共通テスト&大学入試に超絶オススメのクッションや座布団はコレ！
いよいよ共通テスト本番までカウントダウンが始まり、気持ちが少しずつ高まってくる時期ですね。ところで、「共通テストにクッションや座布団を持ち込めるって本当なんですか？」――こんな疑問をお持ちの人もいるのではないでしょうか。
でも、結論から言うと、持ち込みOK なんです。試験監督の先生に申告すれば、腰やお尻をサポートするクッション・座布団を使用できるルールになっています。そんな裏ワザ的アイテム、気になりますよね？ ここでは「なぜクッション・座布団が必要なのか」「どんなタイプがおすすめか」「使うときの注意点」などなど、余すところなくお伝えしていきます！
なぜクッション・座布団が必要なの？
1. 腰やお尻への負担を軽減
共通テストは朝から夕方まで数科目を受ける、まさに長丁場。硬い椅子に何時間も座りっぱなしだと、気づかないうちに腰やお尻が痛くなり、後半になるほど疲労感が増してしまいます。そこでクッション・座布団が大活躍！
「えっ、こんなに違うの？」と思うほど座り心地が変わり、痛みや疲れを緩和してくれるのです。
2. 冷えを防ぐ
特に冬場の会場は冷えこみが厳しく、椅子の座面までひんやり…。お尻からじわじわ体温を奪われてしまい、気づいたら足元も冷たくなっていた…なんてことも。クッション・座布団を一枚敷いておくだけで冷え対策になるので、「手先がかじかんでマークミス！」なんて悲しいトラブルも防止できるかもしれません。
3. 集中力アップ
腰やお尻の痛み、冷えなどの不快感があると、どうしても問題に集中できなくなってしまいますよね。クッション・座布団によって体が楽になると、不思議なくらい「最後の科目まで集中力をキープできた！」という声が多いんです。試験が終わるころまで、「ああもう限界…！」と感じにくいって、とても心強いと思いませんか？
クッション・座布団は持ち込みOK
実は、共通テストではクッションや座布団を使用することが公認されています。ただし、試験官の先生にひと声かけるのは必須ですし、派手な柄や大きな英語表記があるものは控えるなど、周囲の誤解を招かないようにする工夫も必要です。
「そんなの恥ずかしい…」と感じる人もいるかもしれませんが、実際に持ち込んだ受験生からは「集中力が桁違いだった」「最後まで腰が痛くならなかった」と好評の声が多数。万全の状態で実力を発揮したいなら、ぜひ検討してみる価値アリです。
折り畳み式クッション・座布団の魅力
1. 持ち運びがラク
「クッションなんて場所を取るのでは…」と不安な人でも、折り畳み式ならカバンの中にコンパクトに収まるのでご安心を。教科書や飲み物など、ただでさえ荷物が多い共通テスト当日でも、持ち歩きの負担は最低限に抑えられます。
2. 意外と厚みがあるものも多数
折り畳み式でも薄っぺらいだけじゃないの？と思われるかもしれません。でも今は低反発やスポンジ素材など、かなりしっかりした座り心地のものもたくさん販売されています。Amazonで 「座布団 持ち歩き」などのキーワードで検索してみると、星の数やレビューを参考に好みのタイプを選べるので失敗しにくいです。
3. 恥ずかしさを感じにくい
「周りの視線が気になる…」という方でも、折り畳み式ならサッと出してサッとしまえるため、目立ちにくいのが大きなメリット。シンプルな色味を選べば、ほとんど気づかれずに座り心地を改善できます。
具体的な使い方のコツ
1.試験開始前に監督へ申告
「クッションを使用したいのですがよろしいですか？」とひと言伝えるだけで、不要なトラブルを避けられます。（※ちなみに、カバーの中まで確認されるそうです・・・！）
2. 事前に座り心地をチェック
本番当日に初めて使うのはリスキー！ 家で勉強するときや模試の際に試しておき、硬さや高さを確かめておくと安心です。
3. 休み時間にこまめに調整
試験中は姿勢が崩れがち。休み時間ごとにクッションの位置を少し直すだけでも、長時間の痛みをかなり軽減できます。
こんな人には特におすすめ
1.腰痛や肩こりに悩まされている人
硬い椅子だとさらに症状が悪化しやすいため、クッションで負担を軽くするのは本当に大切。
2. 冷え性で冬場に体調を崩しやすい人
お尻周りが冷えると全身の血行まで滞りやすくなるので、冷え対策は念入りに。
3. 集中力を維持したい人
ちょっとした身体の疲労が積もると、後半で集中切れを起こしがち。クッションがあれば快適な状態をキープできます。
長時間の試験では、想像以上に体力やメンタルが消耗します。勉強で仕上げた実力を余すことなく発揮するためにも、コンディション管理 はとても大事。折り畳み式のクッション・座布団を上手に使えば、腰やお尻の負担、そして冬の冷えからも解放され、集中力がぐっと維持しやすくなります。
「知らなかった…！」という人こそ、ぜひ一度検討してみてください。試験が終わったあと、「ああ、持ち込んで本当に良かった…！」と心から実感できるはず。どうか万全の準備で本番を迎え、最後まで自分の力を出し切ってくださいね。応援しています！
