このページは、日常英会話・GMARCH・早慶上智・難関国公立大で“差がつく”英語イディオム・ことわざ・口語表現365に出てくるフレーズ51~100の例文と音声、そしてワンポイント解説を特集します!
これらのフレーズは、試験で得点源となるだけでなく、英語でのコミュニケーション力を飛躍的に高めるための重要な表現ばかり。各フレーズには、実際の会話や文章での使い方がわかる具体的な例文と、音声がついています。また、ポイントを押さえた解説が、表現のニュアンスや適切な使い方を丁寧に教えてくれます。受験生から英語学習者まで、幅広い方々に活用いただける内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!
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※【赤】…最重要133【黄】…重要152【青】…ライバルと差がつく80
【例文51-100】
- buy a lemon (欠陥品をつかまされる)
- Example: I paid a fortune for this car, but I ended up buying a lemon.
- Translation: 「この車に大金を払ったのに、結局ハズレをつかまされた。」
- By all means!(もちろん!ぜひ!)
- Example: May I ask you a favor? By all means!
- Translation: 「お願いがあるんだけどいい?もちろん、どうぞ!」
- by no means (決して〜ない)
- Example: This result is by no means satisfactory.
- Translation: 「この結果は決して満足のいくものではない。」
- by word of mouth (口コミで)
- Example: The restaurant became famous by word of mouth.
- Translation: 「そのレストランは口コミで有名になった。」
- call a spade a spade (率直に物を言う)
- Example: She always calls a spade a spade, even if it hurts.
- Translation: 「彼女は、たとえ相手が傷ついても率直にものを言う。」
- Calm down!(落ち着いて!)
- Example: Calm down and explain the situation slowly.
- Translation: 「落ち着いて、状況をゆっくり説明して。」
- Can I take a rain check?(また今度でもいいですか?)
- Example: I’m busy today. Can I take a rain check on dinner?
- Translation: 「今日は忙しいから、夕食はまた今度でもいい?」
- Can’t see the forest for the trees.(木を見て森を見ず)
- Example: He’s so focused on details that he can’t see the forest for the trees.
- Translation: 「彼は細部にこだわりすぎて、全体が見えていない。」
- Cat got your tongue?(どうして黙っているの?)
- Example: Why so quiet? Cat got your tongue?
- Translation: 「どうして黙ってるの?何か言いなよ。」
- Cheer up!(元気出して!)
- Example: Cheer up! Everything will be fine.
- Translation: 「元気出して!すべてうまくいくよ。」
- chicken out (怖気づいてやめる)
- Example: He planned to try skydiving but chickened out at the last minute.
- Translation: 「彼はスカイダイビングに挑戦する予定だったが、直前で怖気づいてやめてしまった。」
- Chill out!(落ち着いて!リラックスして!)
- Example: Chill out; there’s nothing to worry about.
- Translation: 「落ち着いて。心配することなんて何もない。」
- come across (偶然出会う・〜という印象を与える)
- Example: I came across an old friend in the library.
- Translation: 「図書館で旧友に偶然出会った。」
- Come again?(すみません、もう一度仰っていただけますか?)
- Example: Come again? I didn’t catch your last sentence.
- Translation: 「もう一度言ってくれる?最後の文がよく聞き取れなかった。」
- come to terms with (〜を受け入れる)
- Example: He finally came to terms with his past mistakes.
- Translation: 「彼はようやく過去の過ちを受け入れた。」
- Come to think of it!(そう言えば!)
- Example: Come to think of it, she did mention that yesterday.
- Translation: 「そう言えば、彼女は昨日そのことに触れていたね。」
- cool as a cucumber (冷静な・落ち着いた)
- Example: Even under pressure, she remains cool as a cucumber.
- Translation: 「彼女はプレッシャーの下でも、まるでキュウリのように冷静でいられる。」
- cost an arm and a leg (とても高価である)
- Example: This watch cost me an arm and a leg.
- Translation: 「この腕時計はとても高かったんだ。」
- Count me in!(私も参加します!)
- Example: If you’re going on a trip, count me in!
- Translation: 「もし旅行に行くなら、私も参加させて!」
- Cut it out!(やめて!)
- Example: Cut it out! You’re being too loud.
- Translation: 「やめて!ちょっとうるさすぎるよ。」
- cutting edge (最先端の)
- Example: They’re developing cutting-edge AI technology.
- Translation: 「彼らは最先端のAI技術を開発している。」
- Ditto!(同上!私も同じです!)
- Example: “I love pizza!” “Ditto!”
- Translation: 「『ピザ大好き!』『私も同じ!』」
- do away with (廃止する・取り除く)
- Example: They plan to do away with outdated regulations.
- Translation: 「彼らは時代遅れの規制を廃止する予定だ。」
- Does it ring a bell?(心当たりある?)
- Example: His name sounds familiar. Does it ring a bell?
- Translation: 「彼の名前、聞き覚えない?心当たりある?」
- Don’t get me wrong!(誤解しないでください!)
- Example: Don’t get me wrong—I do appreciate your help.
- Translation: 「誤解しないでほしいんだけど、あなたの助けには感謝している。」
- Don’t hold your breath!(期待しすぎないで!)
- Example: He said he’d arrive on time, but don’t hold your breath!
- Translation: 「彼は時間通りに来ると言ったけど、あまり期待しすぎないで。」
- Don’t judge a book by its cover.(人は見かけによらない)
- Example: He seems strict, but don’t judge a book by its cover.
- Translation: 「彼は厳しそうに見えるけど、人は見かけによらないよ。」
- Don’t mention it!(どういたしまして!)
- Example: Thanks for your help. Don’t mention it!
- Translation: 「手伝ってくれてありがとう。どういたしまして!」
- Don’t put the cart before the horse.(順序を間違えるな)
- Example: Making a conclusion now is putting the cart before the horse.
- Translation: 「今結論を出すのは、本末転倒だよ。」
- Don’t take it out on me!(八つ当たりしないで!)
- Example: I know you’re upset, but don’t take it out on me!
- Translation: 「気が立っているのはわかるけど、八つ当たりはやめて!」
- down to earth (現実的な・実際的な)
- Example: She’s very down to earth despite her fame.
- Translation: 「彼女は有名人だけれど、とても現実的な人だ。」
- Drop me a line!(一報ください!)
- Example: Drop me a line when you arrive in Tokyo.
- Translation: 「東京に着いたら一報ちょうだいね。」
- Easier said than done.(言うは易く行うは難し)
- Example: Quitting smoking is easier said than done.
- Translation: 「禁煙するのは言うは易く行うは難しだ。」
- Easy come, easy go.(得やすいものは失いやすい)
- Example: He spent all his lottery winnings. Easy come, easy go.
- Translation: 「彼は宝くじの当選金をすべて使ってしまった。得やすいものは失いやすいものだ。」
- Easy does it!(ゆっくりと・慎重に!)
- Example: Easy does it when carrying that fragile box.
- Translation: 「その壊れやすい箱を運ぶときは、慎重にね。」
- Enough is enough!(もうたくさんだ!)
- Example: Enough is enough! I won’t tolerate this anymore.
- Translation: 「もうたくさんだ!これ以上は我慢できない!」
- Every cloud has a silver lining.(不幸中にも救いはある)
- Example: Don’t lose hope; every cloud has a silver lining.
- Translation: 「希望を捨てないで。不幸の中にも必ず救いはある。」
- Fair enough!(それはそうだ!理にかなっている!)
- Example: You need more time? Fair enough!
- Translation: 「もっと時間が必要?わかった、それは当然だね。」
- Far from it!(とんでもない!)
- Example: Are you tired of studying? Far from it!
- Translation: 「勉強にうんざりしているの?とんでもない!」
- Feel free to use it!(ご自由にお使いください!)
- Example: Here’s the charger. Feel free to use it!
- Translation: 「充電器があるから、自由に使っていいよ!」
- Fill me in!(詳しく教えて!)
- Example: I missed the meeting. Can you fill me in?
- Translation: 「会議を逃しちゃったんだ。詳しく教えてくれる?」
- First come first served.(先着順)
- Example: The tickets are first come first served.
- Translation: 「チケットは先着順です。」
- first things first(まず最初に大事なことから)
- Example: First things first, let’s set the budget before planning.
- Translation: 「何よりもまず、計画の前に予算を決めよう。」
- For crying out loud!(おやまあ!まったく!)
- Example: For crying out loud, don’t leave the door open!
- Translation: 「まったく、ドアを開けっぱなしにしないでくれ!」
- For sure!(もちろん!)
- Example: I’ll help you tomorrow, for sure!
- Translation: 「明日は必ず手伝うから!」
- for that matter(そういう意味では)
- Example: He’s not fond of music, or art for that matter.
- Translation: 「彼は音楽が好きじゃないし、そういう意味では美術も好きじゃない。」
- Fortune favors the bold.(運は勇者に味方する)
- Example: She took a risk because fortune favors the bold.
- Translation: 「彼女は大胆に挑戦した。幸運は勇気ある人の味方だから。」
- from scratch(一から・ゼロから)
- Example: We decided to build the website from scratch.
- Translation: 「私たちはウェブサイトを一から作ることに決めた。」
- From the bottom of my heart!(心の底から!)
- Example: Thank you from the bottom of my heart!
- Translation: 「心の底からありがとう!」
- Get a life!(しっかりしろ!)
- Example: Stop complaining and get a life!
- Translation: 「文句ばかり言ってないで、しっかりしろ!」
【ワンポント解説】
- buy a lemon (欠陥品をつかまされる)
・自動車など大きな買い物で不良品をつかまされたり、期待外れの品を買ってしまうことを指す。
・英語圏では「ハズレを引く」イメージとして使われ、特に中古車購入時によく使われる表現。 - By all means! (もちろん!ぜひ!)
・「どうぞご遠慮なく!」というニュアンスで、相手の希望や依頼を快く受ける場面にぴったり。
・「Certainly!」や「Absolutely!」と似た意味で、丁寧かつ前向きな返事として日常会話に登場する。 - by no means (決して〜ない)
・「全く〜でない」「少しも〜でない」という強い否定の表現。
・「not at all」と同様、文中で使うときは語順にも注意が必要で、ややフォーマルな響きがある。 - by word of mouth (口コミで)
・広告や公式情報ではなく、人々の口コミで広がることを指す。
・「評判が人から人へ伝わる」というイメージで、新商品やサービスが口コミで広がる場合によく使われる。 - call a spade a spade (率直に物を言う)
・タロットの“スペード”を隠さずそのままスペードと呼ぶように、ありのままをズバリと言うこと。
・遠回しやオブラートなしにハッキリ言う、というニュアンスで、正直さや率直さを評価する文脈で使われる。 - Calm down! (落ち着いて!)
・感情的になっている相手に対し、「静まって、冷静になろう」という意味で使う。
・「Take it easy(気を楽にして)」とも似ており、緊迫した状況で場をなだめる一言として便利。 - Can I take a rain check? (また今度でもいいですか?)
・野球の雨天順延チケット(rain check)に由来し、今回はキャンセルして「次の機会にお願いしたい」時に使う。
・友人や同僚の誘いを断る場合でも、今後の約束を示唆するので角が立ちにくい。 - Can’t see the forest for the trees. (木を見て森を見ず)
・細部にばかり気を取られて、全体像が見えていない状態を表すことわざ。
・視野の狭さを戒める言い回しで、プロジェクトや研究で大局を見る重要性を強調する時に便利。 - Cat got your tongue? (どうして黙っているの?)
・「猫に舌を奪われたの?」という可愛らしい表現で、相手が急に黙ってしまった時に声かけとして使う。
・やや冗談めいたニュアンスがあり、カジュアルな会話で用いられる。 - Cheer up! (元気出して!)
・落ち込んでいる人を励ますフレーズで、「元気を出して気分を明るくしよう」という呼びかけ。
・「Look on the bright side(良い面を見よう)」と同じく、ポジティブな空気を作るために使われる。 - chicken out (怖気づいてやめる)
・勇気が出ずに逃げたり、挑戦を避けてしまう様子を指すスラング的表現。
・「ビビってやめる」というニュアンスで、友人同士のからかいや軽い非難に使われることが多い。 - Chill out! (落ち着いて!リラックスして!)
・「クールダウンしてリラックスしよう」という意味合いで、Calm downよりもカジュアル。
・ストレスが溜まっている場面などで「ま、ゆっくりしようよ」と呼びかけるときに便利。 - come across (偶然出会う・〜という印象を与える)
・「たまたま〜に出くわす」や「〜と見なされる」という二重の意味を持つ。
・文脈によって「偶然見つける」「印象を与える」と使い分けられる便利な動詞句。 - Come again? (すみません、もう一度仰っていただけますか?)
・「もう一度言って?」というカジュアルな聞き返し。
・「Pardon?」や「Excuse me?」よりフランクで、気軽に「もう一度言ってね」と伝えられる。 - come to terms with (〜を受け入れる)
・「嫌な現実や変化を仕方なく認める」「和解する」といったシチュエーションで使う。
・人生の転機や失敗を受け止める場面で、「現実に折り合いをつける」ニュアンスがある。 - Come to think of it! (そう言えば!)
・会話中に何かを思い出した時に、「そういえば思い出したんだけど!」という感じで言う。
・「Now that you mention it…」にも近く、ふと気づいたことを付け加える時に使われる。 - cool as a cucumber (冷静な・落ち着いた)
・冷えたキュウリのように落ち着いている様子を指すユーモア表現。
・緊迫した場面でも慌てず冷静沈着という褒め言葉として用いられる。 - cost an arm and a leg (とても高価である)
・「腕と脚を失うほど高い」という誇張表現で、法外な金額を支払うイメージ。
・「超高額」や「バカ高い」ニュアンスをやんわり伝える際に重宝する。 - Count me in! (私も参加します!)
・「その数に私も入れて!」というフランクな参加表明。
・「I’m in!」とほぼ同じで、誘いや企画に対して前向きに加わる意思を伝えられる。 - Cut it out! (やめて!)
・しつこい行為やからかいをストップさせたい時に使う強めの言い方。
・「Stop it!」よりも少しカジュアルで、友人間の軽い注意に適している。 - cutting edge (最先端の)
・技術やデザインなどが最新鋭であることを表す形容詞的フレーズ。
・ビジネスやテクノロジーの文脈で「cutting-edge technology(最先端技術)」がよく使われる。 - Ditto! (同上!私も同じです!)
・会話や文書で「前と同じ」「私もまったく同意見」という時に使うシンプル表現。
・相手の発言に「Me too!」の代わりに使うと、よりフランクかつ軽妙に聞こえる。 - do away with (廃止する・取り除く)
・不要な制度や物事を終わらせる、取り除くという意味。
・「abolish(廃止する)」よりカジュアルで、不要な慣習をなくす話題などで活用される。 - Does it ring a bell? (心当たりある?)
・「その名前や内容、ピンとこない?」と相手の記憶を探る時のフレーズ。
・「Does this sound familiar?」とも似た用法で、「思い当たることはない?」と尋ねる。 - Don’t get me wrong! (誤解しないでください!)
・自分の発言が相手に誤解を与えないよう補足したい時に使う。
・「I’m not saying that…」とセットで使われることも多く、本音と誤解を区別するときに便利。 - Don’t hold your breath! (期待しすぎないで!)
・「息を止めて待つほどの期待はしないで」という意味合いの注意喚起。
・「まず起こりそうにないよ」という否定的アドバイスとして砕けた会話で使われる。 - Don’t judge a book by its cover. (人は見かけによらない)
・表紙だけ見て内容を判断するな、ということわざ。
・外見だけでなく中身を評価する重要性を説き、英作文でも頻出する有名表現。 - Don’t mention it! (どういたしまして!)
・相手のお礼に対して「お礼なんて言わなくていいよ」という気遣いの返事。
・「You’re welcome.」よりもさらに「気にしないで」といった軽やかなニュアンスを持つ。 - Don’t put the cart before the horse. (順序を間違えるな)
・馬車の前に馬ではなく馬車を置くという本末転倒のイメージ。
・物事の順序を取り違えている人への注意や指摘として、英語独特の言い回しとして面白い。 - Don’t take it out on me! (八つ当たりしないで!)
・怒りや不満の矛先を自分に向けないでという意味。
・相手の不機嫌の原因が自分ではない場合、「私に当たらないで」という防御的フレーズ。 - down to earth (現実的な・実際的な)
・「地に足が着いている」イメージで、堅実で常識的な人や考え方を褒めるときに使われる。
・理想論より現実論を重視する姿勢を指し、「sensible」とほぼ同様のニュアンスを持つ。 - Drop me a line! (一報ください!)
・手紙やメール、メッセージなどで「ひと言送ってね」と連絡を促す表現。
・「Keep in touch(連絡ちょうだい)」よりも具体的にメッセージを求める感じがある。 - Easier said than done. (言うは易く行うは難し)
・口で言うのは簡単だが、実際やるのは難しいという意味の慣用句。
・英語でもよく使われる格言で、提案や計画に対して「それは理屈ではそうだけどね…」と付け加える感じ。 - Easy come, easy go. (得やすいものは失いやすい)
・簡単に手に入れたものは、同じく簡単になくなりやすいという教え。
・お金や運など努力なしに得たものが長続きしない場面での諦観を表す。 - Easy does it! (ゆっくりと・慎重に!)
・あわてず落ち着いて、ゆっくり確実に行動しようという注意。
・「Take it slow」や「Don’t rush」とほぼ同じで、運転や作業の安全を促すときに便利。 - Enough is enough! (もうたくさんだ!)
・これ以上は耐えられない、我慢の限界だという強い意思表示。
・不満がピークに達したときに「もう終わり!」と宣言するニュアンスがある。 - Every cloud has a silver lining. (不幸中にも救いはある)
・雲の裏側は銀色に輝いている=どんな状況でも希望の光があるという意味。
・英作文やスピーチで、苦境から希望を見いだすポジティブフレーズとして定番。 - Fair enough! (それはそうだ!理にかなっている!)
・相手の意見や提案を受けて、「なるほど、妥当だね」と納得する時に使う。
・「That’s reasonable.」のカジュアル版として、会話をスムーズに進めるための合意表現。 - Far from it! (とんでもない!)
・相手の推測や褒めに対して「まったくそんなことないよ」と否定するときの返し。
・日本語の「いえいえ、とんでもないです」に近く、謙遜や軽い否定のニュアンスがある。 - Feel free to use it! (ご自由にお使いください!)
・「気兼ねなく使っていいですよ」という意味で、誰かに物や場所の使用を許可するときの定番フレーズ。
・「Go ahead」や「Be my guest」にも似ていて、ホスト役の場面でよく登場する。 - Fill me in! (詳しく教えて!)
・抜けている情報や詳細を「私に埋め込んで」というイメージで尋ねる表現。
・「Bring me up to date(最新情報を教えて)」と似ていて、説明不足を補ってほしい時にぴったり。 - First come first served. (先着順)
・「先に来た人から順にサービスを受けられる」というシンプルな法則。
・販売や予約などでよく使われ、最初に来た人から優先されるシステムを伝える定番表現。 - first things first (まず最初に大事なことから)
・やるべきことの優先順位で、一番重要なものを先に行うよう促すフレーズ。
・「優先順を守ろう」「要点を先に片付けよう」というビジネスシーンでも頻用される。 - For crying out loud! (おやまあ!まったく!)
・呆れや苛立ち、驚きを表す軽い感嘆で、「もう勘弁して!」に近いニュアンスも。
・「Oh my gosh!」や「Good grief!」と同じく日常会話でよく聞かれる感情表現。 - For sure! (もちろん!)
・相手の意見に対して「絶対そうだよ」「間違いない!」と同意するカジュアルな返事。
・「Definitely!」や「Absolutely!」に近いニュアンスで、気軽に強い賛成を表す。 - for that matter (そういう意味では)
・すぐ前に述べた内容を受けて、似たような話や関連する点を付け加えるときに使う。
・「as far as that goes」に近く、論点を拡張するときの接続フレーズとしてよく登場する。 - Fortune favors the bold. (運は勇者に味方する)
・大胆に行動する人ほど幸運をつかむという名言。
・古代ローマの詩人テレンティウスや軍事指揮官などが似たフレーズを残しており、挑戦を後押しする格言。 - from scratch (一から・ゼロから)
・何もない状態から始めることを指す。
・料理や開発などで「最初の材料や状態から作り上げる」というニュアンスとして用いられる。 - From the bottom of my heart! (心の底から!)
・本当に深い感謝や愛情、謝罪などを伝えるときに使う強調表現。
・「I sincerely mean it」などよりも感情がこもっており、スピーチや手紙で使われると効果的。 - Get a life! (しっかりしろ!)
・「もっとちゃんと生きろよ」「まともな生活をしろよ」という軽い挑発や叱咤。
・相手が怠けていたり、つまらないことに執着している時に「もっと有意義に!」と喝を入れるニュアンス。
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