【超絶英語クイズ】~を英語で言うと?~の意味は?

【いやがうえにもを英語で言うと?】いやがうえにもの意味は?「いやがうえにも」は英語で ・・・ ~音声つき~

☆「いやがうえにも」は英語で【on top of that】

まずは、「いやがうえにも」という日本語の意味から説明しましょう!

「いやがうえに」は、ある事柄に対してさらに別の事柄が加わる際に使われる表現です。このフレーズは、すでに困難な状況や好ましい状況に、さらに何かが加わる場合に強調として使われます。

これ、英語でどう表現するか知っていますか?実は “on top of that” が「いやがうえにも」のぴったりな英語表現なんです!

“on top of that” は「その上に」「加えて」という意味があります。例えば、仕事が忙しい時にさらに別の問題が発生した場合、”On top of that, I have a new problem to deal with.”(その上に、新しい問題にも対処しなければならない)と言うことができます。そして、この “on top of that” を使うと、

「さらにその上に」「加えて」

というニュアンスで「いやがうえにも」と同じ意味になるんですね。

例えば、すでに困難な状況にさらに問題が加わる場合、

“I’m dealing with financial issues, and on top of that, my car broke down.”
(経済的な問題に対処しているいやがうえに、車が故障しました)
なんて言い方ができます。

また、好ましい状況にさらに良いことが加わる場合もあります。

“Our project was a success, and on top of that, we received an award.”
(プロジェクトが成功したいやがうえに、賞も受賞しました)
と使えます。

面白いのは、”on top of that” は元々は物理的な位置を表す言葉ですが、それを状況の変化や追加の意味にも使えるところです。

日本語の「いやがうえにも」も、同じように物理的な意味から派生して状況の追加を表すようになっていますので、言葉の成り立ちも「いやがうえにも」と “on top of that” はよく似ているんですよね!

他にも、状況の追加を表す英語表現としては、

“in addition to”(加えて)や
“furthermore”(さらに)もOKです。

でも会話の中で「いやがうえにも」って言いたい時は “on top of that” が手っ取り早くて便利。ネイティブもきっと「いやがうえにも」のニュアンスをすぐ理解してくれるはずです。

というわけで、今度友達と会話していて「いやがうえにも」って言いたくなったら、ぜひ “on top of that” を使ってみてくださいね!ちょっと大げさに言うと盛り上がること間違いなしですよ!

【音声つき例文】

☆ I’m dealing with so many issues, and on top of that, my internet went out.
「たくさんの問題に対処しているいやがうえに、インターネットが切れた。」


★ We were late for the meeting, and on top of that, we got lost.
「会議に遅れたいやがうえに、道に迷った。」

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