121.【明治大学 (国際日本学部)2024】
Teacher: You did a good job. __________.
Student: Thank you. I will.
1. Get to the good work
2. Go for the good work
3. Hold on the good work
4.Keep up the good work
4. Keep up the good work
解説:
“Keep up the good work”は「良い仕事を続けてください」という意味の表現です。先生は生徒を褒めて、今後もこの調子で頑張るようにと励ましています。
1. “Get to the good work”は文脈に合いません。
2. “Go for the good work”は文脈に合いません。
3. “Hold on the good work”は文脈に合いません。
日本語訳:
先生:よくがんばりましたね。この調子で頑張ってください。
生徒:ありがとうございます。頑張ります。
【Keep up the good work】
「良い仕事を続けてください」
⇒今までの優れた仕事ぶりを称賛し、引き続き頑張るようにと励ますときに使う表現です。
122. 【明治大学 (国際日本学部)2024】
Lisa: What are you doing on Saturday?
Meg: I’m going to __________ my friend.
1. bring about with
2. hang out with
3. keep around with
4. turn in with
2. hang out with
解説:
“hang out with”は「〜と一緒に時間を過ごす」という意味のイディオムです。メグは土曜日に友達と遊ぶ予定だと言っています。
1. “bring about with”は「〜と一緒に引き起こす」という意味で、文脈に合いません。
3. “keep around with”は文脈に合いません。
4. “turn in with”は文脈に合いません。
日本語訳:
リサ:土曜日は何をするの?
メグ:友達と遊ぶつもりよ。
【hang out with (someone)】
「〜と一緒に時間を過ごす」
⇒友人や仲間と一緒にリラックスして時間を過ごすことを表すイディオムです。
<例文>
“I love hanging out with my friends on weekends.”(週末は友達と一緒に過ごすのが大好き。)
123.【明治大学 (国際日本学部)2024】
Sam: How about having lunch at Toscana in Shibuya this weekend?
Carmen: That restaurant closed last year, __________.
1. as far as I know
2. as long as I know
3. as possible as I know
4. as soon as I know
1. as far as I know
解説:
“as far as I know”は「私の知る限りでは」という意味のイディオムです。カルメンは、サムが提案したレストランは去年閉店したと、自分の知っている情報を伝えています。
2. “as long as I know”は「私が知っている限り」という意味ですが、この文脈では不自然です。
3. “as possible as I know”は文法的に誤りがあります。
4. “as soon as I know”は「私が知るとすぐに」という意味で、文脈に合いません。
日本語訳:
サム:今週末、渋谷のトスカーナでランチはどうかな?
カルメン:そのレストランは去年閉店したわ。私の知る限りでは。
【as far as I know】
「私の知る限りでは」
⇒自分の知識や情報に基づいて物事を述べるときに使うイディオムです。
<例文>
“As far as I know, the meeting is still scheduled for 2 PM.”(私の知る限り、会議は午後2時の予定のままよ。)
124. 【明治大学 (国際日本学部)2024】
Yuna: It’s a little cold here. __________ if I closed the window?
Bella: No problem.
1. Would you like
2. Would you mind
3. Would you please
4. Would you stand
2. Would you mind
解説:
“Would you mind”は「〜していただけませんか?」という丁寧な依頼の表現です。ユナは、少し寒いので窓を閉めてもいいか、ベラに許可を求めています。
1. “Would you like”は「〜したいですか?」という好みを尋ねる表現で、文脈に合いません。
3. “Would you please”は「〜してください」という依頼の表現ですが、この文脈では”Would you mind”の方がより丁寧で適切です。
4. “Would you stand”は「立ってくれませんか?」という意味で、文脈に合いません。
日本語訳:
ユナ:ちょっと寒いわね。窓を閉めてもいいかしら?
ベラ:問題ないわよ。
【Would you mind (doing something)】
「〜していただけませんか?」
⇒丁寧に許可を求めたり、依頼をするときに使う表現です。
<例文>
“Would you mind passing me the salt?”(塩を取っていただけませんか?)
125.【学習院大学 (法学部・経済学部)2024】
A: Is everyone here now?
B: Yes, they are.
A: ( ), let’s get started.
(イ) Actually
(ロ) In fact
(ハ) Really
(ニ) Right
(ニ) Right
解説:
“Right”は「よし、じゃあ」という意味で、会議や話し合いを始める際に使われる表現です。ここでは全員が揃ったことを確認した上で、会議を始めようとしています。
(イ) “Actually”は「実際は」という意味で、文脈に合いません。
(ロ) “In fact”は「実は」という意味で、文脈に合いません。
(ハ) “Really”は「本当に」という意味で、文脈に合いません。
日本語訳:
A: みんな揃った?
B: ええ、揃ってるわ。
A: よし、じゃあ始めましょう。