“I tried to juggle while on the ball, but I ended up in the hospital.”
「ボールの上で(注意を払いながら)ジャグリングをしようとしたら、病院に運ばれました。」
【意味】
物事に注意を払う、機敏である
【解説】
“Be on the ball” (idiom) – This phrase is used to describe someone who is alert, attentive, and quick to respond to a situation. It implies that the person is mentally sharp and can handle things efficiently.
⇒この表現は、注意深く、機敏で、状況に素早く対応できる人を表すのに使われます。その人が精神的に鋭敏で、物事を効率的に処理できることを意味しています。
【語源】
“Be on the ball”の語源は、スポーツ、特にサッカーやテニスに由来しています。ボールに注意を払い、素早く反応することが重要であるため、この表現が生まれました。
【例文】
(1) To succeed in this fast-paced industry, you need to be on the ball at all times.
⇒このスピードの速い業界で成功するには、常に注意を怠らないようにする必要があります。
(2) Sarah is always on the ball during meetings, ready with insightful comments and questions.
⇒サラは会議中いつも機敏で、洞察力のあるコメントや質問を用意しています。
(3) As a teacher, you have to be on the ball to keep up with your students’ needs and progress.
⇒教師として、生徒のニーズと進捗状況に遅れないように注意を払わなければなりません。