次の(1)~(10)の上下の英文が同様の意味になるように,空欄に入る2~5語の英語表現を書きなさい。ただし,太字で書かれた単語をそのままの形で含めること。なお,文頭の語は最初の文字を大文字で書くこと。
例 I would like to be richer.
wish
I ( ) poor.
答:wish I were less
(1) I am thinking of going to France this summer.
mind
I ( ) to France this summer.
(2) My grandfather died at the age of 80.
passed
My grandfather ( ) of 80.
(3) I was very surprised to see him.
breath
( ) at the sight of him.
(4) I have to go to the dentist today.
appointment
I ( ) the dentist today.
(5) I am not afraid of making mistakes.
no
There ( ) making mistakes.
(6) I don’t know what happened to him.
become
I don’t know what ( ) him.
(7) I don’t know where she lives.
idea
I ( ) she lives.
(8) I don’t feel like eating anything today.
appetite
I ( ) today.
(9) I don’t know how to operate this machine.
on
I don’t know ( ) this machine.
(10) I don’t know what this word means.
sense
I cannot ( ) this word.
解答
(1) have a good mind to go (2) passed away at the age (3) took my breath away (4) have an appointment with (5) is no fear of (6) has become of (7) have no idea where (8) have no appetite
(9) how to turn on (10) make sense of
解説
(1) “have a good mind to go”
日本語訳:「この夏フランスに行こうと考えている」
– “have a mind to” は「~しようと考える」という表現です。
– “think of ~ing” との書き換えに注意します。
– やや形式的な表現として使われます。
(2) “passed away at the age”
日本語訳:「祖父は80歳で亡くなった」
– “pass away” は「亡くなる」という婉曲表現です。
– “die” との書き換えに注意します。
– より丁寧な表現として使われます。
(3) “took my breath away”
日本語訳:「彼を見て非常に驚いた」
– “take one’s breath away” は「息をのむほど驚く」という慣用句です。
– “be very surprised” との書き換えに注意します。
– 強い驚きを表す表現です。
(4) “have an appointment with”
日本語訳:「今日歯医者に行かなければならない」
– “have an appointment with” は「~との予約がある」という表現です。
– “have to go to” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “with” の使用を忘れないようにします。
(5) “is no fear of”
日本語訳:「私は間違えることを恐れていない」
– “there is no fear of” は「~することを恐れない」という表現です。
– “be not afraid of” との書き換えに注意します。
– 動名詞を伴う形式に注意します。
(6) “has become of”
日本語訳:「彼がどうなったのか分からない」
– “what has become of” は「~がどうなったか」という表現です。
– “what happened to” との書き換えに注意します。
– 現在完了形の使用に注意します。
(7) “have no idea where”
日本語訳:「彼女がどこに住んでいるか分からない」
– “have no idea” は「~が分からない」という表現です。
– 間接疑問文を伴う形に注意します。
– よく使われる否定表現です。
(8) “have no appetite”
日本語訳:「今日は何も食べる気がしない」
– “have no appetite” は「食欲がない」という表現です。
– “don’t feel like eating” との書き換えに注意します。
– 体調や気分を表す表現として使われます。
(9) “how to turn on”
日本語訳:「この機械の操作方法が分からない」
– “turn on” は「スイッチを入れる、操作する」という句動詞です。
– “operate” との書き換えに注意します。
– 基本的な句動詞の使い方として重要です。
(10) “make sense of”
日本語訳:「この単語の意味が分からない」
– “make sense of” は「~を理解する」という表現です。
– “know what ~ means” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “of” の使用を忘れないようにします。