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【partner in crime】SNSに超絶出てくる英会話・英語スラング・略語の意味や使い方 ~音声つき~ TikTok,X,Facebook,インスタやネットに頻出!

partner in crime

【読み方】

パートナー・イン・クライム

【意味・使い方】

★ 直訳すると「犯罪の共犯者」だが、実際には犯罪とは無関係に、とても親しい仲間や友人を指す言葉。
★ 「犯罪を一緒に犯すほど仲が良い」というニュアンスから、気の合う親友や相棒を表現するのによく使われる。
★ 恋人や好きな人を指して使われることもある。
★ 本来のネガティブな意味を逆手に取ったユーモラスな表現。

【ポイント解説】

Partner in crimeは直訳すると「犯罪の共犯者」ですが、日常会話では犯罪とは全く関係なく使われるスラングです。むしろ、とても親しい間柄にある友人や仲間を指す言葉として定着しています。

「犯罪でも一緒に犯してしまうほど仲が良い」というユーモアを込めたニュアンスから、気の合う親友や頼れる相棒といった意味合いで使われるのが一般的です。時と場合によっては、恋人や好きな相手を指すこともあります。

ネガティブな言葉を逆手に取って、親密さを表現するインパクトのある言い回しと言えるでしょう。フレンドリーな会話の中で気軽に使える表現です。

【例文】

A: Mike and I have been partners in crime since high school. We’re always there for each other.
「マイクとは高校時代からずっと大親友なんだ。いつもお互いに支え合ってるよ。」

B: I’m looking for a partner in crime to go on adventures with me. Know anyone who might be interested?
「一緒に冒険に出かけられる仲間を探してるんだ。興味ありそうな人知ってる?」


原田英語マン
原田英語マン
ネイティブがよく使う英会話表現や慣用表現、ことわざ、イディオム、英熟語を特集していきます。2019年度の早稲田大学文化構想学部の会話表現問題で7問中6問が的中して話題となった原田高志著「ネイティブがよく使う順:英会話スピード表現520」が出版されてから10年以上が経ち、原田英語.comで”シン・英会話スピード表現”として生まれ変わります!
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