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南海トラフ巨大地震:政府が13年ぶりに被害想定を改定★ 20250331 ~SNSでバズってるニュースを2分でサクッと英語で学ぼう!~

Nankai Trough Mega-Quake: Government Revises Forecast

The Japanese government has updated its damage predictions for a potential Nankai Trough mega-quake for the first time in 13 years. About 298,000 deaths are projected, with tsunami threats extending to Fukushima. Flooded areas could expand by 30%. Officials urge immediate action, emphasizing the need for thorough evacuation plans and robust safety measures.


日本語訳

南海トラフ巨大地震:政府が13年ぶりに被害想定を改定

日本政府は13年ぶりに南海トラフ巨大地震の被害予測を見直しました。最悪の場合、約29.8万人の死者が想定され、新たに福島県にも津波が到達すると予測されています。全国的な浸水面積は前回より約3割拡大する可能性があり、政府は早急な対応と避難計画の徹底を強く呼びかけています。

単語・熟語チェック

・revise 改訂する、見直す
・projected 予測される、推定される
・fatalities 死者数
・forecast 予想する、予報する
・identify (identified) 特定する、確認する
・urgent 緊急の、切迫した
・expand 拡大する
・prompt 促す、刺激する

単語解説

・revise
⇒「改訂する」「見直す」を意味する動詞。既存の計画や文書を更新したり変更したりする場合に用いる。
例:The committee decided to revise the city’s disaster plan based on new data. (委員会は新しいデータに基づき、市の防災計画を見直すことを決定した。)

・projected
⇒「予測される」「推定された」を意味する形容詞。将来起こりうる出来事や数値についての見通しを示すときに使われる。
例:The projected population growth in the region is quite high. (その地域の予測される人口増加はかなり高い。)

・fatalities
⇒「死者数」を意味する名詞。災害や事故などによる死亡者の総数を指す。
例:The tornado caused several fatalities in the affected area. (その竜巻は被災地域で複数の死者を出した。)

・forecast
⇒「予想する」「予報する」を意味する動詞。将来の出来事や数値を予測する際に使われる。天気予報などでも用いられる。
例:Experts forecast significant economic losses in the event of a major earthquake. (専門家は大地震が起こった場合、大幅な経済的損失を予想している。)

・identify (identified)
⇒「特定する」「確認する」を意味する動詞。問題点や対象物を発見し、明確に示す場合に用いる。
例:We have identified several weak points in our disaster response plan. (私たちは防災対応計画でいくつかの弱点を特定した。)

・urgent
⇒「緊急の」「切迫した」を意味する形容詞。時間的猶予がなく、至急対応が必要な場合に用いる。
例:They issued an urgent warning for coastal areas to evacuate immediately. (彼らは沿岸地域に対してただちに避難するよう緊急警報を発令した。)

・expand
⇒「拡大する」を意味する動詞。規模や範囲などがより大きくなる場合に用いられる。
例:The flooded area will expand if the tsunami warning is accurate. (津波警報が正確であれば、浸水地域は拡大するだろう。)

・prompt
⇒「促す」「刺激する」を意味する動詞。行動や決定をすぐに行うよう喚起する場合に用いる。
例:The new data prompted the government to revise its disaster management strategy. (新たなデータが、政府に防災戦略の見直しを促した。)

原ちゃんチェック

今回の見直しによって、南海トラフ巨大地震が日本に与えるリスクの深刻さが一段とはっきりしました。約29.8万人の死者が想定され、福島県にも津波が到達する可能性が示されたのは、災害が想定以上に広範囲に及ぶことを再認識させる重要な情報です。経済的な被害も約270兆円規模とされており、政府だけでなく企業・地域社会・個人が総力を挙げて備える必要があるでしょう。

特に、避難のタイミングや避難場所の把握など、ソフト面での対策がまだまだ十分ではありません。ハザードマップの活用や避難訓練への参加、家族同士の連絡手段の再確認など、まずは日常生活の中でできる対策から進めることが大切です。過去の大地震の教訓からも、いざという時に「早めの行動」が被害を大きく減らすカギとなります。事前の備えが「いつか来る災害」に対する最大の防御策だと改めて認識したいですね。

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