https://x.com/bekkaku_/status/1863537355644375220
これはガチ
「舐められやすい人は全員自分軸の要求を全く主張してない。日頃から価値観や根拠を整理してないから上手く表現できない。ハッキリと伝えるべき場面でも拒絶が怖くてビクビクして物が言えない。ちゃんと意見を用意すれば耳を傾けてもらえる。伝える努力すら回避した結果「相応の扱われ方」になってるだけ」
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【英訳版】This is real talk
People who are easily taken advantage of never assert their own needs and values. They can’t express themselves well because they haven’t organized their values and reasoning on a daily basis. Even in situations where they should speak up clearly, they’re too scared of rejection and nervously stay quiet. If you prepare your opinions properly, people will listen to what you have to say. The way you’re treated is simply the result of avoiding even trying to communicate.
【原田英語解説】
英語には “The squeaky wheel gets the grease”(ギシギシいう車輪が油をさしてもらえる)ということわざがあります。これは、自分の要求や意見をはっきりと主張する人が、結果として必要なものや支援を得られるという意味です。
アメリカの文化では、自分の意見や要望を明確に表現することは、単に認められているだけでなく、むしろ望ましい行動として評価されます。これは「和」を重んじ、空気を読むことや遠回しな表現を好む日本の文化とは異なる特徴です。
このポストが指摘している「舐められやすい人」の特徴は、まさにこの文化的な違いを反映しています!ただし、これは単に「強く主張する」ということではありません。重要なのは
☆ 日頃から自分の価値観や考えを整理しておくこと
☆ 適切な表現方法を準備しておくこと
☆ 必要な場面で躊躇せず意見を述べること
アメリカには “Closed mouths don’t get fed”(口を開かない人には食べ物は与えられない)ということわざもあります。つまり、自分から要求や意見を表明しなければ、望むものは手に入らないという教訓です。
このポストは、単なる主張の強さではなく、準備された意見と伝える勇気の重要性を説いています。適切に準備され、明確に表現された意見は、文化の違いを超えて相手に届き、理解される可能性が高くなるというわけです!