共通テスト&大学入試、、、腕時計を持ってない場合、どうする?
皆さん、やっぱり気になるのが試験会場での時間管理の問題ですよね。共通テストを含めて、最近の試験会場には時計が設置されていない所が増えてきています。スマートフォンやアップルウォッチなどのスマートウォッチは当然使用禁止。じゃあ、どうすればいいのか?
私からの強いお勧めは、アマゾンで販売されているCASIOの腕時計です。実は私も資格試験を受験する際に購入して使っていたのですが、シンプルで信頼性が高く、試験会場でも安心して使えました。最近は少し価格が上がって500円ほど高くなっているようなのですが、それでも十分にコスパは良いですよ。
製品名に「メンズブラック」という表記があるのですが、これは気にしなくて大丈夫です。デザインはシンプルですし、男女問わず使えます。
それと、大事なポイントなのですが、選ぶ際は必ず「アナログウォッチ」にしてください。デジタルよりもアナログの方が、試験中でも時間の経過が視覚的に分かりやすいのです。たとえ普段は使わないとしても、試験のための必需品として考えれば、十分な価値がある投資だと思いますよ。
おススメは【腕時計 カシオコレクション MQ-24-7BLLJH】
<アマゾンレビューより>
☆ 試験会場に持ち込む時計として最適。見やすいのはもちろん、秒針の存在感がいい意味で無く、気にならない。そして何より、触れたり場所を置きかえても音がしない。金属バンドの時計を触るたびにガチャガチャうるさくする人はこれに買い替えてください。宜しくお願いします。
☆ まったく問題ございません。しかも、この価格でCASIOブランド。逆に原価が心配になるほどです。サイズは腕が太い男性には小さい感じです。女性でも着けられます。文字盤はとてもシンプルで飽き無いと思います。
☆ 受験に腕時計が必要なので購入しました。安いのにとっても可愛いです。おしゃれ
☆ 受験に向けて子供のために購入。上の子もそうですが受験に使えるのはこういったシンプルなデザインの時計です。ベストデザイン
☆ TOEIC用に購入したが試験中も時間が見やすいしサイズも丁度良かった
☆ 時間が読みやすく、軽く、試験会場での使用にピッタリ合致します。念の為、電池は試験の前に新調するのをおすすめします。
【カシオの時計に関する面白エピソード】
1974年、カシオが初めてデジタル時計『カシオトロン』を発売しようとした時のことです。当時、時計は高級品として扱われており、専門の時計店でしか販売が許されていなかったのです。カシオが時計店に販売を依頼したところ、『時計はもっと高価なものであるべきだ』『安売りは業界の品位を下げる』と、ほとんどの時計店から断られてしまいました。
そこでカシオの樫尾俊雄社長は、従来の常識を覆す決断をしたのです。電卓などを販売していた電気店や量販店で時計を売ることにしたのです。当時としては革新的な販売戦略でした。
この決断は、時計を『高級品』から『身近な商品』へと変える大きなきっかけとなりました。カシオの成功を見て、他のメーカーも量販店での販売を始めるようになり、現在のような時計の販売形態が確立されていったのです。
このように、カシオは時計の『民主化』に大きく貢献したメーカーとして、時計業界の歴史に名を残しているのです。皆さんが今、気軽に時計を買えるのも、このような歴史があってこそなのですよ!