“I used to argue with my time machine, but we decided to let bygones be bygones. Now, we’re back to the future!”
「私は昔、タイムマシンと口論していましたが、過去のことは水に流すことにしました。これからは未来に向かって進むのみです!」
【意味】
過去の嫌なことは忘れて、新しい関係を築こうとすること
【解説】
“Let bygones be bygones” (idiom) – This phrase encourages moving on from past conflicts, disagreements, or unpleasant events. It suggests that people should forgive and forget past issues to focus on the present and future.
⇒このフレーズは、過去の対立、意見の相違、または不快な出来事から先に進むことを勧めています。人々は過去の問題を許し、忘れて、現在と未来に集中すべきだと示唆しています。
【語源】
「Bygones」は、「let it go by」という言葉に由来しており、何かを妨げずに通過させることを意味します。時間とともに、このフレーズは「let bygones be bygones」に進化し、「bygones」は過去の出来事や不和を指すようになりました。
【例文】
(1) After the long-standing feud, the two families decided to let bygones be bygones and start afresh.
⇒長年の確執の後、2つの家族は過去のことは水に流して、新たに始めることにしました。
(2) I know we had our differences in the past, but let’s let bygones be bygones and work together for a better future.
⇒過去にはお互いに意見の相違がありましたが、それは水に流して、より良い未来のために一緒に働きましょう。
(3) Even though they had a falling out years ago, they decided to let bygones be bygones and rekindle their friendship.
⇒何年も前に仲違いしたにもかかわらず、彼らは過去のことは水に流して、友情を再び深めることにしました。