11. 【青山学院大学(理工A方式)2024】
My neighbor heard my friends ______ “Happy Birthday to You” at my birthday party.
(1) sang
(2) sung
(3) sing
(4) song
【解答】(3) sing
【解説】
この文は、「私の隣人は、私の誕生日パーティーで私の友人たちが『ハッピーバースデー』を歌うのを聞きました」という意味になります。空所には、動詞の原形が入ります。
(1) sang は動詞 sing の過去形で、この文脈では時制が合いません。
(2) sung は動詞 sing の過去分詞で、この文脈では不適切です。
(3) sing は動詞の原形で、この文脈に最も適しています。hear という動詞の後に続く動詞は、原形になります。
(4) song は「歌」という意味の名詞で、この文脈では品詞が合いません。
したがって、(3) sing が正解です。
【訳】私の隣人は、私の誕生日パーティーで私の友人たちが「ハッピーバースデー」を歌うのを聞きました。
12. 【青山学院大学(理工A方式)2024】
She has been to Italy. So ______.
(1) have I
(2) I am
(3) do I
(4) am I
【解答】(1) have I
【解説】
この文は、「彼女はイタリアに行ったことがあります。私もそうです」という意味になります。空所には、前の文と同じ意味を表す表現が入ります。
(1) have I は「私もそうです」という意味になり、この文脈に最も適しています。
(2) I am は「私は〜です」という意味になり、この文脈には合いません。
(3) do I は疑問文で使われる表現で、この文脈には合いません。
(4) am I は疑問文で使われる表現で、この文脈には合いません。
したがって、(1) have I が正解です。
【訳】彼女はイタリアに行ったことがあります。私もそうです。
13. 【青山学院大学(理工A方式)2024】
The house inspection has been postponed until next month ______ that the water work can be completed.
(1) also
(2) so
(3) than
(4) when
【解答】(2) so
【解説】
この文は、「水道工事が完了できるように、家の検査は来月まで延期されました」という意味になります。空所には、目的を表す接続詞が入ります。
(1) also は「また」という意味の副詞で、この文脈には合いません。
(2) so は「〜するために」という目的を表す接続詞で、この文脈に最も適しています。
(3) than は比較級を使った文で用いられる接続詞で、この文脈には合いません。
(4) when は「〜するとき」という時を表す接続詞で、この文脈には合いません。
したがって、(2) so が正解です。
【訳】水道工事が完了できるように、家の検査は来月まで延期されました。
14. 【青山学院大学(理工A方式)2024】
No one is allowed to enter the laboratory ______ protective glasses.
(1) following
(2) regarding
(3) unless
(4) without
【解答】(4) without
【解説】
この文は、「保護メガネをつけていない人は誰も実験室に入ることを許可されていません」という意味になります。空所には、「〜なしで」という意味の前置詞が入ります。
(1) following は「〜に続いて」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。
(2) regarding は「〜に関して」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。
(3) unless は「〜でない限り」という条件を表す接続詞で、この文脈では適切ではありません。
(4) without は「〜なしで」という意味の前置詞で、この文脈に最も適しています。
したがって、(4) without が正解です。
【訳】保護メガネをつけていない人は誰も実験室に入ることを許可されていません。
15. 【青山学院大学(理工A方式)2024】
The shop is located on King Street, directly ______ the city hall.
(1) opposite
(2) among
(3) apart
(4) on
【解答】(1) opposite
【解説】
この文は、「その店はキングストリートにあり、市庁舎のちょうど向かいです」という意味になります。空所には、「〜の向かいに」という意味の前置詞が入ります。
(1) opposite は「〜の向かいに」という意味の前置詞で、この文脈に最も適しています。
(2) among は「〜の中で」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。
(3) apart は「離れて」という意味の副詞で、この文脈では適切ではありません。
(4) on は「〜の上に」という意味の前置詞で、この文脈には合いません。
したがって、(1) opposite が正解です。
【訳】その店はキングストリートにあり、市庁舎のちょうど向かいです。