
メガネに洗剤をぬると、くもりは減るが見え方はよくならなかった
「洗剤でくもり止め」は半分ホント。
この判定の対象「メガネに洗剤をぬると、くもらずよく見えるようになる」
もくじ
マスクをして息を吐いた瞬間、メガネが白くなって何も見えない。そんなときによく出てくる裏ワザが「台所用洗剤を薄く塗っておくと、くもらない」です。
この方法は、ネットのうわさだけの話ではありません。2011年には、イギリスの整形外科医がこの方法を報告しています。報告がのったのは、イングランド王立外科医師会の雑誌です。報告の中身は、「メガネをせっけん水で洗ってからマスクをつける」というものでした。その後、インドの病院では、医師たちが実際に効き目を測っています。
ところが、これらの研究を読んでいくと、「洗剤を塗れば解決」とは言えないことが分かります。125人で試した研究では、くもりは大きく減りました。それなのに、見え方そのものは良くならなかったのです。さらに、メガネのレンズについての業界の冊子は、「せっけん」をレンズに使わないよう注意しています。
この記事では、まずメガネがくもるしくみと、洗剤でくもりが減る理由を説明します。次に、くもりは減っても見え方は良くならなかった研究を紹介します。最後に、日本で試すときの洗剤の選び方と、試す順番を紹介します。
01メガネのくもりは、レンズについた小さな水玉が光を散らして起きる
吐いた息は、体温で温められ、水蒸気をたっぷり含んでいます。2011年に報告したマリク医師らによると、マスクは吐く息の多くを上へ向け、メガネのレンズに当てます。冷えたレンズにふれた水蒸気は、ごく小さな水滴になってはりつきます。
水滴の一つひとつは、小さなレンズのようなものです。光は水滴の表面で曲がったり、はね返ったりして、あちこちへ散らばります。すると、景色の明るい所と暗い所の差(コントラスト)が小さくなります。こうして、すりガラス越しのような景色になるのです。
レンズの素材によっても、くもりの消え方は違います。1996年に、イギリスの研究者が、素材ごとのくもりの消え方を比べました。温度を調節できる箱の中でレンズを冷やしてから温め、くもりが取れていく様子を見たのです。くもりが早く取れた順は、ポリカーボネート(割れにくいプラスチック)、CR39(一般的なプラスチックレンズの素材)、ガラスでした。ガラスのレンズが、いちばん長く白いままだったのです。
02洗剤を塗ると、水が水玉にならず、薄く平らな膜に広がる
水が水玉になるのは、水の分子どうしが引っぱり合うからです。この力を表面張力と言います。洗剤に入っている界面活性剤(水と油の両方になじむ成分)は、この力を弱めます。レンズに界面活性剤の薄い膜があると、水は丸くならず、平らな膜に広がります。平らな水の膜なら、光はほとんど散らばらずに通りぬけます。
マリク医師らの方法は、次のとおりです。マスクをつける直前に、メガネをせっけん水で洗います。余分な水を振り落とし、自然に乾かすか、柔らかいティッシュでそっと水気を取ります。ただし、この報告は短い紹介文で、測定データはありません。
洗剤の効き目を数字で確かめたのは、2020年のインドの研究です。整形外科医10人が、密閉型の保護ゴーグルをつけて作業しました。場所は、手術室をまねた部屋(24〜26℃、湿度40〜70%)です。結果は次のとおりです。
洗剤を塗ると、はっきり見える時間は、何もしないときのおよそ4倍に伸びました。ただし、使った洗剤の銘柄や濃さは論文に書かれていません。論文には、レンズの半分だけに洗剤を塗った見本の写真ものっています。塗っていない側は、大きくくもっていました。一方、写真の説明には、塗った側では見え方が少しゆがんだとも書かれています。著者らは、まんべんなく塗ることが大事だとしています。
03125人の試験では、くもりは減ったのに、見え方は良くならなかった
2020年の夏、インド南部ベンガルールの大学病院で、もっと大きな試験が行われました。医師や看護師など125人が、保護メガネで四つの方法を順に試したのです。四つとは、何もしない、「soap(せっけん)」を塗る、メガネを顔から離してかける、マスクの上のふちをテープでとめる、です。
論文の中で「soap」と呼ばれているのは、消毒薬のクロルヘキシジンを4%含む、消毒用の洗浄液でした。それを1滴、レンズの両面に広げ、すすがずに乾かしています。
何もしないと、91%の人のメガネがくもりました。soapを塗ると、くもった人は39%まで減りました。四つの方法の中で、くもりを防ぐ力はsoapがいちばんでした。
ところが、soapを塗った人の44%で、レンズが白っぽくぼやける「かすみ」が出ました。ほかの三つの方法では、かすみが出た人は3%前後以下でした。次に、視力の検査をして、くもりで見え方が落ちた人の割合を比べます。何もしないメガネで67%、soapで68%。ほとんど同じでした。見え方が落ちる人をはっきり減らせたのは、マスクの上をテープでとめる方法だけでした(それでも56%の人は見え方が落ちています)。
くもりの水滴はなくなっても、レンズに残った膜が、今度は景色をぼかしていたと考えられます。著者らは、工夫しだいでかすみが減るかもしれないと書いています。たとえば、膜を薄くする、すすいで軽くふく、といった工夫です。ただし、それはまだ確かめていないとしています。
04メガネの業界の冊子は、レンズにせっけんを使わないよう注意している
ここで、日本で試すときに大事な話があります。日本医用光学機器工業会は、医療用の光学機器の業界団体です。その眼鏡部会が監修した冊子は、汚れがひどいときは「中性洗剤を薄めた液」で洗うよう案内しています。そして、せっけんやハンドソープなどのアルカリ性・酸性の洗剤は、レンズの表面をおおうコート(薄い膜)がはがれる原因になるので使わないように、と書いています。レンズメーカーのHOYAも、公式のお手入れページで同じ注意をしています。
では、どの洗剤がアルカリ性なのかは、どうすれば分かるのでしょう。日本では、消費者庁の規程で、洗剤のラベルに「液性」(酸性・中性・アルカリ性のどれか)を書くことが決められています。合成洗剤の場合、pH(酸性かアルカリ性かを表す数。7が真ん中)が6.0〜8.0なら「中性」です。ところが、この規程の表を見ると、台所用・洗濯用の「石けん」の液性は、「アルカリ性」と「弱アルカリ性」の二つだけです。石けんには「中性」という区分がないのです。
英語の「soapy water」は、普通「せっけん水」と訳されます。けれど、日本の冊子やHOYAの注意によると、本物のせっけんはレンズに向いていません。試すなら、ラベルの品名が「台所用合成洗剤」で、液性が「中性」のものを選ぶ必要があります。
05新しいメガネがくもりやすいのは、水をはじくコートの力が強いから
冊子には、もう一つあまり知られていないことが書かれています。プラスチックレンズの表面には、何層ものコート膜が重なっています。いちばん外側にあるのは、水や油をはじく「撥水コート」です。
買ったばかりのレンズは、この撥水の力が強いため、水分が細かい水玉になってはりつきます。そのため光があちこちにはね返って(乱反射して)、くもったように感じることがある、と冊子は説明しています。軽くふきながら使ううちに、くもりやすさは落ち着いてくるそうです。
つまり、普段のメガネのレンズは、水をはじくように作られています。くもり止めは反対に、水をレンズになじませる工夫です。洗剤の膜は、水をはじく撥水コートの上に、一時的に、水になじむ性質をかぶせていることになります。

06試すなら、まずマスクのすき間をふさぎ、洗剤は「中性」をごく薄く
- まずマスクのすき間をふさぐ。 鼻の部分の針金を鼻の形に合わせます。それでもだめなら、肌に使えるテープでマスクの上のふちをとめます。125人の試験で、見え方が落ちる人を減らせたのは、この方法だけでした。
- 洗剤を使うなら「中性」の台所用合成洗剤を、ごく薄く。 ラベルの液性を確かめ、薄めた液で洗って、余分な水を振り落とします。
- かすむなら、洗剤の膜が厚すぎる。 水ですすいで、柔らかい布で軽く押さえるようにふき直してください。
- 熱いお湯、ドライヤーは使わない。 60℃以上になると、コートにヒビが入るおそれがあります。
- 特別なレンズは店に聞く。 HOYAは、偏光レンズなどは水に浸けないよう書いています。
なお、メーカーのお手入れの案内は、どれも「洗剤で洗ったら水ですすぐ」手順です。洗剤の膜をレンズに残したままにすると、長い間にコートにどう影響するのかは、確認した資料には書かれていませんでした。
深掘り講義
ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。
水が玉になるか膜になるかは、「接触角」で決まる
固体の上に水を1滴落とすと、水滴のふちと固体の表面が、ある角度を作ります。これを接触角(せっしょくかく)と言います。角度が大きいほど水は丸い玉になり、小さいほど平らに広がります。
接触角は、三つの境目のつり合いで決まります。固体と水、水と空気、固体と空気の境目です。それぞれの境目が持つ「表面のエネルギー」が、たがいに引っぱり合って、角度が決まるのです。界面活性剤は、水と空気の境目のエネルギー(表面張力)を下げます。さらにレンズの表面に付いて、表面を水になじみやすくします。これまでの研究をまとめた2026年の論文(総説、Guo ほか)は、接触角が10°未満の表面を「超親水」と呼んでいます。超親水の表面では、くもりの水がすばやく広がり、連続した膜になると説明しています。
小さな水玉がたくさんあると、光があちこちに散る理由
水は空気より屈折率(光の曲がりやすさ)が大きい物質です。そのため光は、水と空気の境目を通るたびに曲がり、一部ははね返ります。小さな水玉がびっしり並ぶと、境目の数がものすごく増えます。すると光は、あらゆる方向に散ります。同じ量の水でも、平らな膜なら境目は表と裏の2面だけです。光はほぼまっすぐ通ります。上の総説も、連続した水の膜は空気と水の境目を減らし、散乱を小さくすると説明しています。つまりくもり止めは、レンズの上の水をなくすのではなく、水玉を平らな膜に変えて、くもりを防いでいるのです。
「くもらない」と「よく見える」は、別々に測る必要がある
インドの125人の研究は、何を測って「効いた」と決めるかで、答えが変わる例です。この研究では、三つのことを別々に測りました。①くもったか、②くもりの程度、③視力の検査で見え方が落ちたか、です。soapは、①と②では、ほかの方法を大きく上回りました。しかし③では、何もしない場合と変わりませんでした。もし①と②だけを見ていたら、「洗剤がいちばん効く」という結論になっていたはずです。
研究の弱点も知っておく必要があります。10人の研究は、密閉型のゴーグルを使っていて、洗剤の種類が書かれていません。125人の研究で使ったのは、台所用洗剤ではなく消毒用の洗浄液でした。試す順番も全員同じだったので、順番による影響を取りのぞけていません。2011年の報告は方法の紹介で、数値データはありません。どの研究も、「普段のコート付きメガネに、家庭の台所用洗剤を塗る」という使い方とは、条件が少しずつ違います。
洗剤の膜は、ふいたり消毒したりすると取れていく
界面活性剤の膜は、レンズに化学的に結びついているわけではありません。弱くくっついているだけです。上の総説は、くり返しふいたり、アルコールで消毒したりすると取れやすいと書いています。メーカーのくもり止めも、同じように膜を使っています。ZEISSのくもり止めセット(Fog Defender System)は、「親水性の薄い膜」を残すものです。効果は最長72時間で、効き目が落ちたら塗り直すよう案内されています。
また、2004年の研究(Crebolder & Sloan)は、くもり止め加工をしたレンズでも限界があると報告しています。長い時間くもる条件が続くと水滴ができ、見え方が落ちるのです。膜が受け止められる水の量には限りがあります。
くもり止めの成分は、目に入らないように気をつける
くもり止めの成分は、目に入ってよいものではありません。こんな症例が報告されています(Peng ほか 2006)。水泳ゴーグルの内側にくもり止め剤をたっぷり吹きつけた人の目に、プールの水が入りました。その結果、角膜(黒目の表面)が大きく傷ついたのです。メガネは目からはなれているので、条件は違います。それでも、洗剤を「薄く塗る」「余分は落とす」ことは、見え方のためだけでなく、目の安全のためにも大事です。
07まとめ
洗剤でメガネのくもりが減るのは、しくみの上でも実験の上でもホントでした。界面活性剤が、水玉を平らな膜に変えるからです。ただ、膜が厚いと今度はかすみが出て、125人の試験では見え方は良くなりませんでした。
試すなら、せっけんではなく液性「中性」の台所用合成洗剤を、ごく薄く使います。その前にマスクの鼻のすき間をふさぐことも忘れずに。洗剤のボトルの裏の「液性」の欄を、一度見てみてください。
人に話すなら、こう言おう
メガネに洗剤を塗るとくもらないって、医者の実験でも確かめられてるんだって。でも別の実験だと、膜でかすんで見え方は良くならなかったらしい。あと、せっけんはレンズのコートをはがすからダメなんだって。
英語で読む
No Fog, but Still Not Clear
英文をタップすると、その文の訳が出ます。
You put on a mask, you breathe out, and your glasses turn white.マスクをつけて息を吐くと、メガネが白くなってしまいます。 Many people say a little dish soap can stop this.少しの食器用洗剤でこれを防げる、と多くの人が言います。 Is it true?それは本当でしょうか。
Warm breath carries water vapor, a kind of invisible water in the air.温かい息は、水蒸気、つまり空気の中の目に見えない水を運んでいます。 When it touches cold lenses, it turns into many tiny drops.それが冷たいレンズにふれると、たくさんの小さな水滴に変わります。 The drops scatter light, so the world looks cloudy.水滴が光を散らすので、景色が白くかすんで見えます。 Soap contains a surfactant, a material that makes water spread out.洗剤には、水を広がりやすくする物質である界面活性剤が入っています。 With it, water forms a thin, flat layer instead of drops, and light can pass through.それがあると、水は水滴ではなく薄く平らな層になり、光が通りぬけられます。
In 2020, ten doctors in India tested this with safety goggles.2020年、インドの10人の医師が、保護ゴーグルを使ってこれを試しました。 Without any treatment, they could read clearly for 17.7 minutes on average.何もしないと、はっきり読めたのは平均17.7分でした。 With a detergent coating, they could read clearly for about 69 minutes.洗剤の膜をつけると、約69分はっきり読めました。 The doctors did not say which detergent they used.医師たちは、どの洗剤を使ったかは書いていません。
But another study with 125 hospital workers found a problem.しかし、病院で働く125人を対象にした別の研究で、問題が見つかりました。 The coating cut fogging from 91 percent to 39 percent.膜によって、くもった人の割合は91%から39%に減りました。 However, 44 percent of people had a blurry view.ところが、44%の人で、見え方がぼやけました。 In the end, the coating did not help them see better.結局、膜をつけても、よく見えるようにはなりませんでした。 Only tape over the top of the mask did that.それができたのは、マスクの上のふちをテープでとめる方法だけでした。
There is one more warning.注意がもう一つあります。 A Japanese guide for glasses says that real soap is alkaline and can damage lens coatings.日本のメガネの手引きは、本物のせっけんはアルカリ性で、レンズのコートを傷めることがあると書いています。 So if you try this, use a neutral kitchen detergent, use only a little, and never use hot water.だから試すなら、中性の台所用洗剤を、ほんの少しだけ使い、熱いお湯は決して使わないでください。
4択問題 Reading Quiz
-
Q1What is this story mainly about?
この話は主に何についてのものですか。
正解:B Whether soap really stops glasses from fogging
第1段落の最後で「それは本当か」と問い、第2〜5段落でしくみ・実験・注意点を説明しているので正解はB。Cのインドの医師は実験の一部として出てくるだけで、話の中心ではない。
-
Q2How long could the doctors read clearly with the detergent coating?
洗剤の膜があるとき、医師たちはどれくらいの間はっきり読めましたか。
正解:C About 69 minutes
第3段落3文目に「約69分はっきり読めた」とあるので正解はC。Aの17.7分は何もしなかった場合の時間。Bの39と、Dの125は第4段落の別の研究の数字。
-
Q3Why does the world look cloudy when glasses fog?
メガネがくもると、なぜ景色が白くかすんで見えるのですか。
正解:A Tiny drops scatter light.
第2段落3文目に「水滴が光を散らすので、景色が白くかすんで見える」とあるので正解はA。Bについては、本文ではレンズは「冷たい」と書かれており、熱くなるのではない。
-
Q4In paragraph 4, the word "blurry" is closest in meaning to
第4段落の「blurry」という語に最も意味が近いものはどれですか。
正解:D not clear
第4段落で、膜のせいで見え方が blurry になり、結局よく見えるようにならなかったと述べているので、「はっきりしない」のDが正解。Bの「ぬれている」はレンズの話から連想しやすいが、見え方を表す語ではない。
-
Q5Which is true about the study of 125 hospital workers?
病院で働く125人の研究について、正しいものはどれですか。
正解:B Tape helped people see better than the coating.
第4段落の4〜5文目で、膜ではよく見えるようにならず、それができたのはテープだけだったと述べているので正解はB。Aは逆で、膜はくもりを91%から39%に減らした。
重要語 Key Words(タップで裏返る)
-
fog動詞・名詞くもる、くもらせる/霧
The bathroom mirror fogs up after a hot shower.
熱いシャワーのあと、浴室の鏡がくもる。
💡 fog up で「(ガラスなどが)くもる」。名詞では「霧」。foggy は「霧の深い」。
-
vapor名詞蒸気、水蒸気
You cannot see water vapor in the air.
空気中の水蒸気は目に見えない。
💡 water vapor で「水蒸気」。イギリスつづりは vapour。evaporate(蒸発する)と同じ仲間。
-
scatter動詞まき散らす、散らばる
The wind scattered the leaves across the road.
風が道に落ち葉をまき散らした。
💡 光が散らばることを scattering(散乱)と言う。空が青いのも光の散乱のため。
-
surfactant名詞界面活性剤
Most shampoos contain a surfactant.
ほとんどのシャンプーには界面活性剤が入っている。
💡 surface(表面)+ active(活性)+ agent(剤)を縮めた語。水と油の両方になじむ。
-
detergent名詞洗剤
Put a little detergent in the washing machine.
洗濯機に洗剤を少し入れて。
💡 dish detergent で「食器用洗剤」。soap(せっけん)とは区別して使われることが多い。
-
coating名詞膜、塗装、コーティング
This pan has a coating that stops food from sticking.
このフライパンには、食べ物がくっつかない膜がついている。
💡 動詞 coat(〜をおおう、塗る)から。lens coating で「レンズのコート」。
-
alkaline形容詞アルカリ性の
Some cleaners are strongly alkaline.
強いアルカリ性の洗剤もある。
💡 反対は acidic(酸性の)、その中間が neutral(中性の)。
-
blurry形容詞ぼやけた、はっきりしない
The photo is blurry because the camera moved.
カメラが動いたので、写真がぼやけている。
💡 名詞・動詞 blur(ぼやけ、ぼやける)の形容詞。clear(はっきりした)の反対。
SOURCES出典・ウラ取り
この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 33件)。
- Malik SS, Malik SS (2011) A simple method to prevent spectacle lenses misting up on wearing a face mask, Annals of the Royal College of Surgeons of Englanddoi.org
- Kumar A ほか (2020) Comparison of three low-cost techniques to control fogging of sealed eyewear in a simulated operating room environment, Journal of Clinical Orthopaedics and Traumadoi.org
- Ravisankar NP ほか (2023) Fogging of Protective Eyewear in Intensive Care Unit and a Comparative Study of Techniques to Reduce It, Indian Journal of Critical Care Medicinedoi.org
- Margrain TH, Owen C (1996) The misting characteristics of spectacle lenses, Ophthalmic and Physiological Opticsdoi.org
- メガネと快適におつきあいいただくために。(オプティカルカラー協会発行・日本医用光学機器工業会 眼鏡部会監修、2015年)tokaiopt.jp
- 雑貨工業品品質表示規程 合成洗剤・石けん等(消費者庁)caa.go.jp
公式ページで見てみよう
- メガネのお手入れ方法(HOYA)vc.hoya.co.jp
- ZEISS Lens Cleaning Solutions(ZEISS)zeiss.com
文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。
NEXT TRIVIAこの雑学にうなった人は、これにもうなる
No.041ホントTRUE缶ジュースは、冷凍庫より塩を入れた氷水のほうが早く冷える
塩入りの氷水なら、約2分半で冷えた。
No.042グレーGRAY玉ねぎを切ると涙が出るのは、2つ目の酵素のせいだった
日本の食品会社が2002年に見つけた。
No.043ウソFALSEぬれたスマホを米に入れて乾かすのは、Appleがやめるよう案内している
米つぶが、スマホを傷めるおそれがある。
No.229グレーGRAYミツバチが「ゼロ」を理解したという2018年の実験には、別の説明も出ている
ミツバチは、何もないカードを「一番少ない」と選んだ。
No.183ウソFALSE「犬の1年は人の7年」はウソで、DNAの変化で比べると1歳の犬は人の31歳に当たる
DNAの変化で見ると、1歳の犬は人の31歳。
No.265星はまたたくのに惑星があまりまたたかないのは、空で見える大きさが違うから
木星の衛星は、星とほとんど同じようにまたたく。