ではない。
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Q2In the Taiwan study, what percent of the interns felt phantom vibrations two weeks after the training ended?
台湾の研究で、研修が終わって2週間後に幻の振動を感じた研修医は何%でしたか。
正解:C 50.0 percent
第3段落4文目に「研修が終わって2週間後には50.0%に下がった」とあるので、正解はC。Aは1週間に働いた時間(約86.7時間)の数字、Bは研修3か月目の数字、Dはアメリカの病院の調査の数字。
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Q3According to the researchers, why may people feel a phantom vibration?
研究者たちによると、人が幻の振動を感じるのはなぜかもしれませんか。
正解:A The brain is waiting for a call.
第4段落2文目に「研究者たちは、脳が着信を待ちかまえていると考えている」とあるので、正解はA。Cは、本文では服がふれる感じを電話だと思ってしまうと書いてあり、服が本当に音を出すとは書いていない。
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Q4In paragraph 2, the word "bothered" is closest in meaning to ...
第2段落の bothered という語に最も意味が近いのは…
正解:D troubled
第2段落で「ほとんどの人はあまり bothered ではなかった。とても bothersome と答えたのは2%だけ」と続くので、「困った、わずらわされた」の意味のDが正解。AやBでは、2%だけという流れと合わない。
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Q5Which is true about the story?
この話について正しいものはどれですか。
正解:D Fewer interns felt phantom vibrations after the training ended.
第3段落で、研修中に95.9%だった割合が研修後2週間で50.0%に下がったとあるので、正解はD。Aは「とても困る」は2%だけ、Bは研修中に約3倍に増えた、Cは第5段落で10〜14歳の生徒も感じていたので、いずれも誤り。
重要語 Key Words(タップで裏返る)
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vibrate動詞震える、振動する
My phone vibrated during the meeting.
会議中に私の電話が震えた。
💡 名詞は vibration(振動)。スマホの「バイブ」はここから。
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phantom形容詞・名詞幻の、実在しない(もの)
He heard a phantom sound in the empty room.
彼は誰もいない部屋で幻の音を聞いた。
💡 「オペラ座の怪人」の英題は The Phantom of the Opera。
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pocket名詞ポケット
She put the key in her coat pocket.
彼女はかぎをコートのポケットに入れた。
💡 pocket money で「おこづかい」。
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bother動詞困らせる、わずらわせる
The noise did not bother me at all.
その音は少しも気にならなかった。
💡 形容詞 bothersome は「やっかいな、うっとうしい」。Sorry to bother you.(おじゃましてすみません)もよく使う。
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intern名詞研修医、実習生
The intern worked at the hospital all night.
その研修医は一晩中病院で働いた。
💡 日本語の「インターン(シップ)」と同じ語。
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training名詞研修、訓練
The new workers start their training next week.
新しい社員は来週研修を始める。
💡 動詞 train(訓練する)+ -ing。
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ringtone名詞着信音
I changed my ringtone to a short song.
着信音を短い曲に変えた。
💡 ring(鳴る)+ tone(音)。
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signal名詞合図、信号
The red light is a signal to stop.
赤い光は止まれという合図だ。
💡 traffic signal で「交通信号」。
SOURCES出典・ウラ取り
この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 27件)。
- Rothberg, M. B. ほか (2010) Phantom vibration syndrome among medical staff: a cross sectional survey, BMJ 341:c6914doi.org
- Lin, Y. H. ほか (2013) Prevalent hallucinations during medical internships: phantom vibration and ringing syndromes, PLoS ONE 8:e65152doi.org
- Chen, C. P. ほか (2014) Possible association between phantom vibration syndrome and occupational burnout, Neuropsychiatric Disease and Treatment 10:2307-2314doi.org
- Pisano, S. ほか (2019) Phantom Phone Signals in youths: Prevalence, correlates and relation to psychopathology, PLoS ONE 14:e0210095doi.org
- Kruger, D. J. & Djerf, J. M. (2016) High Ringxiety: Attachment Anxiety Predicts Experiences of Phantom Cell Phone Ringing, Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking(PubMed)pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
- Aleksandrowicz, A. ほか (2023) Phantom phone signals and other hallucinatory-like experiences, Psychiatry Research 319:114964(PubMed)pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。
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