“Come in handy” (カム・イン・ハンディ)
意味
役に立つ、いざという時に便利。
定義
To be useful or helpful, especially in a particular situation or time of need.
(特定の状況や必要なときに役立つこと。)
💡 イメージリンク
come in(カム・イン / 入ってくる)→ 何かが手元にやってきて助けになる
handy(ハンディ / 手元にある便利なもの)→ 必要なときにすぐ使えるアイテム
→ 大きなカバンの中に「便利アイテム」と書かれた道具がいっぱい入っていて、必要なときに魔法のように飛び出して「Come in handy!」と叫ぶシーン。
覚え方:助けが必要なときに役立つアイテムが手元に「ちょうどある」感覚。
🎨 イラスト解説
旅行者が大きなカバンを開けて「Come in handy!」と笑顔で叫ぶと、中から折り畳み傘、地図、懐中電灯、応急セットなど便利グッズが次々と飛び出してきます。背景には突然の雨や困っている状況が描かれ、アイテムが問題を解決している様子が強調されています。
📖 例文
- This pocketknife will come in handy during our camping trip.
(このポケットナイフはキャンプ中に役立つでしょう。) - Keep this guidebook—it might come in handy when you visit the city.
(このガイドブックを持っておいてね。街を訪れるときに役立つかもしれないよ。) - Her language skills came in handy during the business meeting.
(彼女の語学力はそのビジネス会議で役に立ちました。)
📚 類語表現
- Be useful(役に立つ)
例: This tool will be useful for fixing the car.
(この道具は車の修理に役立つでしょう。) - Come to the rescue(助けになる)
例: The flashlight came to the rescue during the power outage.
(停電のときに懐中電灯が役に立ちました。) - Be a lifesaver(救世主のように役立つ)
例: The umbrella was a lifesaver in the sudden rain.
(その傘は突然の雨で救世主のように役立ちました。)
🧐 語源と豆知識
この表現は19世紀にアメリカで使われ始めました。「handy」は「手元にある」「使いやすい」を意味し、必要なときにちょうど手元にある便利さを表現しています。現在では日常的に使われるフレーズで、物理的な道具だけでなく、スキルや知識にも適用されます。
💡 知っ得情報
この表現は旅行や準備の場面で特に便利です!例えば、友人が「Should I bring a map?(地図を持っていくべき?)」と聞いたら、「It might come in handy.(役立つかもしれないよ)」と答えることで自然な会話ができます。また、日常生活での「念のため」精神を伝えるときにも活用できます!