“Do away with” (ドゥ・アウェイ・ウィズ)
意味
~を廃止する、取り除く。
定義
To eliminate, abolish, or get rid of something.
(何かを排除する、廃止する、または取り除くこと。)
💡 イメージリンク
do away(ドゥ・アウェイ / 取り去る)→ 邪魔なものを片付ける動作
with(ウィズ / ~とともに)→ 問題や障害となるものを一緒に消し去る
→ ゴミ箱に「Old Rules(古い規則)」と書かれた大きな紙を投げ入れて「Do away with these!(これをなくそう!)」と叫ぶ人物のシーン。
覚え方:不必要なものを捨てることで、スッキリした未来を手に入れる様子。
🎨 イラスト解説
大きなゴミ箱の前に立つ人物が、「Old Rules(古い規則)」や「Obstacles(障害)」と書かれた物を次々と投げ捨てています。その横には「Simplify Your Life(生活を簡素化しよう)」と書かれたポスターが貼られ、人物は満足げに「Do away with these!」と叫んでいます。背景には広がる青空が描かれ、前向きな気持ちが伝わります。
📖 例文
- The company decided to do away with unnecessary meetings.
(その会社は不要な会議を廃止することにしました。) - They are planning to do away with outdated regulations.
(彼らは時代遅れの規則を廃止する計画を立てています。) - It’s time to do away with these old traditions that no longer serve us.
(もう役に立たない古い慣習を取り除く時が来ました。)
📚 類語表現
- Get rid of(取り除く)
例: We need to get rid of all this clutter.
(この散らかりを全部取り除く必要があります。) - Abolish(廃止する)
例: The government decided to abolish the law.
(政府はその法律を廃止することを決定しました。) - Eliminate(排除する)
例: The program aims to eliminate poverty in rural areas.
(そのプログラムは地方の貧困をなくすことを目指しています。)
🧐 語源と豆知識
このフレーズは19世紀から使われており、「away」という単語の持つ「遠ざける」意味と結びついています。当初は日常的な行動を指していましたが、現在では制度や習慣など、抽象的なものを排除する場面で広く使われます。
💡 知っ得情報
「do away with」は、仕事や生活の中で不要なものを片付けたり、効率化を図る話題でよく使われます。例えば、プロジェクトの会議で「Let’s do away with unnecessary steps.(不要な手順をなくそう)」と言えば、進行を簡素化する意思を自然に伝えられます。また、古いルールや考え方を更新したいときにも便利な表現です!