When I asked my cat for investment advice, I realized I was barking up the wrong tree—she only invests in catnip.
私が猫に投資のアドバイスを求めたとき、私は間違った方法で問題解決をしようとしていると気づきました。彼女はキャットニップにしか投資しないのですから。
“Barking up the wrong tree” (idiom) – This phrase is used when someone is pursuing a mistaken or misguided course of action, thereby wasting their efforts. It suggests that the person is making a mistake or operating under a false assumption in their pursuit of a particular goal.
⇒誤った行動や道を追求している人、つまり努力を無駄にしている人に対して使われるフレーズです。これは、特定の目標を追求する中で間違いや誤った仮定をしていることを示します。
【語源】
“Barking up the wrong tree”の語源は、19世紀のアメリカに遡ります。この表現は、猟犬が木に登ってしまった獲物を追い詰める様子から来ています。しかし、犬が間違った木に吠えてしまうと、その努力は無駄になってしまいます。今日では、誤った方向に努力をしていることを示すために使われます。
【例文】
(1) You’re barking up the wrong tree if you think I was the one who spread those rumors.
⇒その噂を広めたのが私だと思っているなら、あなたは間違った方向に努力しています。
(2) The police are barking up the wrong tree. I have nothing to do with this crime.
⇒警察は間違った方向に捜査しています。私はこの犯罪とは何の関係もありません。
(3) If you think you can use this old computer for gaming, you’re barking up the wrong tree.
⇒この古いコンピュータをゲームに使えると思っているなら、間違った方向に努力しています。