
ハッブル宇宙望遠鏡の大きな鏡は、今も間違った形のまま使われている
ハッブルの鏡は、ふちが髪の太さの約50分の1だけ平らすぎた。
もくじ
1990年4月24日、ハッブル宇宙望遠鏡が、スペースシャトルのディスカバリー号で打ち上げられました。地上の望遠鏡では、地球の空気の揺らぎで星の像がぼやけます。そのぼやけのない写真を、宇宙から撮るためです。
ところが、届いた写真はぼやけていました。打ち上げから2か月後の1990年6月、NASAは、望遠鏡に欠陥があると発表しました。原因は、光を集める大きな鏡の形でした。鏡のふちが、少しだけ平らすぎたのです。
NASAによると、ふちが平らすぎた分は、深さにすると2.2マイクロメートル(1マイクロメートルは1000分の1ミリ)です。髪の毛の太さの約50分の1にあたります。この鏡は今も直されていません。ハッブル宇宙望遠鏡は、その鏡のまま、30年以上も宇宙を見続けています。
この記事では、まず鏡の形がどう間違っていたのかを説明します。次に、NASAの調査委員会が報告した、間違いが起きた原因を紹介します。最後に、鏡を直さずに、どうやってぼやけを消したのかを見ていきます。
01ハッブル宇宙望遠鏡の鏡は、ふちが髪の太さの約50分の1だけ平らすぎた
ハッブル宇宙望遠鏡は、レンズではなく鏡で光を集める望遠鏡です。いちばん大きな鏡(主鏡)は、直径2.4メートル、重さ828キログラムあります。
主鏡は、ゆるやかにへこんだおわんのような形をしています。鏡のどの部分に当たった光も、1つの点に集まるように、形が詳しく決められていました。
しかし、できあがった主鏡は、外側のふちが決められた形より平らでした。そのため、ふちに当たった光は、真ん中に当たった光とは違う所に集まってしまいました。光が1つの点に集まらないので、星の写真がにじんでぼやけたのです。このぼやけ方を、球面収差(きゅうめんしゅうさ)といいます。
NASAが1990年7月2日に作った調査委員会は、同じ年の11月に報告書を出しました。報告書によると、鏡の形の誤差は、許される誤差(設計で決めた上限)の10倍もありました。
鏡そのものは、とても正確に磨かれていました。 報告書によると、主鏡は、検査の道具が示す「お手本の形」にぴったり合うように磨かれていました。その合い方は、注文で決めた正確さよりも上でした。間違っていたのは、お手本の形を示す検査の道具のほうだったのです。
02鏡の形を確かめる道具の中で、レンズが1.3ミリずれていた
望遠鏡の鏡を磨く工場では、鏡に光を当てて、はね返った光の様子から形を確かめます。そして、形がずれている所を少しずつ磨いて直します。これを何度も繰り返して、鏡を決められた形に近づけます。
ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡は、アメリカのパーキン・エルマー社が磨きました。報告書によると、磨き始めは1978年12月で、磨き終わったのは1981年4月です。
形を確かめるのに使ったのは、「ヌル・コレクター」という検査の道具です。この道具は、小さな鏡2枚とレンズ1枚でできています。主鏡が正しい形なら、この道具を通して見たときに、はね返った光がまっすぐなしま模様に見えるように作られていました。
調査委員会が工場を調べると、この道具は、9年前に主鏡を検査したときのまま、試験室に残っていました。委員会は道具を動かさずに、中の部品どうしの距離を測りました。すると、レンズが、道具の中の下側の小さな鏡から約1.3ミリ離れすぎていました。
報告書によると、部品どうしの距離は、0.01ミリ(10マイクロメートル)の正確さで合わせる必要がありました。実際のずれは、その130倍です。委員会は、レンズが1.3ミリずれた道具で主鏡を磨いたら、どんな形になるかを計算しました。すると、宇宙で撮った写真のぼやけの量と形が、細かいところまで説明できました。
03レンズのずれは、長さを測る棒のふたの塗料がはがれていたせいらしい
では、なぜレンズは1.3ミリもずれたのでしょうか。調査委員会は、当時の記録を探しましたが、何が起きたかを示す記録は見つかりませんでした。そこで委員会は、いちばんありそうな筋書きを考え、実験室で再現しました。
レンズの位置は、長さが正確に決められた金属の棒(メータリング・ロッド)を使って決めていました。棒の先に光を当て、はね返った光を見て、棒の先の位置を正確に読み取るしくみです。光が棒の先の真ん中に当たるように、棒の先には小さな穴のあいたふた(キャップ)がかぶせてありました。
ふたの表面は、光をはね返さない塗料で覆われていました。ところが、穴のまわりの小さな部分で、その塗料がはがれていたのです。報告書によると、作業をした人は、棒の先からの光を見ていなかったらしいのです。見ていたのは、塗料のはがれたふたの表面からはね返った光でした。その結果、レンズの位置が1.3ミリずれたと考えられています。
報告書には、1990年に同じ道具で試したところ、この間違いは「とても起こしやすく、起こりそうでさえあった」と書かれています。
レンズを棒の先まで動かそうとしたとき、位置を調節するねじは、もう動く余地がありませんでした。そこで、レンズの下にスペーサー(すき間を作るための詰め物)が入れられ、位置が合わせられました。このスペーサーを入れたことを書いた書類は、提出されなかったか、なくなっていました。
04間違いを示すデータは、打ち上げの前からあった
報告書によると、主鏡の形がおかしいことを示すデータは、鏡を作っていたころにすでにありました。
1つめは、レンズだけでできた別の検査の道具で、主鏡を測ったデータです。このデータにも、宇宙で見つかったのと同じ種類の形のずれ(球面収差)が表れていました。2つめは、「完ぺきな鏡」のふりをする別の道具を、検査の道具の下に置いて測ったデータです。この道具は、装置の位置合わせを確かめるために作られました。このデータも、検査の道具の誤りをはっきり示していました。調査委員会は、当時の社員のノートから、このときの記録も見つけています。
ところが、どちらのデータも重く見られませんでした。当時は「確かめに使った道具のほうがおかしいのだろう」と考えられたのです。報告書は、工場がこの1つの検査の道具だけに頼りきっていたことを、大きな問題だとしています。
報告書によると、望遠鏡を組み立てたあとで全体の見え方を正確に確かめる試験は、行われませんでした。その試験には、望遠鏡の光学部分そのものと同じくらいのお金がかかると考えられていたからです。

05宇宙飛行士は鏡を直さず、望遠鏡に「めがね」をかけた
宇宙にある直径2.4メートルの鏡を、磨き直すことはできません。そこでNASAの技術者たちは、人のめがねと同じ考え方を使いました。目のレンズの曲がり方がずれていると、ものがぼやけて見えます。めがねのレンズは、目のずれとちょうど反対向きのずれを持っていて、目のずれを打ち消します。
そのころ、新しいカメラ「広視野惑星カメラ2」が組み立てられていました。開発チームは、カメラの中の光の通り道に、主鏡のずれを打ち消す部品を組み込みました。ほかの観測装置のためには、NASAとボール・エアロスペース社の技術者たちが、「コスター」という装置を作りました。コスターは、打ち消し用の小さな鏡を5組、伸びる腕の先につけた装置です。小さな鏡の中には、アメリカの5セント硬貨ほどの大きさのものもありました。
1993年12月2日、スペースシャトルのエンデバー号が打ち上げられました。宇宙飛行士たちは、5回続けて船外活動(宇宙服を着て船の外で作業すること)を行い、合わせて35時間28分働きました。そして、新しいカメラとコスターを取りつけました。修理のあと、ハッブル宇宙望遠鏡は、予定していたくっきりした写真を撮れるようになりました。
その後に取りつけられた観測装置は、すべて、主鏡のずれを打ち消す部品を中に持っています。そのため、コスターはやがていらなくなりました。2009年5月の修理で、宇宙飛行士は新しい観測装置を入れる場所を空けるために、コスターを取り外しました。コスターは地球に持ち帰られ、今はスミソニアン国立航空宇宙博物館にあります。主鏡は、今も1990年に打ち上げたときの形のままです。
深掘り講義
ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。
光が1つの点に集まらない「球面収差」は、鏡のふちと中心で焦点がずれること
鏡やレンズで光を集めるとき、光が集まる点を焦点といいます。理想の鏡では、鏡のどこに当たった光も、同じ焦点に集まります。
ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡は、ふちが平らすぎました。そのため、ふちに当たった光は、中心近くに当たった光とは違う所に集まりました。焦点が1つではなく、いくつもできてしまったのです。
報告書は、ぼやけの大きさを数字でも示しています。ハッブル宇宙望遠鏡の目標は、星の光の70%を、半径0.1秒角の小さな円に集めることでした。1秒角は、1度の3600分の1の角度です。実際には、光の70%を集めるのに、半径0.7秒角の円が必要でした。光が集まる円の半径が、目標の7倍に広がったことになります。
特別な曲面の鏡は、検査の道具が示す「お手本の形」と比べて確かめる
ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡は、ただの丸いおわん(球面)ではありません。中心とふちで、へこみ方の割合が少しずつ違う、特別な曲面です。
球面の鏡なら、検査は簡単です。でも、特別な曲面の鏡は、そのままでは正しい形かどうかを確かめにくいのです。そこで、ヌル・コレクターという道具を使います。この道具は、正しい形の鏡を測ったときだけ、はね返った光が「完ぺきな球面の鏡を測ったとき」と同じに見えるように設計されています。つまり、この道具が、光で「お手本の形」を示す役をします。
報告書によると、パーキン・エルマー社は、レンズだけでできた普通の型の道具では正確さが足りないと考えました。そして、鏡2枚とレンズ1枚の新しい型の道具を作りました。新しい型の道具には、部品どうしの距離さえ正しければ、お手本の形を正確に計算できる、という利点がありました。しかし、その距離を決める作業で、1.3ミリの間違いが入り込んだのです。
お手本の形がずれていれば、鏡は「正確に、間違った形に」磨かれます。ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡は、まさにそうなりました。
1つの検査だけに頼ると、その検査の間違いに気づけない
調査委員会の報告書が大きな問題としたのは、1つの検査方法に頼りきったことです。
鏡を作る間、ほかの道具で測った2種類のデータが、間違いを示していました。それでも、そのデータは「確かめた道具のほうがおかしい」として片付けられました。報告書によると、品質を確かめる担当の人たちは、検査の道具を組み立てた部屋に入ることを許されていませんでした。その部屋は、暗証番号で開ける鍵のついた扉で守られていました。
報告書によると、1つの検査に頼ったために起きる単純な間違いは、ほかの望遠鏡づくりでもそれまでに起きていました。それなのに、ハッブル宇宙望遠鏡では、別の方法で確かめる検査が計画されていませんでした。
大事な結果ほど、別の方法でもう一度確かめる。合わないデータが出ても、「データのほうがおかしい」とすぐに決めない。ハッブル宇宙望遠鏡の失敗は、この2つの大切さを示しています。
06まとめ
ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡は、ふちが髪の毛の太さの約50分の1だけ平らすぎる形に磨かれていました。原因は、鏡の形を確かめる道具の中で、レンズが約1.3ミリずれていたことです。調査委員会は、長さを測る棒のふたの塗料のはがれが、そのずれを生んだと考えています。
NASAは、鏡を直すかわりに、カメラなどの装置の中に、ずれを打ち消す部品を入れました。ハッブル宇宙望遠鏡が送ってくるくっきりした宇宙の写真は、今も、間違った形の鏡と「めがね」の組み合わせで撮られています。
人に話すなら、こう言おう
ハッブル宇宙望遠鏡の鏡って、ふちが髪の太さの50分の1くらい平らすぎるんだって。しかも鏡は今も直してなくて、カメラの中に「めがね」みたいな部品を入れて、ぼやけを打ち消しているらしいよ。
英語で読む
A Telescope That Wears Glasses
英文をタップすると、その文の訳が出ます。
In April 1990, the Hubble Space Telescope went into space.1990年4月、ハッブル宇宙望遠鏡が宇宙へ打ち上げられました。 Scientists hoped for very clear pictures of stars and galaxies.科学者たちは、星や銀河のとてもくっきりした写真を期待していました。 But the first pictures were blurry.ところが、最初の写真はぼやけていました。 Something was wrong with its main mirror.望遠鏡の主鏡に、何か問題があったのです。
The mirror was 2.4 meters wide.その鏡は、直径2.4メートルでした。 Its outer edge was too flat by just 2.2 micrometers.鏡の外側のふちが、わずか2.2マイクロメートルだけ平らすぎました。 That is about one-fiftieth of the thickness of a human hair.これは、人の髪の毛の太さの約50分の1です。 The mirror was polished very carefully, but into the wrong shape.鏡はとても丁寧にみがかれていましたが、間違った形にみがかれていたのです。
NASA started an investigation.NASAは調査を始めました。 The team found the tool that was used to check the shape of the mirror.調査チームは、鏡の形を確かめるのに使われた道具を見つけました。 Inside the tool, one lens was about 1.3 millimeters out of place.その道具の中で、レンズが1枚、約1.3ミリずれていました。 A small cap on a measuring rod had lost some of the paint that stopped light from bouncing back.長さを測る棒にかぶせた小さなふたから、光のはね返りを防ぐ塗料が一部はがれていました。 A worker probably saw light from the shiny cap, not from the end of the rod.作業をした人は、棒の先ではなく、光るふたからはね返った光を見たらしいのです。 Other tests showed the problem before the launch, but people thought those tests were wrong.打ち上げの前に、ほかの検査でもこの問題は出ていましたが、人々はその検査のほうが間違っていると考えました。
Astronauts could not fix the mirror in space.宇宙飛行士は、宇宙で鏡を直すことはできませんでした。 So engineers made "glasses" for the telescope.そこで技術者たちは、望遠鏡のための「めがね」を作りました。 In December 1993, astronauts from the space shuttle Endeavour worked outside for 35 hours and 28 minutes.1993年12月、スペースシャトルのエンデバー号の宇宙飛行士たちが、合わせて35時間28分、船の外で作業しました。 They added a new camera and a set of small mirrors called COSTAR.彼らは、新しいカメラと、コスターという小さな鏡の装置を取りつけました。 After that, Hubble took sharp pictures.そのあと、ハッブルはくっきりした写真を撮れるようになりました。
Every instrument added later has its own correction parts inside.その後に加えられた観測装置は、どれも中に、ぼやけを打ち消す部品を持っています。 The main mirror still has the wrong shape today.主鏡は、今も間違った形のままです。 Hubble is still looking at the universe through glasses.ハッブルは今も、めがねをかけて宇宙を見ているのです。
4択問題 Reading Quiz
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Q1What is this story mainly about?
この話は主に何についてのものですか。
正解:A How Hubble's mirror got the wrong shape and how Hubble was helped
第2・3段落で鏡が間違った形になった理由を、第4・5段落でめがねの部品で助けたことを述べているのでA。Bの「宇宙で組み立てた」は本文にありません。Dのめがねはたとえで、話の中心ではありません。
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Q2How far out of place was the lens inside the testing tool?
検査の道具の中のレンズは、どれくらいずれていましたか。
正解:B About 1.3 millimeters
第3段落3文目に「one lens was about 1.3 millimeters out of place」とあるのでB。Aの2.2マイクロメートルは鏡のふちが平らすぎた深さ、Cの2.4メートルは鏡の直径です。
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Q3Why did engineers make "glasses" for Hubble?
技術者たちは、なぜハッブルのために「めがね」を作ったのですか。
正解:D Because astronauts could not fix the mirror in space
第4段落1・2文目に「宇宙で鏡を直せなかった。そこで(So)めがねを作った」とあるのでD。Cの「割れた」は本文になく、鏡は割れたのではなく形が違っていました。
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Q4In paragraph 2, the word "polished" is closest in meaning to
第2段落の polished という語に最も意味が近いものはどれですか。
正解:C made smooth by rubbing
polish は「こすってなめらかにする、みがく」という意味なのでC。第2段落4文目は、鏡が丁寧にみがかれたが形が違っていたという内容です。Aの「ぬる」は paint です。
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Q5Which is true about the Hubble Space Telescope today?
今のハッブル宇宙望遠鏡について、正しいものはどれですか。
正解:A Its main mirror still has the wrong shape.
第5段落2文目に「The main mirror still has the wrong shape today.」とあるのでA。第4段落5文目に、修理のあとくっきりした写真を撮れたとあるのでCは誤り。Bの「取りかえた」は本文にありません。
重要語 Key Words(タップで裏返る)
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telescope名詞望遠鏡
We looked at the Moon through a telescope.
私たちは望遠鏡で月を見た。
💡 tele(遠く)+ scope(見る道具)。telephone の tele と同じ。
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mirror名詞鏡
She checked her hair in the mirror.
彼女は鏡で髪を確かめた。
💡 望遠鏡の「主鏡」は main mirror や primary mirror という。
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blurry形容詞ぼやけた
The photo is blurry because the camera moved.
カメラが動いたので、写真がぼやけている。
💡 名詞 blur(ぼやけ)に -y がついた形。反対は sharp / clear。
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polish動詞みがく
He polished his shoes before the party.
彼はパーティーの前にくつをみがいた。
💡 大文字の Polish は「ポーランドの」で、発音も違う。
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investigation名詞調査
The police started an investigation into the accident.
警察はその事故の調査を始めた。
💡 動詞は investigate(調べる)。an investigation into ~ で「~についての調査」。
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measure動詞測る
Please measure the length of this desk.
この机の長さを測ってください。
💡 a measuring rod は「長さを測る棒」。名詞 measurement は「測定」。
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astronaut名詞宇宙飛行士
The astronaut floated inside the space station.
宇宙飛行士は宇宙ステーションの中でふわりと浮いた。
💡 astro(星)+ naut(船乗り)。
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instrument名詞(観測や測定の)装置、楽器
The ship carried many instruments for studying the sea.
その船は、海を調べるための装置をたくさん積んでいた。
💡 「楽器」の意味でもよく使う。a musical instrument。
SOURCES出典・ウラ取り
この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 43件)。
- Allen, L. et al. (1990) The Hubble Space Telescope Optical Systems Failure Report, NASA-TM-103443(NASA)ntrs.nasa.gov
- Hubble's Mirror Flaw(NASA Science)science.nasa.gov
- Servicing Mission 1(NASA Science)science.nasa.gov
- Hubble Space Telescope Backup Mirror(Smithsonian National Air and Space Museum)airandspace.si.edu
- COSTAR (Corrective Optics Space Telescope Axial Replacement), Hubble, Flown(Smithsonian National Air and Space Museum)airandspace.si.edu
公式ページで見てみよう
- ハッブルの鏡の間違い(NASA Science)science.nasa.gov
文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。
NEXT TRIVIAこの雑学にうなった人は、これにもうなる
No.024グレーGRAY金星は、1回自転するのにかかる時間が1年より長い
ただし日の出から次の日の出までは、1年より短い。
No.025ホントTRUE月は、毎年約3.8cmずつ地球から遠ざかっている
月に置いた鏡にレーザーを当てて測っている。
No.153グレーGRAY宇宙から帰った宇宙服には、宇宙のにおいが残っている
月の砂は、地球ではにおわなくなった。
No.067グレーGRAY「お湯のほうが水より早く凍る」は、本当かどうか決着していない
温度計の位置が1cmずれるだけで、結果が変わる。
No.031「OK」は、1839年の新聞のわざと間違えたつづりから生まれた
OKは「oll korrect(全部正しい)」の略だった。
No.254グレーGRAYローマのコンクリートの白い粒は、混ぜ残しではなく、ひびをふさぐ材料だった?
ローマのコンクリートの白い粒に、ひびをふさぐ力が?