「マルハナバチは計算では飛べない」はウソで、エベレスト山頂より薄い空気でも飛べた
都市伝説ファクトチェックNo.177

「マルハナバチは計算では飛べない」はウソで、エベレスト山頂より薄い空気でも飛べた

「ハチは飛べない」という話は、1934年にはもうあった。

ウソFALSE

この判定の対象「マルハナバチは、計算では飛べないはずだ」

うなり度 読む時間9分 出典6件 確認した事実35件
もくじ
  1. 1934年のフランスの本で、飛行機の翼の計算は昆虫に合わなかった
  2. 計算が合わなかったのは、ハチの羽を飛行機の翼と同じだと考えたから
  3. 1996年の論文も「ふつうの航空力学では昆虫は飛べない」と書き出していた
  4. ハチの羽は、ひと振りの終わりで向きを変えるときにも力を生む
  5. マルハナバチは、エベレスト山頂より薄い空気の中でも飛べた
  6. 深掘り講義
  7. まとめ
  8. 英語で読む(A2・4択5問)
  9. 出典・ウラ取り

「マルハナバチは、計算では飛べないはずだ」。こんな話を聞いたことはありませんか。

マルハナバチは、丸くて毛の多い体のハチです。2014年の論文には、マルハナバチは昔から、よたよた飛ぶ虫だと思われてきた、と書かれています。体が大きいわりに、羽が小さめだからです。

この話のもとをたどると、少なくとも1934年にフランスで出た1冊の本に行きつきます。けれども今では、ハチがどうやって飛んでいるのかは、実験でかなり分かっています。しかも2014年に発表された実験では、マルハナバチはエベレストの山頂より空気が薄い条件でも、空中で止まるように飛べました。

この記事では、まず1934年の本に何が書かれていたのかを見ます。次に、昔の計算が合わなかった理由と、ハチの羽が体を持ち上げるしくみを紹介します。最後に、マルハナバチを薄い空気の中で飛ばした実験を紹介します。

011934年のフランスの本で、飛行機の翼の計算は昆虫に合わなかった

本の名前は『昆虫の飛行(Le Vol des Insectes)』です。1934年にフランスで出ました。書いたのは、動物学者のアントワーヌ・マニャン(Antoine Magnan)です。

マニャンは、数学者のアンドレ・サント=ラゲ(André Sainte-Laguë)と一緒に計算をしました。使ったのは、飛行機の翼にはたらく力を求める法則です。それを、はばたく昆虫の羽に当てはめました。すると、昆虫がどうやって飛んでいるのかを、説明できなかったのです。

2015年に科学雑誌『ネイチャー』に載った解説記事は、2人はハチが飛ぶのは不可能だと結論した、と紹介しています。もちろん、ハチは実際に飛んでいます。

この計算の話が、どういう道すじで「マルハナバチは飛べない」という形になったのか。そこは、今回確かめた資料には書かれていませんでした。ただ、インドの研究者サンジャイ・サネ(Sanjay P. Sane)は、2017年に解説を書きました。その中でサネは、この俗説はただの間違いではなく、もとには本当の問題があったと書いています。当時の飛行機の理論では、昆虫が飛べる理由を本当に説明しきれなかったのです。

02計算が合わなかったのは、ハチの羽を飛行機の翼と同じだと考えたから

間違いは、計算そのものではありませんでした。2015年の『ネイチャー』の記事によると、問題は、ハチが飛行機やグライダーと同じしくみで飛んでいる、と考えたことでした。

飛行機の翼は、空気が同じように流れ続けることで、機体を持ち上げる力を生みます。飛行機の翼は、空気の流れに対してほとんど水平です。アメリカのカリフォルニア工科大学のマイケル・ディッキンソン(Michael Dickinson)によると、ふつうは5度もかたむきません。

翼の角度をもっと大きくすると、翼の前の縁に空気の渦ができます。横に倒れた小さな竜巻のような渦です。この渦は、はじめは大きな持ち上げる力を生みます。けれども、そのうち空気が翼から離れて、持ち上げる力が消えてしまいます。これを「失速」といいます。

ハチの羽は違います。羽は、50度をこえる大きな角度で空気に当たることがよくあります。そして、ひと振りが終わると、逆向きに動きます。そのたびに、新しい渦が羽の前の縁にできます。空気が羽から離れる前に、ひと振りが終わってしまいます。だから、ハチは失速しないのです。

031996年の論文も「ふつうの航空力学では昆虫は飛べない」と書き出していた

昆虫の飛び方の研究は、その後も続きました。1996年、イギリスのケンブリッジ大学のチャールズ・エリントン(Charles P. Ellington)たちが論文を出しました。論文が載ったのは『ネイチャー』です。その要約は、次の1文で始まります。

「ふつうの航空力学の法則によれば、昆虫は飛べない」

航空力学とは、飛行機などが空気から受ける力を調べる学問です。この「飛べない」は、昆虫が本当に飛べないという意味ではありません。はばたく羽は、同じ速さ・同じ角度で一定に動き続ける翼よりも、大きな持ち上げる力を出しています。その差を、ふつうの理論では説明できない、という意味です。

エリントンたちは、スズメガの一種の羽のまわりに煙を流して、空気がどう流れるかを目に見えるようにしました。はばたく大きな機械の模型も作って、同じように調べました。すると、羽を打ち下ろすときに、羽の前の縁に強い渦ができていました。その渦は、昆虫の大きな持ち上げる力を説明できるほどの強さでした。

04ハチの羽は、ひと振りの終わりで向きを変えるときにも力を生む

1999年、ディッキンソンたちは雑誌『サイエンス』に論文を出しました。昆虫が大きな力を出すしくみを、3つにまとめた論文です。

1つ目は「失速の遅れ」です。羽が大きな角度で空気を切っている間、すぐには失速しません。2つ目と3つ目は、ひと振りの折り返しではたらきます。羽をくるっと回す動きと、前のひと振りで乱れた空気をもう一度利用する動きです。この2つは、体を持ち上げるだけでなく、飛ぶ向きを変えるのにも使えるといいます。

このうち羽を回す動きは、テニスボールにたとえられます。2015年の『ネイチャー』の記事で、カナダの研究者ダグラス・アルトシュラー(Douglas Altshuler)がそう説明しています。ボールに逆回転をかけると浮き上がるのと似た力が、少しだけ生まれるというのです。

ミツバチでは、この折り返しの力がとても大事だと分かっています。アルトシュラーとディッキンソンたちは、2005年に発表した研究で、空中で止まって飛ぶミツバチを高速カメラで撮りました。ミツバチは、羽を振る幅が約90度で、1秒に約230回はばたいていました。ショウジョウバエ(小さなハエ)は、もっと大きく約145〜165度の幅で羽を動かします。

研究チームは、ミツバチの羽の動きを、大きなロボットの羽で再現しました。ロボットの羽は鉱物油(油の一種)の中で動かして、かかる力を測りました。大きな羽でも、小さなハチの羽と同じ流れ方になるようにするためです。すると、ミツバチの羽では、ひと振りの始め・真ん中・終わりの3か所で、力が大きくなっていました。折り返しの力が、体を持ち上げる力の大きな部分を占めていたのです。

ハチの羽は大きな角度で空気を打ち、前の縁にできる渦で体を持ち上げる(イメージ)。
ハチの羽は大きな角度で空気を打ち、前の縁にできる渦で体を持ち上げる(イメージ)。

05マルハナバチは、エベレスト山頂より薄い空気の中でも飛べた

実験したのは、アメリカの2人の研究者です。カリフォルニア大学バークレー校のマイケル・ディロン(Michael E. Dillon)と、ロバート・ダドリー(Robert Dudley)です。2005年8月、2人は中国の四川省で、花に来たマルハナバチのオスをつかまえました。場所は、標高3250mの日隆(リーロン)という所の近くです。種類は、ボンブス・インペトゥオスス(Bombus impetuosus)というマルハナバチでした。

2人は、ハチを1辺30cmの透明な箱に入れました。そして、手押しのポンプで、箱の中の空気を少しずつ抜きました。こうすると、箱の中の空気は、高い山の上と同じように薄くなります。空気は一度に抜かず、標高が約500m上がるごとの薄さを1段として、1段ずつ薄くしていきました。ハチが箱の上半分まで上がれたら、「空中で止まって飛べた」と数えました。

調べたのは6匹です。6匹とも、標高7400mより高い所と同じ薄さの空気で飛べました。そのうち3匹は8000mをこえ、2匹はエベレストの山頂より高い所と同じ薄さで飛びました。いちばん高い記録は、標高9125mにあたる薄さと見積もられました。博物館の記録では、この種のマルハナバチが見つかるのは、標高1850〜4480mの所です。

空気が薄くなっても、ハチははばたく回数をほとんど変えませんでした。1秒に約170回のままです。かわりに、羽を動かす幅を、約130度から約150度に広げていました。

LECTURE

深掘り講義

ここから先は、もう一段深く。しくみ・史料・論争まで踏み込みます。

古い計算は、はばたく羽を「止まった翼の写真」の連続として考えた

昔の研究者は、はばたく羽の力を次のように計算しました。羽が動いている途中の一瞬を切り取って、写真のように止めて考えます。その瞬間の羽を、同じ向き・同じ速さで流れる空気の中に置いた翼とみなして、力を求めるのです。

この方法は「準定常(じゅんていじょう)の考え方」と呼ばれます。前の瞬間に羽が何をしていたか、羽のまわりの空気がどう乱れていたかは、計算に入りません。研究者のトーケル・ヴァイス=フォー(Torkel Weis-Fogh)は、この考え方で、たいていの昆虫の力は説明できると考えました。合わないのは一部の昆虫だけだ、というのです。

ところがエリントンは、1984年に6部に分けた長い論文を出し、この考え方では足りず、おそらく完全でもない、と結論しました。羽を回す動きや、少し前の空気の動きの影響まで入れないと、昆虫の力は説明できない、というのです。そして1990年代の半ば、エリントンたちは煙を使った実験で、羽の前の縁の渦を見つけました。

羽の前の縁の渦は、羽の先のほうへ流れていくので、羽から離れにくい

飛行機の翼にできた渦は、すぐに翼から離れて、失速につながります。では、昆虫の羽の渦は、なぜ羽の上にとどまれるのでしょうか。

1996年のエリントンたちの論文によると、羽の前の縁の渦は、羽の付け根から先のほうへ、らせんを描くように流れていました。その流れの速さは、羽をはばたく速さと同じくらいでした。この、羽の付け根から先へ向かう流れが、渦を安定させていると論文は書いています。似た形の渦は、三角形の翼(デルタ翼)にもできます。

この渦ができるのは「動的失速」のためだ、と論文は書いています。羽を大きな角度で動かしても、空気が羽から離れるまでには少し時間がかかります。その間に、渦が大きな持ち上げる力を生むのです。

ミツバチは、軽い気体の中では、はばたく回数より羽を振る幅を増やした

2005年の研究チームは、ミツバチを、ふつうの空気より軽い気体の中でも飛ばしました。ヘリウムと酸素を混ぜた気体です。軽い気体の中では、羽で空気を押しても、ふつうの空気ほど力が出ません。

するとミツバチは、羽を動かす幅を約48%広げました。一方、はばたく回数は約2%しか増やしませんでした。研究チームは、ミツバチの独特なはばたき方について、重い荷物を運ぶための特技なのかもしれない、と考えています。あるいは、飛ぶための筋肉の限界なのかもしれない、とも書いています。

マルハナバチも、薄い空気では羽を振る幅を広げた

四川省のマルハナバチも、はばたく回数ではなく、羽を振る幅を増やして、薄い空気の中で飛びました。羽を振る幅は約20度、割合にして約15%広がりました。はばたく回数はほぼ同じです。同じ回数で大きく振れば、羽は速く動きます。羽が動く速さは約16%上がり、持ち上げる力は約35%増えたと見積もられています。

なぜマルハナバチは、ふだん使わないほどの力の余裕を持っているのでしょうか。論文の2人は、2つの考えを書いています。1つは、高さの違う場所を飛び回って花を回るのに、ふだんから役立っているのかもしれない、という考えです。もう1つは、交尾に関わる行動や、敵から逃げるときのように、短い時間だけ全力を出す場面のためかもしれない、という考えです。はたらきバチ(メス)が同じくらい高く飛べるかは、まだ分かっていません。

06まとめ

「マルハナバチは計算では飛べない」はウソです。1934年の本の計算は、はばたく羽を飛行機の翼と同じように扱ったため、昆虫が飛べることを説明できませんでした。今では、羽の前の縁にできる渦や、羽をくるっと回す動きで、ハチが体を持ち上げていることが分かっています。

そしてマルハナバチは、実験でエベレストの山頂より薄い空気の中でも飛べました。そのときハチは、1秒に約170回というはばたく回数を変えずに、羽を振る幅を約20度広げていました。

人に話すなら、こう言おう

マルハナバチは計算では飛べないって話、飛行機の翼の計算をそのまま当てはめたせいなんだって。ハチの羽は渦を作って体を持ち上げていて、エベレストの山頂より薄い空気の中で飛べたハチもいたらしいよ。
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英語で読む

Can Bumblebees Really Fly?

CEFR A2229 words4択 5問全訳つき
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英文をタップすると、その文の訳が出ます。

People sometimes say that bumblebees should not be able to fly.マルハナバチは飛べないはずだ、と言われることがあります。 They have big, round bodies and fairly small wings.マルハナバチは、大きくて丸い体に、わりと小さな羽をしています。 This idea goes back at least to 1934.この考えは、少なくとも1934年までさかのぼります。 That year, a French book said that the math for airplane wings could not explain how insects fly.その年、フランスの本に、飛行機の翼の計算では昆虫がどう飛ぶのかを説明できない、と書かれたのです。 But the math was not the real problem.でも、本当の問題は計算ではありませんでした。

The problem was the idea that bees fly like airplanes.問題は、ハチが飛行機と同じように飛ぶ、と考えたことでした。 Airplane wings are almost flat, and they usually tilt less than 5 degrees.飛行機の翼はほとんど水平で、ふつうは5度もかたむきません。 A bee's wings often hit the air at more than 50 degrees.ハチの羽は、50度をこえる角度で空気に当たることがよくあります。 This makes a vortex, a small spinning wind like a tiny tornado, on the front edge of the wing.そのため、羽の前の縁に、小さな竜巻のようにくるくる回る風、つまり渦ができます。 The vortex helps lift the bee.この渦が、ハチの体を持ち上げるのを助けます。

In a 2005 study, scientists filmed honeybees with fast cameras.2005年に発表された研究で、科学者たちは高速カメラでミツバチを撮影しました。 The bees beat their wings about 230 times a second.ミツバチは、1秒に約230回、羽をはばたかせていました。

In August 2005, two American scientists caught six bumblebees in China.2005年8月、アメリカの2人の科学者が、中国で6匹のマルハナバチをつかまえました。 They put the bees in a clear box and slowly pumped air out of it.2人はハチを透明な箱に入れ、ポンプで中の空気を少しずつ抜きました。 Then the air in the box was thin, like the air on a high mountain.すると箱の中の空気は、高い山の上のように薄くなりました。 All six bees could still fly in air as thin as at 7,400 meters.6匹とも、標高7400メートルと同じくらい薄い空気の中でも飛べました。 Two of them flew in air thinner than at the top of Mount Everest.そのうち2匹は、エベレストの山頂より薄い空気の中で飛びました。

The bees did not beat their wings faster.ハチたちは、羽をはばたく回数を増やしませんでした。 Instead, they moved their wings in wider strokes.そのかわりに、羽を大きく振るようにしたのです。 So bumblebees can fly, and scientists can now explain how.つまり、マルハナバチはちゃんと飛べますし、今の科学者はそのしくみを説明できるのです。

4択問題 Reading Quiz

  1. Q1What is this story mainly about?

    この話は主に何についてのものですか。

  2. Q2How many times a second did the honeybees beat their wings?

    ミツバチは1秒に何回、羽をはばたいていましたか。

  3. Q3Why did the old math not work for bees?

    古い計算は、なぜハチに合わなかったのですか。

  4. Q4In paragraph 2, the word "tilt" is closest in meaning to

    第2段落の "tilt" に最も意味が近いのはどれですか。

  5. Q5Which is true about the bumblebees in the test in China?

    中国での実験のマルハナバチについて、正しいものはどれですか。

重要語 Key Words(タップで裏返る)

  • vortex名詞
    渦、渦巻き

    The water made a vortex when I pulled the plug.

    栓を抜くと、水が渦を巻いた。

    💡 複数形は vortices(ヴォーティシーズ)。理科の本でよく出る。

  • tornado名詞
    竜巻

    The tornado broke many windows in the town.

    竜巻が町のたくさんの窓を割った。

    💡 日本語でも「トルネード」と言う。

  • lift名詞・動詞
    (名)持ち上げる力、揚力 (動)持ち上げる

    Can you help me lift this box?

    この箱を持ち上げるのを手伝ってくれる?

    💡 エレベーターはイギリス英語で lift。飛行機の「揚力」も lift。

  • stroke名詞
    (羽・腕などの)ひと振り、ひとかき

    She swam across the pool in twenty strokes.

    彼女は20かきでプールを泳ぎきった。

    💡 水泳の「ストローク」と同じ語。ペンの「ひと筆」の意味もある。

  • tilt動詞
    かたむく、かたむける

    Please tilt your head to the left.

    頭を左にかたむけてください。

    💡 tilt one's head(首をかしげる)の形でよく使う。

  • edge名詞
    縁(ふち)、はし

    Don't stand too close to the edge of the cliff.

    崖のふちに近づきすぎないで。

    💡 front edge(前の縁)、the edge of the table(テーブルのはし)。

  • explain動詞
    説明する

    Can you explain this word to me?

    この単語を私に説明してくれますか。

    💡 explain + 物 + to + 人 の語順。explain me ~ とは言わない。

  • thin形容詞
    (空気が)薄い、細い

    The air is thin at the top of a high mountain.

    高い山の頂上では空気が薄い。

    💡 反対は thick。thin air で「薄い空気」。

SOURCES出典・ウラ取り

この記事の事実は、次の資料を実際に開いて確認しています(確認した事実 35件)。

  1. Savage, N. (2015) Aerodynamics: Vortices and robobees, Naturedoi.org
  2. Sane, S. P. (2017) Eppur si vola (and yet it flies), Journal of Experimental Biologydoi.org
  3. Ellington, C. P. et al. (1996) Leading-edge vortices in insect flight, Naturedoi.org
  4. Dickinson, M. H., Lehmann, F.-O. & Sane, S. P. (1999) Wing rotation and the aerodynamic basis of insect flight, Sciencedoi.org
  5. Altshuler, D. L. et al. (2005) Short-amplitude high-frequency wing strokes determine the aerodynamics of honeybee flight, PNASdoi.org
  6. Dillon, M. E. & Dudley, R. (2014) Surpassing Mt. Everest: extreme flight performance of alpine bumble-bees, Biology Lettersdoi.org

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文章はすべて資料をもとに独自の言葉で書いています。画像はオリジナルのイメージです。誤りにお気づきの方は訂正窓口へ。

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