このページは、日常英会話・GMARCH・早慶上智・難関国公立大で“差がつく”英語イディオム・ことわざ・口語表現365に出てくるフレーズ101~150の例文と音声、そしてワンポイント解説を特集します!
これらのフレーズは、試験で得点源となるだけでなく、英語でのコミュニケーション力を飛躍的に高めるための重要な表現ばかり。各フレーズには、実際の会話や文章での使い方がわかる具体的な例文と、音声がついています。また、ポイントを押さえた解説が、表現のニュアンスや適切な使い方を丁寧に教えてくれます。受験生から英語学習者まで、幅広い方々に活用いただける内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!
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※【赤】…最重要133【黄】…重要152【青】…ライバルと差がつく80
【例文101-150】
- get the hang of (コツをつかむ)
• Example: I finally got the hang of solving this puzzle.
• Translation: 「やっとこのパズルのコツをつかんだ。」 - Get to the point! (要点を言って!)
• Example: Stop beating around the bush and get to the point!
• Translation: 「遠回しに言わず、要点を言ってよ!」 - Give me a break! (勘弁してよ!)
• Example: You expect me to do all this work? Give me a break!
• Translation: 「この作業全部やれって?勘弁してよ!」 - give someone a hand (手を貸す)
• Example: Could you give me a hand with these heavy boxes?
• Translation: 「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれる?」 - Go ahead! (どうぞ!)
• Example: If you want to ask a question, go ahead!
• Translation: 「質問があるなら、どうぞ!」 - Go for it! (やってみて!)
• Example: If you believe in your idea, just go for it!
• Translation: 「自分の考えに自信があるなら、思い切ってやってみなよ!」 - go with the flow (成り行きに任せる)
• Example: Sometimes it’s better just to go with the flow.
• Translation: 「時には流れに任せたほうがいい場合もある。」 - Go without saying. (言うまでもない)
• Example: It goes without saying that health is more important than wealth.
• Translation: 「健康が富より大切なのは言うまでもない。」 - Good things come to those who wait. (待つ者には福来る)
• Example: She waited patiently for results, believing good things come to those who wait.
• Translation: 「結果を気長に待ちながら、待つ者には福が来ると信じていた。」 - Gotcha! (なるほど!わかった!)
• Example: “You should press this button first.” “Gotcha!”
• Translation: 「『最初にこのボタンを押すんだよ。』『わかった!』」 - Guess what? (どうだと思う?)
• Example: Guess what? I got accepted to my first-choice university!
• Translation: 「どうだと思う?第一志望の大学に合格したんだ!」 - Hang in there! (がんばって!)
• Example: Hang in there! The exam will be over soon.
• Translation: 「がんばって!試験はもうすぐ終わるから。」 - hang out with (一緒に時間を過ごす)
• Example: I often hang out with my classmates after school.
• Translation: 「放課後、クラスメートと一緒に時間を過ごすことが多い。」 - Haste makes waste. (急がば回れ)
• Example: Take your time—haste makes waste.
• Translation: 「ゆっくりやりなさい。急ぐと無駄が出るからね。」 - Have a bite! (少し食べて!)
• Example: This cake is delicious. Have a bite!
• Translation: 「このケーキおいしいよ。少し食べてみて!」 - Have at it! (どうぞ始めて!)
• Example: If you want to try, have at it!
• Translation: 「もしやってみたいなら、遠慮なくやってみて!」 - Help yourself! (どうぞご自由に!)
• Example: Help yourself to any snacks on the table.
• Translation: 「テーブルの上のお菓子はご自由にどうぞ。」 - Here goes nothing! (ダメ元でやってみよう!)
• Example: I’m not sure I’ll pass, but here goes nothing!
• Translation: 「合格するかはわからないけど、ダメ元で挑戦してみよう!」 - Here you go! (はいどうぞ!)
• Example: Here you go—your ticket and change.
• Translation: 「はいどうぞ。チケットとおつりです。」 - hit the nail on the head (的確である)
• Example: Your analysis really hits the nail on the head.
• Translation: 「あなたの分析はまさに的を射ている。」 - Hold your tongue! (黙りなさい!)
• Example: You should hold your tongue until you know the facts.
• Translation: 「事実を知るまでは口を慎むべきだ。」 - Honesty is the best policy. (正直は最良の策)
• Example: My parents always say that honesty is the best policy.
• Translation: 「両親はいつも正直こそ最良の策だと言っている。」 - How come? (どうして?)
• Example: How come you didn’t show up at the party?
• Translation: 「どうしてパーティーに来なかったの?」 - How have you been? (お元気でしたか?)
• Example: Long time no see! How have you been?
• Translation: 「久しぶりだね。元気にしてた?」 - How’s everything? (調子はどう?)
• Example: How’s everything at your new job?
• Translation: 「新しい仕事の調子はどう?」 - How’s it going? (どう?順調?)
• Example: How’s it going with your research project?
• Translation: 「研究プロジェクトはどう?うまくいってる?」 - I appreciate it! (ありがとう!感謝します!)
• Example: Thank you for your help—I really appreciate it!
• Translation: 「手伝ってくれてありがとう。本当に感謝してるよ!」 - I can live with that! (それなら受け入れられます!)
• Example: The schedule changed, but I can live with that.
• Translation: 「スケジュールが変わったけど、それなら大丈夫だ。」 - I can’t help it! (しかたがない!)
• Example: I can’t help it if the train is late.
• Translation: 「電車が遅れたらしかたないよ。」 - I can’t say! (何とも言えません!)
• Example: I can’t say if it will rain tomorrow.
• Translation: 「明日雨が降るかどうかは何とも言えない。」 - I couldn’t agree more! (全くその通りです!)
• Example: You said we need more time? I couldn’t agree more!
• Translation: 「時間がもっと必要だって?全くその通り!」 - I couldn’t care less! (どうでもいい!)
• Example: He’s complaining again, but I couldn’t care less.
• Translation: 「彼はまた文句を言っているけど、私にはどうでもいい。」 - I don’t mind if I do! (ぜひいただきます!)
• Example: “Would you like some cookies?” “I don’t mind if I do!”
• Translation: 「『クッキーはいかが?』『ぜひいただきます!』」 - I got goose bumps! (鳥肌が立った!)
• Example: That horror movie was so scary, I got goose bumps!
• Translation: 「あのホラー映画、怖すぎて鳥肌が立ったよ!」 - I gotta run! (もう行かなきゃ!)
• Example: Sorry, I gotta run. I’m late for class!
• Translation: 「ごめん、もう行かなきゃ。授業に遅れちゃう!」 - I have butterflies in my stomach! (緊張で胃がキリキリする!)
• Example: I have butterflies in my stomach before giving a speech.
• Translation: 「スピーチの前は緊張で胃がキリキリするんだ。」 - I hear you! (わかります!)
• Example: I hear you, but we still have to follow the rules.
• Translation: 「言いたいことはわかるけど、それでも規則に従わないと。」 - I mean it! (本気です!)
• Example: Don’t laugh—I mean it when I say I’ll change jobs.
• Translation: 「笑わないで。転職するっていうのは本気なんだ。」 - I wasn’t born yesterday! (そんなに甘くないよ!)
• Example: You can’t fool me—I wasn’t born yesterday!
• Translation: 「だまされるわけないだろ。そんなに甘くないよ!」 - I’ve made up my mind! (決心がつきました!)
• Example: I’ve made up my mind to study abroad next year.
• Translation: 「来年留学するって決心したよ。」 - I’ll be counting on you! (よろしく頼みます!)
• Example: I’ll be counting on you to lead the team.
• Translation: 「チームのリーダーとして頼りにしてるよ。」 - I’ll be right back! (すぐ戻ります!)
• Example: Hold on, I’ll be right back with the documents.
• Translation: 「ちょっと待って、書類を取ってすぐ戻るよ。」 - I’ll bet! (きっとそうでしょう!)
• Example: It must be tough working two jobs. I’ll bet!
• Translation: 「仕事を2つ掛け持ちするのは大変でしょう。きっとそうだろうね。」 - I’ll give it a shot! (やってみます!)
• Example: I’ve never tried yoga, but I’ll give it a shot.
• Translation: 「ヨガは初めてだけど、やってみるよ。」 - I’ll keep my fingers crossed! (うまくいくことを祈ってます!)
• Example: You have an interview today? I’ll keep my fingers crossed!
• Translation: 「今日面接なんだって?うまくいくよう祈ってるよ!」 - I’ll put you through! (お繋ぎします!)
• Example: Please hold, and I’ll put you through to Mr. Johnson.
• Translation: 「少々お待ちください。ジョンソンさんにお繋ぎします。」 - I’ll treasure it! (大切にします!)
• Example: Thank you for the gift. I’ll treasure it!
• Translation: 「素敵なプレゼントをありがとう。大切にしますね!」 - I’m all ears! (しっかり聞いてますよ!)
• Example: Tell me what happened; I’m all ears!
• Translation: 「何が起こったのか話してよ。ちゃんと聞くから!」 - I’m all set! (準備できました!)
• Example: I’m all set for the trip—just waiting for my ride.
• Translation: 「旅行の準備は全部できたよ。あとは迎えを待つだけ。」 - I’m all thumbs! (不器用なんです!)
• Example: When it comes to crafts, I’m all thumbs.
• Translation: 「工作となると、私は本当に不器用なんだ。」
【ワンポント解説】
- get the hang of (コツをつかむ)
・新しいスキルや作業の要領を掴むイメージ。
・何度も繰り返して慣れていく過程を指し、「learn the ropes」とも似た表現。 - Get to the point! (要点を言って!)
・回りくどい話をやめて、核心をはっきり伝えてほしい時に使う。
・「cut to the chase」と同様、会話やメールで相手に要約を促す表現。 - Give me a break! (勘弁してよ!)
・「少しは休ませて」の直訳から発展し、呆れや抗議を示す一言。
・「You’ve got to be kidding me!」にも近いニュアンスで、理不尽な状況への不満を表す。 - give someone a hand (手を貸す)
・相手を助ける・作業を手伝う意味。
・「lend a hand」と同義で、拍手する場合にも同じ表現を使うので注意。 - Go ahead! (どうぞ!)
・「先に進めていいよ」という許可や合図として用いる。
・「Feel free」や「Be my guest」と近い気軽なニュアンス。 - Go for it! (やってみて!)
・思い切った行動を勧めるときの一言。
・「Just do it!」と同じように、相手の背中を押す表現。 - go with the flow (成り行きに任せる)
・大きな流れに乗り、状況に柔軟に対応する姿勢を表す。
・「take it as it comes」と似た意味で、あまり頑張りすぎずに受け流すイメージ。 - Go without saying. (言うまでもない)
・「It goes without saying that~」の形で使われることが多い。
・あまりに当然なので説明不要というニュアンスを伝える。 - Good things come to those who wait. (待つ者には福来る)
・焦らず我慢強く待てば、やがて良い結果が得られるということわざ。
・「Patience is a virtue(忍耐は美徳)」と同様の考えを含む。 - Gotcha! (なるほど!わかった!)
・「Got you」を短くしたカジュアル表現。
・「捕まえた!」という意味でも使われるが、会話では「OK, 理解した」のニュアンスが強い。 - Guess what? (どうだと思う?)
・話の前振りとして相手に興味を引かせるフレーズ。
・「You’ll never guess what happened!」などと組み合わせると会話が盛り上がる。 - Hang in there! (がんばって!)
・苦境にいる相手に「踏ん張れ」と励ます表現。
・「Don’t give up!」より少し優しい響きで、粘り強さを求めるシチュエーションに適する。 - hang out with (一緒に時間を過ごす)
・気軽に友達や知人とブラブラしたり遊んだりする様子。
・「spend time with」と同義で、特別な目的はなくともカジュアルに使われる。 - Haste makes waste. (急がば回れ)
・焦ってやると失敗やロスが増えるということわざ。
・英作文にもよく登場し、「ゆっくり確実に」を促す表現。 - Have a bite! (少し食べて!)
・相手に料理や食べ物を勧めるときに言う。
・「Try some」と同じニュアンスで、気軽に味見してほしいシーンにぴったり。 - Have at it! (どうぞ始めて!)
・「遠慮なくやってみて」という合図として使うフレーズ。
・「Go for it!」に近く、前向きに始めるよう促す。 - Help yourself! (どうぞご自由に!)
・「好きなだけ取ってね」「ご遠慮なく使ってね」という意味。
・パーティーや家でのホストがゲストに使うことが多い。 - Here goes nothing! (ダメ元でやってみよう!)
・失敗を恐れずに挑戦する時の前置き表現。
・「I have nothing to lose(失うものはない)」と似たポジティブさを含む。 - Here you go! (はいどうぞ!)
・何かを相手に手渡す時の決まり文句。
・「Here you are!」とほぼ同じ意味で、店員や日常会話で頻出。 - hit the nail on the head (的確である)
・釘の頭を正確に打つイメージで、「まさにポイントを突いた」という褒め言葉。
・「You’ve hit the nail on the head!」と相手に使うと「その通り!」のニュアンスを伝えられる。 - Hold your tongue! (黙りなさい!)
・不用意なことを言わないよう相手を制止するときに使う。
・強めの言い方なので、子供を叱る場面などで用いられる。 - Honesty is the best policy. (正直は最良の策)
・正直でいることが結局は一番良い結果をもたらすということわざ。
・ベンジャミン・フランクリンにちなむ言葉としても知られる。 - How come? (どうして?)
・「Why?」よりカジュアルに理由を尋ねる表現。
・「なんでそうなるの?」という軽い驚きを含むニュアンス。 - How have you been? (お元気でしたか?)
・久しぶりに会った人に近況を尋ねるときの定番挨拶。
・「How are you?」より過去の状態や近況を含めて聞いている。 - How’s everything? (調子はどう?)
・全般的な状態をざっくり尋ねるフレーズ。
・「How’s life?」や「How are things?」と同様、近況確認に使われる。 - How’s it going? (どう?順調?)
・「What’s up?」に近いカジュアルな挨拶。
・返事は「Good!」や「Not bad.」など軽く済ませることが多い。 - I appreciate it! (ありがとう!感謝します!)
・お礼を伝えるフォーマルよりの言い方。
・「Thank you so much.」や「I’m grateful.」と同じく丁寧に感謝を示す。 - I can live with that! (それなら受け入れられます!)
・「まあ、その条件なら耐えられる」という合意や妥協を示す表現。
・交渉や相談で落とし所が見つかった時などに適する。 - I can’t help it! (しかたがない!)
・自分の意志とは関係なく、どうしようもない状況を表す。
・「It can’t be helped.」とも同意で「もう仕方ないね」という感覚。 - I can’t say! (何とも言えません!)
・はっきりした答えがない、またはコメントしづらい場面で使う。
・「I’m not sure.」と似ているが、より曖昧に濁すニュアンス。 - I couldn’t agree more! (全くその通りです!)
・「これ以上同意のしようがない=最大限賛成!」という強い同意。
・「Exactly!」や「You’re absolutely right!」に近い。 - I couldn’t care less! (どうでもいい!)
・「これ以上気にすることはできない=最初から全く興味がない」という皮肉な表現。
・少々攻撃的なので、使う相手や場面に注意が必要。 - I don’t mind if I do! (ぜひいただきます!)
・相手に「どうぞ」と勧められた時に「遠慮なくいただきます」というニュアンス。
・パーティーなどで勧められた料理や飲み物を喜んで受けるときに使われる。 - I got goose bumps! (鳥肌が立った!)
・感動や恐怖などで身体にゾクッときた時の表現。
・「It gave me chills」や「I got chills」と類似のニュアンス。 - I gotta run! (もう行かなきゃ!)
・「got to → gotta」の口語形で、「急いでいるから失礼するね」という別れの言葉。
・「I have to go now.」よりカジュアルな印象。 - I have butterflies in my stomach! (緊張で胃がキリキリする!)
・舞台や試験前などでドキドキしている状態。
・「nervous」と言うよりも生々しい感覚を表すイディオム。 - I hear you! (わかります!)
・相手の意見や感情に共感するときの返答。
・「I feel you!」とも似ていて、よりカジュアルな共感を示す。 - I mean it! (本気です!)
・「冗談じゃなくて本心で言ってる」という強調。
・「I’m serious.」より少し砕けた言い回し。 - I wasn’t born yesterday! (そんなに甘くないよ!)
・「私は昨日生まれたわけじゃない=簡単に騙されたりしない」という表現。
・相手のウソや策略を疑っているときの返しに使われる。 - I’ve made up my mind! (決心がつきました!)
・はっきりと決断したことを表すフレーズ。
・「I’ve decided.」とほぼ同義だが、ニュアンスがやや強い。 - I’ll be counting on you! (よろしく頼みます!)
・「あなたを信頼して期待している」という意味合い。
・プロジェクトの共同作業などで「頼むよ!」という気持ちを伝える。 - I’ll be right back! (すぐ戻ります!)
・少し席を外すときなどに「ちょっと離れてすぐ戻るね」と伝える。
・「I’ll be back shortly.」のカジュアル版。 - I’ll bet! (きっとそうでしょう!)
・「賭けてもいい」から転じて「間違いない」と共感する相槌。
・相手の話に「それ、わかるわー」というニュアンスで返事に使われる。 - I’ll give it a shot! (やってみます!)
・銃を撃つイメージで「試しに挑戦してみる」という意味。
・「give it a try」と同じ感覚で、前向きに行動に移す意志を示す。 - I’ll keep my fingers crossed! (うまくいくことを祈ってます!)
・指を交差させると幸運を呼ぶという風習から来た表現。
・相手の成功や無事を祈る場面に適している。 - I’ll put you through! (お繋ぎします!)
・電話で相手を別の部署や人に繋ぐときの決まり文句。
・ビジネスシーンで「transfer a call」とほぼ同義。 - I’ll treasure it! (大切にします!)
・プレゼントなどをもらったときに「ずっと大事にとっておくよ」という感謝。
・「cherish」とも似た意味で、心のこもった表現。 - I’m all ears! (しっかり聞いてますよ!)
・耳だけになっている=集中して聞いているというユーモア。
・「Go ahead, I’m listening.」と同じく話の続きを促す。 - I’m all set! (準備できました!)
・「完全に準備が整った」状態を伝える。
・旅行前や会議前など「あとは始めるだけ」という時にぴったり。 - I’m all thumbs! (不器用なんです!)
・「両手が親指ばかり」という比喩で、手先が不器用な様子。
・「I’m clumsy.」の軽い言い換えとして使われる。
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