原田英語マン
このコーナーでは、英語の入試問題のそっくり予想問題を、解答・解説・全訳付きで公開します。過去問を解き尽くしてやることがない人にとって、形式の似た問題を大量に解くことが、本番で力を発揮するポイントになります!
(A) about (B) aside (C) down (D) for (E) in (F) into (G) over (H) through (I) toward (J) up (K) with (L) NO WORD
- The market cooled ( ) after a heated quarter.
- We pivoted ( ) a new product line.
- The blueprint was drawn ( ) by the architects.
- The initiative aims to cut ( ) carbon emissions.
- The system wiped ( ) the old configuration.
- The company is betting ( ) major growth next year.
- The guidelines were laid ( ) clearly in the report.
- The team is iterating ( ) multiple prototypes.
- They teamed ( ) with an NGO to implement the policy.
- The result ate ( ) a large portion of the budget.
- We have to square ( ) these findings with existing theories.
- The discussion meandered ( ) various side topics.
- The new policy calls ( ) transparency at all levels.
- Their approach soared ( ) popularity due to its simplicity.
- The data plucked ( ) patterns from user behavior.
【模範解答】
- (J) cool up は「冷却する」物理的ニュアンス。市場が落ち着くイメージは (C) cool down「冷え込む、落ち着く」
激動の四半期の後、市場は落ち着いた - (F) pivot into「(新方向へ)転換する」
私たちは新しい製品ラインへ転換した - (H) draw through は不自然。「作成される」は (J) drawn up「書き上げる」
その設計図は建築家によって作成された - (C) cut down「削減する」
このイニシアチブは炭素排出量の削減を目指している - (B) wipe aside はあまり使わない。「消し去る」は (H) wipe out
システムは旧設定を消し去った - (I) bet toward は不自然。「~に賭ける」は (K) bet on
その企業は来年の大きな成長に賭けている - (J) lay up は「蓄える」。明確に記載するは (H) lay out「提示する、示す」
ガイドラインは報告書の中で明確に示された - (F) iterate into は不自然。プロトタイプを反復するは (L) “iterating multiple prototypes” で前置詞不要 → (L) NO WORD
チームはいくつもの試作品を反復検証している - (K) team with「提携する」
彼らはその政策実施のためNGOと提携した - (B) eat aside は不自然。「~を食い尽くす」は (H) eat through
その結果は予算の大部分を食いつぶした - (K) square with「一致させる」
これらの知見を既存の理論と一致させる必要がある - (A) meander about「散漫に進む」
議論は様々な枝葉のトピックへ散漫に進んでいった - (D) call for「求める」
新しい方針はあらゆるレベルでの透明性を求めている - (I) soar toward も「~に向かって急上昇する」は可能だが、人気が急上昇するは (G) soar in popularity が定番 → (L) NO WORD
その手法はシンプルさから人気が急上昇した - (H) out が妥当。
そのデータはユーザー行動からパターンを抽出した