次の(1)~(10)の上下の英文が同様の意味になるように,空欄に入る2~5語の英語表現を書きなさい。ただし,太字で書かれた単語をそのままの形で含めること。なお,文頭の語は最初の文字を大文字で書くこと。
例 I would like to be richer.
wish
I ( ) poor.
答:wish I were less
(1) He didn’t know what to say next.
loss
He was ( ) words.
(2) I regret having said such a thing to her.
wish
I ( ) such a thing to her.
(3) I got a new bicycle, which was a complete surprise.
came
( ) surprise that I got a new bicycle.
(4) I had a headache, so I didn’t go to work.
absent
I ( ) because I had a headache.
(5) I don’t care what he thinks of me.
matter
It ( ) what he thinks of me.
(6) I am not worried about my future.
concerned
I ( ) my future.
(7) I don’t feel like going out today.
mood
I am ( ) going out today.
(8) I don’t know anything about computers.
as
I am ( ) computers.
(9) She is a very good dancer.
talent
She ( ) dancing.
(10) He is not a bad guy, after all.
all
He is ( ) a bad guy.
解答
(1) at a loss for (2) wish I had not said (3) It came as a complete (4) was absent from work (5) does not matter to me (6) am not concerned about (7) in no mood for (8) ignorant as a child about (9) has a talent for (10) not at all
解説
(1) “at a loss for”
日本語訳:「彼は次に何を言えばいいのか分からなかった」
– “be at a loss for words” は「言葉に詰まる」という慣用句です。
– “didn’t know what to say” との書き換えに注意します。
– 形式的な表現として使われます。
(2) “wish I had not said”
日本語訳:「彼女にそんなことを言わなければよかった」
– “wish + 仮定法過去完了” は過去の後悔を表します。
– “regret having done” との書き換えに注意します。
– 否定の仮定法過去完了の形に注意が必要です。
(3) “It came as a complete”
日本語訳:「新しい自転車をもらって完全な驚きだった」
– “come as a surprise” は「驚きとして訪れる」という表現です。
– 形式主語 “It” の使用に注意します。
– “which was” との書き換えがポイントです。
(4) “was absent from work”
日本語訳:「頭痛があったので仕事を休んだ」
– “be absent from” は「~を欠席する」という表現です。
– “didn’t go to” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “from” の使用を忘れないようにします。
(5) “does not matter to me”
日本語訳:「彼が私のことをどう思うかは気にしない」
– “it doesn’t matter” は「重要ではない」という表現です。
– “don’t care” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “to” の使用を忘れないようにします。
(6) “am not concerned about”
日本語訳:「私は自分の将来について心配していない」
– “be concerned about” は「~について心配している」という表現です。
– “be worried about” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “about” の使用が重要です。
(7) “in no mood for”
日本語訳:「今日は外出する気分ではない」
– “be in no mood for” は「~する気分でない」という表現です。
– “don’t feel like” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “for” の使用を忘れないようにします。
(8) “ignorant as a child about”
日本語訳:「私はコンピューターについて何も知らない」
– “be ignorant about” は「~について無知である」という表現です。
– “don’t know anything about” との書き換えに注意します。
(9) “has a talent for”
日本語訳:「彼女はとても上手なダンサーだ」
– “have a talent for” は「~の才能がある」という表現です。
– “be good at” との書き換えに注意します。
– 前置詞 “for” の使用が重要です。
(10) “not at all”
日本語訳:「結局のところ、彼は悪い人ではない」
– “not at all” は「全く~ない」という強い否定を表す表現です。
– “after all” との関連に注意します。
– 強調表現として使われます。